# 山岳遭難
北アルプス白馬鑓ヶ岳で身元不明の男性の遺体を発見 周辺では大阪の34歳男性が行方不明に 警察が身元の確認進める
北アルプス白馬鑓ヶ岳の山中(標高約2100メートル付近)で身元不明の男性の遺体が発見されました。警察が身元の確認を進めています。警察によりますと、29日午後5時前、行方不明者を捜索中に長野県警ヘリが登山道から外れた山中で倒れている男性の遺体を発見しました。男性は30
山岳遭難相次ぐ…防災ヘリで救助
滋賀県内で25日、登山者による山岳遭難が相次ぎ、2人が負傷した。いずれも命に別条はない。 滋賀県警甲賀署によると、同県甲賀市土山町大河原の登山道で午前8時10分頃、三重県鈴鹿市の女性(71)が滑落。左腕を骨折するなどし、1時間40分後に滋賀県防災ヘリで救助された。
日帰り登山でも最悪の場合、死に至る…17日間遭難した59歳男性の命を救った「調味料」の名前
山で遭難した人たちは、どのようにして生還したのか。ノンフィクションライターの羽根田治さんの著書『ドキュメント生還2』(山と溪谷社)より、「奇跡の生還」を果たした遭難者たちのエピソードを紹介する――。 ※本稿は、羽根田治『『ドキュメント生還2』(山と溪谷社)の一部を再編集したもので
夕方には帰るはずが、6日間行方不明に…「絶対にあきらめない」山で遭難した夫を探すために妻がとった“意外な手段”
〈左足の傷に「ハエのような虫がびっしり…」崖から滑落→遭難した30代男性が山中をさまよった“恐ろしい6日間”〉 から続く 山は恐ろしい。遭難救助にヘリコプターが活用されるようになり、位置情報検索システムが実用化された現代でも、まるで神隠しに遭ったかのように行方がわからなくなる遭
10日ぶりに再びエベレストに登ったネパールのシェルパ、30回目の登頂「新記録」
54歳のベテランネパール人シェルパ(登攀案内人)が10日ぶりにまた、世界最高峰エベレスト(海抜8848.86メートル)に登って登頂30回の新記録を立てたと22日(現地時間)、ロイター通信が報じた。メディアによると、ネパール観光庁関係者のキム・ラル・ガウタム氏はシェルパのカミ・リタ
北アルプス涸沢 大分県の男性が行動不能
長野県警松本署によると、北アルプス涸沢(標高約2300メートル)で22日午前、大分県竹田市の契約社員男性(66)が、腰痛のため行動不能となった。山小屋を介して要請を受け、北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が出動。県警ヘリコプターで救助して、松本市内の病院に搬送した。男性は軽傷のも
北アルプス燕岳で遭難した愛知県の男女を救助(20日)
長野県警安曇野署によると、19日に北アルプス燕岳(約2700メートル)で遭難した愛知県東海市の会社役員男性(46)と名古屋市の保育士女性(44)は、同署山岳遭難救助隊員らが出動し20日午後6時26分に救助した。女性が左膝の打撲で軽傷、男性にけがはないもよう。 同署によると、2人
北アルプス燕岳 愛知県の男女が行動不能(20日)
長野県警安曇野署によると、19日、北アルプス燕岳(約2700メートル)で、愛知県東海市の会社役員男性(46)と、名古屋市の保育士女性(44)が転倒し、行動不能となった。要請を受けた同署山岳遭難救助隊が捜索する予定。2人とも軽傷のもよう。 同署によると、2人は19日に燕岳登山口か