# 学生スポーツ
無敗の愛媛U-18、首位キープ 徳島市立と大手前高松が勝利し首位に迫る
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 四国の第9節が7月6日に行われた。 無敗で首位を走る愛媛FC U-18(愛媛)は先制を許すも青木壱清のゴールで同点に追いつきFC今治U-18(愛媛)と1-1で引き分けた。2位の徳島市立(徳島)は平尾海斗と鈴木悠哉のゴール
同志社香里は5年ぶり夏の初戦突破 オリックス谷口スカウト長男諒が3番で得点呼び込む/大阪
<高校野球大阪大会:同志社香里10-4港>◇7日◇1回戦◇万博記念公園野球場 同志社香里が19年以来5年ぶりに夏の大阪大会初戦を突破した。 オリックス谷口悦司スカウト(45)の長男谷口諒外野手(2年)が「3番左翼」で先発。3打数無安打ながら1打点を記録した。
女子部員が始球式 柏崎・長谷川晴菜ノーバンならずも長岡大手・田中空がしっかり捕球/新潟
<高校野球新潟大会:高田北城-糸魚川白嶺>◇1回戦◇5日◇HARD OFFエコスタジアム 開会式直後の第1試合の高田北城-糸魚川白嶺戦で、女子部員バッテリーが始球式を行った。 投手は長谷川晴菜(柏崎3年)、捕手は田中空(長岡大手3年)。長谷川の投球はショートバウンド
福岡工大城東の森太希、7回を内野安打1本に抑える力投 3回戦は大牟田の〝ノーヒッター〟境利月と好左腕対決【高校野球福岡大会】
◆全国高校野球選手権福岡大会2回戦 福岡工大城東7―0柏陵(7回コールド)(3日、久留米市野球場) 福岡工大城東の左腕森太希(3年)が7回を1安打無失点と好投した。失策の走者を背負った3回1死一塁で、自らバント処理を誤った内野安打が唯一許した安打。8三振を奪い、外野に飛んだ打球
「ホークス一人勝ち」って本当? 九州、福岡のスポーツビジネスの可能性と課題を考える。第2期OTTO!学生スポーツゼミ始動
西スポWEB OTTO!(おっと)が主宰する第2期「学生スポーツゼミ」が28日、西日本新聞社(福岡市)で始動した。昨年度の第1期生を含む大学生や専門学生25人が、「九州、福岡のスポーツビジネスの可能性と課題」についてアイデアを出し合った。 「若い視点から九州のスポーツを盛り上げ
福岡ウイングス11年ぶり5度目V 夏季九州選手権九州北部地区大会 ホークスカップ出場権も獲得 【フレッシュリーグ通信】
フレッシュリーグ九州硬式少年野球協会九州北部地区連盟主催の「第37回夏季九州選手権九州北部地区大会」(西日本新聞社など後援)が5月11、18、19、25日、6月1日に福岡県飯塚市の筑豊緑地野球場などで行われた。決勝では福岡ウイングスが5―3で佐賀フィールドナインを破り、11年ぶり5度目の優勝
【ラグビー】東西学生対抗戦、15年ぶり開催 関東協会100年記念試合、東軍・相馬監督「ラグビーの醍醐味詰まった1日」
関東ラグビー協会の創立100周年を記念した東西学生対抗戦が30日、東京・秩父宮ラグビー場で15年ぶりに開催され、東軍が西軍に63―24で勝った。 試合は開始2分に西軍がCTB松本(関西学院大)のトライで先制したが、東軍は前半8分、相手ゴール前のスクラムでPKを得ると主将のナンバ
[プリンスリーグ九州1部]福岡U-18が首位争い直接対決制す!! 飯塚は連敗を3で止める:第8節
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 九州1部は29日に第8節1日目を行った。 首位・アビスパ福岡U-18と2位・日章学園高の対戦は前半23分、水田祥太朗のゴールで日章学園が先制する。それでも福岡U-18は前半アディショナルタイムに池田獅大が同点弾を決める
高校女子は仙台育英ワン・ツー 区間賞3つのAチームが制しBチームが2位 前回Vの立命館宇治が3位/全国男鹿駅伝
全国男鹿駅伝は6月28日、秋田県男鹿市の男鹿総合運動公園を発着点に行われ、5区間21.3kmで争った高校女子は仙台育英A(宮城)が1時間8分56秒で制した。仙台育英Aは1区こそ3位スタートだったが、2区(2.6km)の大木優奈(1年)が8分42秒の区間賞で首位に浮上。3区で2位に
駒大苫小牧と苫小牧中央が激突、室蘭栄は59年ぶりの南北海道出場をかけ室蘭支部で29日代表決定戦【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会室蘭支部は29日、代表決定戦3試合が予定され、南北海道大会出場3チームが決まる。初戦で北海道栄を破った第1シード駒大苫小牧が、昨秋の全道大会に出場した苫小牧中央と対戦。強豪対決で激戦が予想される。2試合をともに1失点で勝ち上
【速報】夏の高校野球 香川大会の組み合わせ決まる!
7月10日から試合が始まる夏の高校野球・香川大会の組み合わせ抽選会が行われ、対戦カードが決まりました。
団体戦は男子が関西(岡山)、女子は岡山学芸館(岡山)が優勝 [第64回中国高等学校テニス選手権大会]
中国高等学校体育連盟などが主催する「第64回中国高等学校テニス選手権大会」(6月15~17日/岡山県備前市・備前テニスセンター/砂入り人工芝コート)が開催され、団体戦は男子が関西(岡山)、女子は岡山学芸館(岡山)が優勝を飾った。 個人戦も行われ、シングルスが木村一翔(岡山/関西
球界の慶應ボーイが〝プチ同窓会〟2019年日本一メンバーらが1軍舞台に大集結
◆オリックス―ソフトバンク(27日、京セラドーム大阪) 試合前に両チームに所属する慶應ボーイが〝プチ同窓会〟を行った。 三塁ベンチ前で練習するソフトバンクの柳町達(27)、正木智也(24)、廣瀨隆太(23)の元を訪れたのは、オリックスの渡部遼人(24)。渡部と正木
3月のコンバートから守りの要へ。“古巣”とドローの昌平CB中松陽太、次回は「絶対無失点で」
[6.23 プレミアリーグEAST第9節 大宮U18 1-1 昌平高 川越運動公園陸上競技場]「絶対、負けたくなかったです。結果、引き分けなので、めっちゃ悔しいです」。昌平高のCB中松陽太(3年=大宮アルディージャU15出身)にとって、この日は“古巣”との一戦。白星と無失点を目指
今秋の出雲駅伝出場チームが確定! 単独校最多は駒大の30回 岡山大が初出場 鹿屋体大は05年、名大は06年以来の参戦
6月23日、全日本大学駅伝西学連出場校選考会が第36回出雲全日本大学選抜駅伝(出雲駅伝)の選考を兼ねて開催され、1位の関大が出場権を獲得。この結果、10月14日に開催される出雲駅伝の出場全21チームが決定した。出雲駅伝の出場チームは前回大会の成績により、各地区学連に出場枠を分配。
エース格に急成長した19歳 学生柔道優勝の東海大、昨年の雪辱
◇柔道 全日本学生優勝大会最終日(23日、東京・日本武道館) ◇男子決勝 ○東海大2―1天理大● 東海大を2年ぶりの優勝に押し上げたのは、19歳の2年生だった。天理大との決勝。両校とも1点ずつ取り合って迎えた6人目の副将戦で、新井道大が畳に向かった。
第3組終了時で東海大がトップ 初出場を目指す立大は3位と健闘 法大は途中棄権 全日本大学駅伝関東選考会
◆全日本大学駅伝関東推薦校選考会(23日、相模原ギオンスタジアム) 1万メートルのレースを各校2選手ずつ4組のレースを行い、全8選手の合計タイムの上位7校が本戦出場権を獲得する。 第3組終了時点で東海大がトップ。2位に東洋大が続く。 東洋大は第1組の松
桐光学園、甲府U-18に完封勝利 プリンス関東2部第7節2日目
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部の第7節2日目が6月23日に開催され、ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)と対戦した桐光学園(神奈川)が倉持慶太の決勝ゴールにより1-0の完封勝利を収め勝ち点3を手にした。
沖縄大会が開幕!開幕一番星は首里東、八重山商工、八重山農林は逆転勝ち、連合チームがサヨナラ勝ち【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権沖縄大会が22日に開幕し、1回戦が行われた。「辺土名・北部農林」-首里東の開幕戦は、首里東が5回コールドの18対0で勝利した。次戦ではシードのエナジックと対戦する。「宮古総合実・宮古工」が9回サヨナラの3対2で八重山に競り勝
女子は東海大が8度目V 柔道の全日本学生優勝大会
団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会第1日は22日、東京・日本武道館で行われ、体重別5人制の女子1部は東海大が2年ぶり8度目の優勝を果たした。2連覇を狙った環太平洋大との決勝は0―0からの代表戦で横田ひかりが一本勝ちした。 帝京大と明治国際医療大が3位。3人制の女子2部は広島大