# 岸田

「石破さんと飲みに行きたくない」と語る自民党大物の名前は? 総裁選直前だが「プライドが高く頭が下げられない」
2024.08.25

「石破さんと飲みに行きたくない」と語る自民党大物の名前は? 総裁選直前だが「プライドが高く頭が下げられない」

「乱立」「混戦」「暗闘」――。今月14日、岸田文雄首相(67)が退陣を表明したことで、来月の自民党総裁選は一気に無秩序状態へと突入した。これまで総裁選の度に支持を集めながらも、4度落選している石破茂元幹事長(67)の周囲が明かす弱点とは――。 *** いざ総裁選が本

「ベテランからは疎まれている」 河野太郎氏が党内で嫌われる本当の理由とは
2024.08.25

「ベテランからは疎まれている」 河野太郎氏が党内で嫌われる本当の理由とは

「乱立」「混戦」「暗闘」――。今月14日、岸田文雄首相(67)が退陣を表明したことで、来月の自民党総裁選は一気に無秩序状態へと突入した。前回の決選投票で岸田首相に敗れた河野太郎デジタル大臣(61)が最近見せている、とある変化とは――。 ***「X」のフォロワー数は約

【小田原競輪 75周年記念G3北条早雲杯】54歳山口富生「気合一本」で白星発進
2024.08.25

【小田原競輪 75周年記念G3北条早雲杯】54歳山口富生「気合一本」で白星発進

 小田原競輪開設75周年記念、大阪・関西万博協賛競輪G3「北条早雲杯争奪戦」(優勝賞金522万円)は24日に開幕。初日5Rでは54歳の山口富生(岐阜・68期)が白星発進。逃げた目標の岸田剛をG前で楽々と差し切ってみせた。 山口富は「岸田君が高回転で回していたし、安心して付いていけ

岸田総理 処理水放出から1年の福島視察 中国の輸入規制「即時撤廃を求めていく」
2024.08.24

岸田総理 処理水放出から1年の福島視察 中国の輸入規制「即時撤廃を求めていく」

岸田総理大臣は福島第一原発の処理水放出から1年になる今月24日に福島県を訪問し、水産物の輸入規制を続ける中国に対して規制の即時撤廃を求めていくと強調しました。岸田総理大臣「一部の国による輸入停止が継続していること、これは科学的根拠に基づかず、極めて遺憾なこと」

岸田総理「一兵卒として責任を果たす」 自民党改革求める厳しい声相次ぐ
2024.08.24

岸田総理「一兵卒として責任を果たす」 自民党改革求める厳しい声相次ぐ

岸田総理大臣は総裁選の不出馬を表明してから初めて自民党員との意見交換に出席しました。党員からは依然として厳しい意見が相次ぎました。岸田総理大臣「地方の自民党を支えていただいてる方々に大変なご懸念や不安を与えることになってしまった。このことについては心からおわびを申し

「最後の一滴まで反対」 福島県漁連、首相に注文 処理水放出1年
2024.08.24

「最後の一滴まで反対」 福島県漁連、首相に注文 処理水放出1年

 東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出から1年となった24日、岸田文雄首相が福島県いわき市の小名浜魚市場を訪れ、県漁業協同組合連合会(県漁連)の野崎哲会長と意見交換した。岸田首相は「政府として万全を尽くす」と語ったが、野崎会長は納得しきれているわけではない漁業者の思いを伝えた。

裏金事件、自民の車座対話が一巡 首相「信頼回復は道半ば」
2024.08.24

裏金事件、自民の車座対話が一巡 首相「信頼回復は道半ば」

 岸田首相は24日、福島県いわき市を訪れ、裏金事件を受けて自民党執行部が地方組織と向き合う政治刷新車座対話に出席し「政治の信頼回復は道半ばだ。努力を続けなければならない」と訴えた。車座は福島県連との対話で全国を一巡し、締めくくった。地方組織の厳しい声を踏まえ、党再生に生かせるのか今後の対応が問

岸田首相が福島県を訪問 福島第一原発の処理水海洋放出から1年で<福島・いわき市>
2024.08.24

岸田首相が福島県を訪問 福島第一原発の処理水海洋放出から1年で<福島・いわき市>

岸田首相は8月24日、福島・いわき市を訪れ小名浜魚市場を視察した。福島第一原発の処理水の海洋放出が始まって1年となるのに合わせたもので、漁協が行う魚の放射性物質検査などについて説明を受けた。そして、岸田首相はメヒカリの唐揚げなどを試食した。岸田首相・試食の感想:

岸田首相、処理水放出後の状況を視察 福島第一原発の処理水海洋放出から1年
2024.08.24

岸田首相、処理水放出後の状況を視察 福島第一原発の処理水海洋放出から1年

福島第一原発の処理水の海洋放出が始まり、24日で1年です。岸田首相が福島県いわき市を訪れ、放出後の状況を視察しました。東京電力は去年8月から福島第一原発にたまる処理水の海への放出を始めました。現在8回目の放出を行っていて、25日までに合わせて約6万2800トンを放出します。

水産業支援へ月内に追加対策 岸田首相、処理水放出1年で視察
2024.08.24

水産業支援へ月内に追加対策 岸田首相、処理水放出1年で視察

 岸田文雄首相は24日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出から同日で1年を迎えたのに合わせ、福島県いわき市の「小名浜魚市場」を訪れた。 首相は記者団に対し、中国による日本産水産物の禁輸で影響を受ける水産事業者を支援するため、秋の経済対策取りまとめに向けて月内に追加対策の方向性を

自民・茂木敏充幹事長が総裁選出馬へ
2024.08.24

自民・茂木敏充幹事長が総裁選出馬へ

自民党の茂木敏充幹事長(68)=衆院栃木5区=は、9月の総裁選に立候補する意向を固めた。複数の関係者が24日、明らかにした。茂木氏の総裁選出馬は初めてとなる。出馬表明の時期は状況を見極め、慎重に判断するとみられる。茂木氏は平成5年に初当選し、現在10期目。外相や経済産業相、党政調

中国による輸入規制、対策明示へ 福島で首相「方向性示したい」
2024.08.24

中国による輸入規制、対策明示へ 福島で首相「方向性示したい」

 岸田文雄首相は24日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けた中国による日本産水産物の輸入停止措置を巡り、関係閣僚会議を週内に開き、秋に策定する経済対策を見据えた方向性を示したいと表明した。福島県いわき市で小名浜魚市場を視察後、記者団に述べた。 温暖化で水揚げされる魚種が増

首相、中国の禁輸措置「受け入れられない」 処理水放出1年で福島訪問 風評払拭アピール
2024.08.24

首相、中国の禁輸措置「受け入れられない」 処理水放出1年で福島訪問 風評払拭アピール

岸田文雄首相は24日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出が始まってから1年となったことを踏まえ、福島県いわき市の小名浜魚市場を視察した。首相は地元の漁業協同組合関係者と意見交換し、中国による日本産水産物の全面的な輸入停止措置について「科学的根拠に基づかない措置であり、受け入れることはできない

岸田首相 福島第一原発2号機の燃料デブリ取り出し中断について「作業初日の中断を重く受け止めている」
2024.08.24

岸田首相 福島第一原発2号機の燃料デブリ取り出し中断について「作業初日の中断を重く受け止めている」

岸田首相は24日、福島県いわき市で記者団に対し、福島第一原発2号機の燃料デブリ取り出し作業がミスで中断したことについて、「作業の初日に中断したことは重く受け止めている」と述べた。福島第一原発2号機では、22日、事故で溶けた燃料などが冷えて固まった燃料デブリの試験的な取り出し作業が

デブリ採取中断「重く受け止める」と首相
2024.08.24

デブリ採取中断「重く受け止める」と首相

 岸田首相は、福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出し作業がミスで中断したことに関し「作業初日に中断したことは重く受け止めている」と述べた。

中国輸入規制巡り経済対策方向性示すと首相
2024.08.24

中国輸入規制巡り経済対策方向性示すと首相

 岸田首相は、中国による水産物輸入停止措置を巡り、原発処理水対策に関する関係閣僚会議を来週開催し、秋に策定する経済対策を見据えた方向性を示したいと述べた。福島県いわき市で記者団に語った。

中国による水産物禁輸措置受け入れずと強調
2024.08.24

中国による水産物禁輸措置受け入れずと強調

 岸田文雄首相は24日、原発処理水の海洋放出1年を受けて福島県いわき市で漁業協同組合関係者と意見交換し、中国による日本産水産物の輸入停止措置に関し「科学的根拠に基づかない措置で受け入れられない」と述べた。

「進次郎はまだ早い」の声の中、岸田首相を退陣させたのは
2024.08.24

「進次郎はまだ早い」の声の中、岸田首相を退陣させたのは"新NISA参入組"だった!?

旧統一教会との癒着、裏金問題、歴史的な円安に伴う物価高。7年半にも及ぶ安倍政治のツケを払わされ続けて不人気にあえいだ岸田文雄首相は、万策尽き果て、9月の自民党総裁選への不出馬を8月14日に表明して退陣の運びとなった。逆風続きだったもののお得意の鈍感力で続投の観測も強かった岸田首相が降板を決意し

「毒まんじゅう」「平成の明智光秀」 自民総裁選の苛烈な闘争史
2024.08.24

「毒まんじゅう」「平成の明智光秀」 自民総裁選の苛烈な闘争史

 自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)は現職の岸田文雄が不出馬を表明したことが引き金となり、10人以上が出馬に意欲を示す混戦模様となっている。1955年の結党以来、ほとんどの期間で政権を担ってきた自民党。首相ポストに直結する総裁選は派閥の力を誇示する機会でもあり、「権力の興亡」の舞台と

「認知症の祖母と、ダウン症の弟はホームに入居しました。家族で集まるのは週イチです」作家・岸田奈美(33)が見つけた程よい“家庭内の距離感”
2024.08.24

「認知症の祖母と、ダウン症の弟はホームに入居しました。家族で集まるのは週イチです」作家・岸田奈美(33)が見つけた程よい“家庭内の距離感”

〈父は突然死、母は半身不随で車いす生活、そして弟はダウン症…それでも明るく生きる岸田奈美(33)とは何者か?「不幸を探しているというより勝手に…」〉 から続く NHKプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が人気だ。昨年BSで放送されるとドラマ好き