# 子ども・若者

名古屋市中村区の名古屋国際センターで、外国語での絵本の読み聞かせを体験できるイベント「絵本のひろば」が8月18日に開催されます。同センターでは、2005年から毎月2回「外国語で楽しむ絵本の会」を実施していますが、「絵本のひろば」はその拡大版として年1回開催。フィリピ

　「ブランドスタートから7年目、会社設立5年目となるこのタイミングで、さらに成長する為のより良い選択肢を増やすことを目的として、同世代の片石くんが7年前に創業した株式会社yutoriと協業することになりました」（小嶋陽菜さん）　AKB48を卒業後、アパレルを中心としたライフスタイ

　今の時代、風呂嫌いの子どもが多い!?　お風呂に関わる企画・開発・販売を行うバスリエ（千葉県我孫子市）が実施した「入浴習慣に関するアンケート」でもそうした様子がうかがえる。調査は2023年5月から1年弱の期間で実施。調査対象は同社のサイト「お風呂メディア」閲覧の男女136人。　一

万博に来場する子どもたちを運ぶ手段は、「子ども専用列車」か、それとも「子ども優先列車」か。複数の案がきょうの検討会で話し合われています。大阪・関西万博には、各地の小中学校などから、バスや地下鉄（大阪メトロ）を使って、会場の夢洲まで児童らを集団で運ぶ必要があります。７

　アマゾンの熱帯森林保護支援活動に30年以上関わり、2000日以上を先住民と共に過ごした熱帯森林保護団体(RFJ)代表の南研子さん。昨年は新型コロナ禍後に初めてアマゾンから帰国し、子ども向けの著書「アマゾンの不思議な森へようこそ」を出版しました。アマゾンの不思議な家族関係について南さんに話を伺

UNISが、Z世代（Gen Z）のワナビーになりたいという抱負を持ってカムバックした。UNISは6日午後、ソウル広津（クァンジン）区YES24ライブホールにて1stシングル「CURIOUS」の発売記念ショーケースを開き、ニューアルバムについて語った。彼女たちは、SB

　防災の話題を伝える「こつこつ防災」です。子どもたちが災害時に役立つ調理方法「ポリ袋クッキング」を体験し、防災意識を深めました。　岡山市北区のコープ大野辻で開かれた防災意識を育むイベント、「親子でポリ袋クッキング 防災食を作ってみよう」です。　生活協同組合のおかやま

街全体で楽しめる本格謎解きイベントと、大迫力の未来月面体験ができるイベント「月面ワンダー～日本橋に月をつくってみた～」の記者発表が、7月19日に東京・室町三井ホール＆カンファレンスで実施された。　子どもだけで構成される宇宙プレスセンター「SPACE KIDS STATION」（S

7歳の男の子が描いたという“だまし絵”がX（旧Twitter）に投稿され、そのクオリティの高さが話題となっている。7歳作『宙に浮く球体』だそう久々のトリックアート。このコメントとともに投稿された写真には、タイトル通りの宙に球体が浮いて見える絵が写ってい

　埼玉県は6日までに、2023年度の県内児童相談所における児童虐待相談対応状況をまとめ、相談対応件数は前年度比1・5％増の1万7472件だったと発表した。年代別では乳幼児が4割を占め、内容別では心理的虐待が最多だった。　県こども安全課によると、24年1月に厚生労働省およびこども家

　（第106回全国高校野球選手権大会　開会式）　選手宣誓は、智弁和歌山の辻旭陽（あさひ）主将が務めた。「僕たちには夢があります。ここ甲子園で日本一になることです」と切り出した。　甲子園開場100年に触れ、「僕たちには夢があります。この先の100年も、ここ甲子園が聖地

愛媛県新居浜市のスーパーマーケットで６日夕方、菓子などを万引きした現行犯で高校生の少年が逮捕されました。窃盗の現行犯で逮捕されたのは、新居浜市内に住む高校２年生の少年（１６）です。警察の調べによりますと少年は８月６日午後５時半頃、新居浜市内のスーパーマーケットで、ジ

　近年、20代など若い世代のバイク・ユーザーが増えたことで、比較的取得の楽な普通二輪免許で運転可能な400cc以下のバイクも充実してきた。そうした傾向は、国産メーカーに限らず、海外製の輸入バイクも同様。ひと昔前であれば、600cc以上の大排気量モデルがほとんどで、大型二輪免許がないと乗れなかっ

　夏休みイベント「TRY ART PARK（トライ アート パーク）」が8月9日から、二子玉川ライズ ガレリア（世田谷区玉川2）で開催される。（二子玉川経済新聞）　同施設に来場する客に「学び」や「成長」の機会を提供する場を創出したいとの考えから企画した同イベント。「アート」をテー

　スナック菓子メーカーの湖池屋（東京）は3日、自分好みの味のポテトチップスを作る体験イベントを、益城町復興まちづくりセンター「にじいろ」で開いた。家族連れ約180人が、楽しみながら「マイポテチ」を完成させた。　普段の体験は小学4年生以上を対象に九州阿蘇工場（同町）で受け付けている

　青少年の主張県大会（県青少年育成県民会議など主催）は６日、宮崎市の宮崎市民プラザであった。少年の部（中学生）は鵬翔中２年の山田心遥（こはる）さん（１３）、青年の部（高校生）は宮崎大宮高２年の興梠咲綾（さあや）さん（１７）が最優秀賞に輝いた。

　「住マイむなかたフェア」が8月17日、メイトム宗像（宗像市久原）の多目的ホール、結（ゆい）工房で開かれる。（宗像経済新聞）　主催は、一般社団法人「住マイむなかた」。宗像市内の住まいに関わる事業社90社が加盟する同団体は、宗像市が委託する「住まいの相談窓口」として空き家管理、新築

　岐阜県は、2023年度に県外から岐阜県へ移住した人が1792人となり、集計を始めた10年度以降で過去最多だったと発表した。増加は3年ぶりで、22年度から261人増えた。県地域振興課は「県が東京、大阪、名古屋の三大都市圏で岐阜の魅力発信に取り組む中、県内市町村も積極的に移住定住の支援に取り組み

　モーター大手ニデック（京都市南区）は3日、小学生を対象としたモーター製作の体験教室をニデック京都タワー（下京区）で開いた。子どもたちが暮らしに溶け込むモーターの役割を学び、モーター作りに挑戦した。　ネーミングライツ（命名権）を取得した「ニデック京都タワー」で夏休みの企画として催

　夏休みになり、野外活動の団体などが主催する泊まりがけのキャンプに子どもを送り出す家庭も多いだろう。親元を離れて自然に親しむことは貴重な経験となるが、一方で保護者の目が届かない環境はハラスメントの温床にもなりやすい。　30年以上のキャンプ指導歴があるNPO法人「東京都キャンプ協会