# 就職・進学
「スタートアップ企業の給料は?」―変わりゆく“働く意義”に向き合う
■働くことの価値観が変わる時代――Voicy CEO緒方憲太郎さんの視点現代の就職市場はかつてないほど多様化している。安定した給料や福利厚生が重要視されていた時代から、最近では給料よりも働く意義や価値を重視する人が増え、自己成長や社会貢献、仕事のやりがいを求める動きが顕著になって
進学校に現れた二刀流 プロ注目の逸材も…描く米大進学「メジャーへの近道」
東京を代表する進学校に、彗星のごとく二刀流が現れた。桐朋の森井翔太郎内野手(3年)は、マウンドでは最速152キロ、打っては39本塁打(5月下旬時点)を放つ逸材だ。「個人では将来のメジャーリーグ入り」を目標に掲げている。練習試合には多くのスカウトが訪れ、田中隆文監督もその光景に「こんなことは初
警察官・消防官・自衛官の就職に強い大学トップ10、警察官は法学系、自衛官就職率は音楽大が上位に
18歳人口が急減する日本では、私立大の半数以上が定員割れで、赤字も4割に達する。一方、研究成果の社会還元など大学の新たな役割も期待されている。では、そんな中で勝ち組となる「本当に強い大学」はどこか? 『本当に強い大学2024』は、入試から教育・研究、就職まで今の大学がわかるテーマ
【マッキンゼー、ボスコン】大手コンサルに最も転職しやすい年齢とは? 30代後半でもチャンスが増えた理由
コンサルティング業界に特化したエージェントとして、17年間転職支援をしてきた久留須 親(くるす ちかし)氏はコンサルティングファーム志願者の「駆け込み寺」として、多くの内定者を送り出してきた。著書『「コンサルティングファームに入社したい」と思ったら読む本』では「ファームに入社した人の共通点」
近畿の東大合格校ランク 灘、西大和が圧倒、地元志向強くも北野、堀川など公立も健闘
受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」の高校別合格ランキングによると、2024年の大学入試で東京大学の合格者数は、近畿圏(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の2府4県に所在する高校)の高校別でみると、1位は灘(兵庫)で94人、2位は西大和学園(奈良)71人、3位甲陽学院(兵庫)27人だ
大学生の娘が店長から「学生ならシフトたくさん入ってね」と言われているらしい…。いくら以上稼いだら「扶養」を外れますか?
大学生がアルバイトを行う場合、気になるのが稼ぐ金額です。学生であっても親の扶養でいる限り、年収を一定未満に抑えなければ扶養者の控除額が減ってしまったり、自分で社会保険料を支払ったりする必要があります。そのため、親の扶養内でいるうちは、バイトでたくさん稼ぎたいと思っても金額の調整が
「授業に飽きた」ヤンチャな生徒が学校をサボり、街で迷惑行為を…東大合格者数トップクラスの進学校「西大和学園」が直面していた“問題”
〈「窓から机が落ちてる!」教室の窓ガラスは割れ、生徒が他校とケンカ…東大合格者数トップクラスの進学校「西大和学園」の“荒れていた過去”〉 から続く 奈良県にある私立中高一貫校の西大和学園。今や、東大、京大合格者数で全国トップレベルの進学校だが、わずか30年前までは無名私立高校だ
「窓から机が落ちてる!」教室の窓ガラスは割れ、生徒が他校とケンカ…東大合格者数トップクラスの進学校「西大和学園」の“荒れていた過去”
奈良県にある私立中高一貫校の西大和学園。今や、東大、京大合格者数で全国トップレベルの進学校だが、わずか30年前までは無名私立高校だったという。西大和学園はいかにして共学トップの進学校になったのだろうか? ここでは、西大和学園の創設者で、学園の会長でもある田野瀬良太郎氏の著書『
難関国立10大学「推薦に強い学校」を調査 京大1位は西京と開明、東工大2位は女子校
東大で推薦入試が始まって8年。多くの難関国立大で推薦入試の枠が拡大され、進路選びの選択肢のひとつになりつつある。もはや一部の生徒のものではなくなった難関国立大の推薦枠。そこに勝機を見いだし、合格実績を上げている学校を取材した。AERA 2024年7月1日号より。* * *<
文科省は「博士」増加対策へ 高学歴ワーキングプアはそれで本当に解消できるのか?
今、文部科学省の「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」計画では、いろいろな方策を尽くして大学院の博士課程後期(博士)を増やそうと躍起になっている。 日本の博士は、人口100万人当たり123人で漸減傾向にある。英国(100万人当たり340人)やドイツ(同338人)はもとより、急増
佐賀に新大学は必要?「県内進学率16%」の危機感、少子化や定員割れでも大学を作る意味はあるのか
「定員充足率や赤字、偏差値でしか地方大学を見られないというのはどうかと思います」 こう語るのは、佐賀女子短期大学長(学校法人旭学園)の今村正治氏。同氏は、2000年開学の大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)設立に大きくかかわり、その後、出口治明学長のもとで副学長をつと
給与が20%上がっても転勤はイヤ!?最新の調査結果から日本の年収事情を探る
「配属ガチャ」という言葉をよく耳にするようになり、昨今では転勤の有無は社会人、就活生どちらにとっても会社選びにあたって重要な要素になっているようです。とくに不本意な転勤は、社員の定着率に影響を与えるかもしれません。今回は、2024年5月末に公開された意識調査から見え
【大学受験2024】京大入学者、近畿勢2009年以降の最低値に
SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2024年6月24日、2024京大入試状況「一般選抜 出身地別割合」を公表した。一般選抜志願者は例年近畿が最多だが、2024年度は一転、2009年度以降で最低となった。 京都大
「偏差値の話抜き」の教員会議、宿題削減… 長崎の公立伝統校が、進路指導を一変させたワケ
自分の学力で行けそうな大学を選ぶ。そんな「なんとなく」な大学選びをしてきたかたも少なくないでしょう。偏差値に基づく進路選択は、一見合理的に思えるもの。 でも、令和の今、ほかの考え方もあるのでは──?そんな疑問に正面から挑み、新しい進路指導に取り組む公立高校が
MLBドラフトリーグ 佐々木麟太郎 3号HR リーグ最多タイに【岩手】
大谷翔平選手の花巻東高校の後輩でアメリカ・スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手が、ホームランを放ちました。 MLBドラフトリーグの試合。佐々木の第2打席でした。3号となる特大ホームラン。佐々木は3打数1安打1打点でチームの勝利に貢献。 ここまで12試合でリ
【佐々木麟太郎(花巻東卒) 3本目のHR】MLBドラフトリーグで
花巻東高校からアメリカ・スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手が27日、MLBドラフトリーグでホームランを放ちました。これで3本目となり、リーグトップタイに立ちました。
正解が一つではないからこそ、失敗を恐れずに行動することが重要 プロが指南 就活の極意
「インターンシップに参加した方がよい」「OB・OG訪問をした方がよい」-。頭では分かっていても行動に移せない。そんな学生は多いのではないでしょうか。メリットよりもデメリットを考えてしまうことが要因で、失敗を恐れたり、マイナスに考えてしまったりしている傾向が強くなっている印象があります。
<内部調査>北朝鮮住民の生活環境は今(2) 無料教育制は風前の灯火 意外にコンピューターは学校に広く普及
今年3~5月、北朝鮮北部地域に居住する3人のアジアプレス取材協力者から北朝鮮住民の日常を把握するために最近の状況を聞いた。生活の基礎であるインフラから教育、医療、文化に至る社会状況を紹介する連載の2回目は、教育について報告する。(チョン·ソンジュン / カン·ジウォン)北朝鮮では
「東大の推薦入試」開始以来、毎年合格者を輩出 「渋渋」の強さの秘密どこにあるのか
2016年度に東大で推薦入試が始まって8年。渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京)は毎年、合格者を輩出している。なぜ、これほどまでに東大推薦に強いのか。AERA 2024年7月1日号より。* * * 東京・渋谷駅から徒歩5分。エネルギーあふれる街の中心部に渋谷教
【小学校受験】農大稲花小など「オンライン学校説明会」7/1より
進学相談.comは2024年7月1日より、「私立小学校オンライン学校説明会」を開催する。匿名による質疑応答もできる。参加無料。進学相談.comへの会員登録後、参加したい学校の説明会へ申し込む。 「私立小学校オンライン学校説明会」では、「どんな私立小学校があるのかよくわからない」