# 守備力

【NFL】昨季のオールプロ選出を逃したブロンコスCBサーテイン二世、「課題があることは分かっている」
2024.06.19

【NFL】昨季のオールプロ選出を逃したブロンコスCBサーテイン二世、「課題があることは分かっている」

デンバー・ブロンコスのコーナーバック(CB)パトリック・サーテイン二世は昨シーズン、2年連続のプロボウル出場を果たした。一方で、2年連続のオールプロ選出とはならなかった。サーテイン二世は自分がないがしろにされたとは感じておらず、むしろ昨年のパフォーマンスは自分の期待値にも達していなかったと認め

“最強の潰し屋”が復活! フランス代表MFの“爆速カバーリング”が半端なさすぎてファン脱帽「カンテが3人おる」「猛スピードで戻って急停止は怖すぎ」
2024.06.18

“最強の潰し屋”が復活! フランス代表MFの“爆速カバーリング”が半端なさすぎてファン脱帽「カンテが3人おる」「猛スピードで戻って急停止は怖すぎ」

【UEFA EURO 2024】オーストリア代表 0-1 フランス代表(日本時間6月18日/デュッセルドルフ・アレーナ) 頼れる“最強の潰し屋”がレ・ブルーに帰ってきた。UEFA EURO 2024に向けて約2年ぶりにフランス代表復帰したMFエンゴロ・カンテが、オーストリア代表戦

中日・田中幹也 グラブに吸い込まれるように/守備職人のプライド
2024.06.18

中日・田中幹也 グラブに吸い込まれるように/守備職人のプライド

 立浪和義監督が「守り勝つ野球」を掲げる中、2年目の田中幹也が二塁守備で好プレーを連発している。 6月2日のオリックス戦(京セラドーム)。互いに無得点の4回だった。二死二塁から宗佑磨のセンターに抜けるかというライナーに田中がすかさず反応。タイミング良くジャンプし、しっかりとグラブ

広島・矢野雅哉 「彼の守備はスペシャル」 首位を行くチームに欠かせない男/守備職人のプライド
2024.06.18

広島・矢野雅哉 「彼の守備はスペシャル」 首位を行くチームに欠かせない男/守備職人のプライド

 そこに打球が飛べば、ファンは声援を注ぐ。どんなプレーが飛び出るのかを期待して。矢野雅哉の守備は、それほど観客の心を躍らせる。「打球が飛んでくれば、とにかくアウトにすることだけ。試合中はそれしか考えていない」と目の前のワンプレーを全力に、類いまれな守備力で勝利を支えてきた。 5月

阪神・近本光司 魅せるプロフェッショナルな守備/守備職人のプライド
2024.06.18

阪神・近本光司 魅せるプロフェッショナルな守備/守備職人のプライド

 今シーズンも虎のセンターラインを守るのは近本光司だ。独特の風が吹くホームグラウンドの甲子園では、常に上空を見上げて注意を払うしぐさはおなじみの光景だ。 再三にわたって好プレーを見せている。例えば5月5日の巨人戦(東京ドーム)では、4回二死三塁の場面で坂本勇人の右中間への当たりを

優勝候補はどこだ! ユーロ2024戦力値ランキング9位。守備に大きな不安…。黄金期をやや過ぎたのは?
2024.06.18

優勝候補はどこだ! ユーロ2024戦力値ランキング9位。守備に大きな不安…。黄金期をやや過ぎたのは?

 現地時間6月14日にEURO2024(ユーロ2024)が開幕した。4年に1度行われる欧州王者を決める大会で、最も強力な戦力を揃えているのはどのチームなのか。今回は、各チームの戦力を4項目(攻撃力、守備力、選手層、勝負強さ)に分けて数値化(各25点の100点満点)し、ランキング形式で紹介する(

もう一人の“赤忍者”!?なぜ間に合う…広島・矢野雅哉が見せた“忍者守備”がヤバすぎると話題「菊池と矢野の二遊間えぐい」「身体能力オバケすぎるわ」
2024.06.17

もう一人の“赤忍者”!?なぜ間に合う…広島・矢野雅哉が見せた“忍者守備”がヤバすぎると話題「菊池と矢野の二遊間えぐい」「身体能力オバケすぎるわ」

6月11日にベルーナドームで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープの一戦で、広島・矢野雅哉が披露した“忍者守備”が野球ファンの間で話題となっている。1-0、広島1点のリードで迎えたこの試合の2回裏・西武の攻撃、無死一塁の場面で6番・源田壮亮の放

ヤクルト・山田哲人 胸に抱く熱い思い/守備職人のプライド
2024.06.17

ヤクルト・山田哲人 胸に抱く熱い思い/守備職人のプライド

 悲願を何とか達成したい。プロ14年目を迎えた山田哲人が求める称号がある。ゴールデン・グラブ賞だ。「僕の中ではゴールデン・グラブ賞が一番の目標。(守備で)たくさんの人に認められたいという思いはあります」と熱い思いを胸に抱く。 山田といえば、これまで「打撃」で数々の偉業を達成してき

欧州挑戦の毎熊晟矢に求められる課題克服 森保監督の要求に応え“C大阪の系譜”を継ぐ大物へ【コラム】
2024.06.17

欧州挑戦の毎熊晟矢に求められる課題克服 森保監督の要求に応え“C大阪の系譜”を継ぐ大物へ【コラム】

「毎熊晟矢選手が海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、チームを離脱することになりました。今後につきましては、現地でのメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定となります」 6月13日にセレッソ大阪から届いたニュースリリースにこう書かれていた通り、毎熊のオランダ1部AZアルクマ

“大谷超え”23歳が「素晴らしすぎる」 次世代担う天才の美技…日本も仰天「かっけぇ」
2024.06.15

“大谷超え”23歳が「素晴らしすぎる」 次世代担う天才の美技…日本も仰天「かっけぇ」

■ドジャース 4ー3 ロイヤルズ(日本時間15日・ロサンゼルス) 若きスターが場内を沸かせた。ロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手は14日(日本時間15日)、敵地でのドジャース戦に出場。守備ではヒットになりそうな打球をもぎ取り、2つのアウトを奪う好守を披露。日本のファンも「素

ロッテ・小川龍成 事前の準備とその場の観察/守備職人のプライド
2024.06.15

ロッテ・小川龍成 事前の準備とその場の観察/守備職人のプライド

 鮮やかな守備で魅了する。 大卒4年目の二塁手・小川龍成が“覚醒”しつつある。5月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)では柳田悠岐の一、二塁間への強烈な当たりを、ライトの定位置やや前方で追いつくと、すかさず反転して華麗にアウトにした。「あのへんに打球が多い印象が

【野球部訪問・国分中央】神村&鹿実を倒すカギは“伝統の守備力”!
2024.06.12

【野球部訪問・国分中央】神村&鹿実を倒すカギは“伝統の守備力”!

昨秋と今春の県大会でともに準々決勝進出を果たした国分中央。昨今、鹿児島県内で安定した試合運びで着実に結果を残している。目指すは「打倒・神村学園」「打倒・鹿児島実」だ。今回は、そんな国分中央の守備力にフォーカスする。「練習試合で県外のチームさんからも、国分中央は守備がしっかりしてい

えげつない強肩は「自分とよく似ている」 世界も注目のハム24歳…伝説の外野手が絶賛
2024.06.12

えげつない強肩は「自分とよく似ている」 世界も注目のハム24歳…伝説の外野手が絶賛

 エンゼルス、エクスポスなどで活躍しMVP1度、シルバースラッガー賞8度を誇るブラディミール・ゲレーロ氏が11日(日本時間12日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本ハムの万波中正外野手の肩を絶賛した。 ゲレーロ氏は2021年にドジャース・大谷翔平投手とMVP争いを演じたブルー

【岩本輝雄】痛快なゴールラッシュ。攻撃陣の躍動を支えたのは? 高い位置で素早くボール奪取。与えられたタスクを完璧に遂行していたね
2024.06.12

【岩本輝雄】痛快なゴールラッシュ。攻撃陣の躍動を支えたのは? 高い位置で素早くボール奪取。与えられたタスクを完璧に遂行していたね

[W杯予選]日本 5-0 シリア/6月11日/エディオンピースウイング広島 久保、堂安、南野、中村、上田...これだけのメンバーが揃えば、さすがに強いよ。2次予選のラスト、シリア戦で日本は5発完勝。圧倒的だったね。 シリアもそこまで弱くはなかったと思う。それでも日本

平均身長188cm超えの長身4バックに板倉滉「間違いなく強み」
2024.06.12

平均身長188cm超えの長身4バックに板倉滉「間違いなく強み」

[6.11 W杯アジア2次予選 日本 5-0 シリア Eピース] 6日のミャンマー戦(○5-0)は後半35分からボランチで途中出場した日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)は本職でフル出場。前半は3バックの中央、後半は4バックの右センターバックでプレーした。「どの試合に

中日23歳は「忍者やん」 軽やかすぎる“1回転”…ヒット強奪に「打者は涙目」
2024.06.07

中日23歳は「忍者やん」 軽やかすぎる“1回転”…ヒット強奪に「打者は涙目」

■中日 3ー0 ソフトバンク(7日・バンテリンドーム) 中日・田中幹也内野手が6日のソフトバンク戦(バンテリンドーム)で超絶美技を見せた。一、二塁間のゴロに追いつくと、一塁へ回転しながらジャンピングスロー。アウトにした。衝撃プレーにファンは「忍者やん」「打者は涙目」「神業」と驚い

【阪神】苦境の虎を救ってくれ!佐藤輝明、7日西武戦から1軍昇格へ 2軍で7試合連続安打
2024.06.07

【阪神】苦境の虎を救ってくれ!佐藤輝明、7日西武戦から1軍昇格へ 2軍で7試合連続安打

 阪神佐藤輝明内野手(25)が7日の西武戦(甲子園)から1軍に昇格する方向であることが6日、分かった。5月15日に出場選手登録を抹消され、23日間の2軍生活では17試合で打率3割1分8厘、2本塁打。直近8試合連続で安打を放ち、大山悠輔内野手(29)らを欠く打線の起爆剤を期待される。チームは「日

阿部巨人、交流戦12球団唯一失策なし 新助っ人ヘルナンデス中堅の新布陣「固定していきたい」
2024.06.06

阿部巨人、交流戦12球団唯一失策なし 新助っ人ヘルナンデス中堅の新布陣「固定していきたい」

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人3―4ロッテ(5日・東京ドーム) 敗戦の中、9回にハイライトをつくった阿部巨人。好調な戦いを支えているのは、活発な打線と、交流戦で12球団唯一失策なしの鉄壁守備陣だ。この試合では、左翼・立岡、中堅・ヘルナンデス、右翼・丸の新布陣を披露した。先を見据えた

「突出したFWが日本には必要」 ミャンマー戦で得点とハードワークを両立させたい小川航基
2024.06.05

「突出したFWが日本には必要」 ミャンマー戦で得点とハードワークを両立させたい小川航基

 9月からスタートするFIFAワールドカップ26アジア最終予選に向け、6月の2次予選2試合は日本代表にとって貴重な底上げの場だ。 AFCアジアカップカタール2023ではまさかの8強敗退。その後、3月の2次予選でもアウェイでの朝鮮民主主義人民共和国戦が突如中止(日本の不戦勝)となり

リーグトップのチーム打率.304に、防御率1.57 「完全優勝」つかんだ早稲田大学が誇る、強力センターライン
2024.06.05

リーグトップのチーム打率.304に、防御率1.57 「完全優勝」つかんだ早稲田大学が誇る、強力センターライン

東京六大学の春季リーグ戦は早稲田大学が勝ち点5を挙げる「完全優勝」で、リーグ単独最多となる47度目の覇者になった。リーグ優勝の原動力になったのはディフェンス力。守備で「球際」を拡大するための猛練習が、勝利への執念を育んだ。早稲田大学が優勝まであと1勝に迫った早慶2回戦。雨中の激闘