# 好投

　「高校野球広島大会・準決勝、広陵４－１呉港」（２５日、ぶんちゃんしまなみ球場）　広陵が呉港との接戦を制し、２年連続での決勝進出を決めた。　初回に２死一、三塁から７番・枡岡憲志外野手（３年）と曽根丈一郎内野手（１年）が適時打を放ち、２点を先制。１点差の八回には代打・

　◇ナ・リーグ　パドレス12－3ナショナルズ（2024年7月24日　ワシントンDC）　パドレスの松井裕樹投手（28）が24日（日本時間25日）、敵地でのナショナルズ戦に7回から2番手で登板。1回1安打無失点に抑えた。　12－3と大量リードで迎えた7回にマウンドに上が

　◇マイナビオールスターゲーム2024第1戦　全セ―全パ（2024年7月23日　エスコンF）　巨人の4年目右腕・山崎伊織投手（25）は全セの2番手として3回から登板。2回3安打無失点と好投して初の祭典を楽しんだ。　全セは打線が2回に3発を含む10安打9点と大爆発。山

■楽天 12ー5 オリックス（21日・ほっと神戸）　オリックスの吉田輝星投手が、21日にほっともっと神戸で行われた楽天戦に救援し、2回1安打無失点の好投を見せた。29試合で防御率は3.57ながら、6月4日の1軍復帰後は14試合連続無失点。「ほんとトレードで来てくれてありがとう！」

◆米大リーグ　カブス２Ｘ―１ダイヤモンドバックス＝延長１０回（２１日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド）　カブスの今永昇太投手が７回を投げて２安打１失点。渡米後初の２桁奪三振となる１０三振を奪う好投で４試合連続（通算１２度目）のクオリティスタート。味方が９回に追いつき敗戦投

　米大リーグ、カブスの今永昇太投手は21日（日本時間22日）、本拠地シカゴで行われたダイヤモンドバックス戦で球宴後初先発し、7回を投げ2安打1失点で降板した。6回2死まで無安打投球を続ける好投で、チームを後半戦初勝利へ導く好投には米国のメディアから「壮観だった」「星のように輝かしい登板」などと

　「阪神０－１広島」（２０日、甲子園球場）　惜敗の中でも価値ある好投だった。今季２度目の先発となった阪神・及川雅貴投手（２３）が６回３安打無失点の好投。だが、援護がないまま降板し、チームは延長十一回に決勝点を奪われ、４連敗で勝率５割に逆戻りとなった。２１日は前半戦ラストゲーム。後

　◇セ・リーグ　巨人4―3中日（2024年7月20日　バンテリンD）　巨人の来日2年目左腕、フォスター・グリフィン投手（28＝米国）が20日の中日戦（バンテリンD）で今季10度目の先発登板。7回途中4安打2失点の好投で、自身4連勝となる今季5勝目（2敗）を挙げた。　

　ここぞで粘り、つかんだリーグトップの9勝目。　7回無失点の力投を見せた広島の床田にとって、収穫の大きい白星となった。「出し惜しみはしないと決めていた。イニングも投げられたのでよかった」と一息ついた。　直近2試合は失点していた一回。1、2番に安打を許しながら、中軸3

＜西武0－4ソフトバンク＞◇19日◇ベルーナドーム　ソフトバンク先発のスチュワートが7回3安打無失点の好投で自己最多となる4勝目を挙げた。「とにかく暑い中、粘り強い投球ができたというのはうれしかった」。　初回からストライク先行で飛ばした。前2試合は連続して2ケタ奪三

　西武の武内夏暉投手（22）が18日、得意としている夏場の白星量産を誓った。21日に23歳の誕生日を迎えるドラフト1位左腕は、19日のソフトバンク戦（ベルーナドーム）で先発。前半戦の最終登板を前に、酷暑の中での好投を約束した。　「夏は体の切れが良くなるので、調子が上がります。（2

　◆ソフトバンク4－1ロッテ（16日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクの有原航平投手（31）が、7回1失点の好投でリーグトップを独走する9勝目を上げた。「僕自身、前半戦は最後の登板になるので、良い形で終わりたいと思っていたので今日は勝ててよかった」と振り返った。

（16日、第106回全国高校野球選手権栃木大会2回戦　幸福の科学学園1―6宇都宮短大付）　宇都宮短大付は背番号5の成瀬彪（たける）（3年）が先発し、公式戦初登板で5回を1失点に抑える好投を見せた。　本来は内野手。増田清監督は先発の理由を「練習試合で長いイニングを投げていたので。も

　「巨人０－２阪神」（１５日、東京ドーム）　今季もＧキラーぶりは健在だ。阪神・ビーズリーが変化球を巧みに操り、持ち味を発揮。勢いのある巨人打線をねじ伏せた。　「ゾーン内でいい球を投げられた。なおかつ変化球も交ぜてタイミングを外すことができた」　相手の反

　◆西武3―0オリックス（15日、ベルーナドーム）　育成出身の3年目左腕がやってのけた。チームの連敗を止めるだけでなく、自身の可能性を広げる西武・菅井信也のプロ初勝利だった。　「（自分が）連敗をストップさせようと意気に感じて投げていた」。ゆっくりと上げた右脚を腰の高

　◇セ・リーグ　阪神2―0巨人（2024年7月15日　東京D）　阪神先発のビーズリーが6回5安打無失点、8奪三振と好投し、今季4勝目を挙げた。　初回、先頭のに中前打を許したが、続く吉川を二ゴロ、3番ヘルナンデス、4番岡本和を連続空振り三振に仕留めるスタート切ると以降

▽１回戦　相馬１０－０原町（５回コールド）　１２安打と打線活発な相馬が原町にコールド勝ちした。相馬は一回に押し出しで先制。二回に打者一巡の猛攻で６点を挙げた。先発の宝は５回無失点の好投だった。原町は打線のつながりを欠き、２安打に封じられた。■五輪始球式務めた相馬・宝

　タイガースの前田は今季初の救援登板で、3回3分の2を無失点。　ドジャースの大谷との3年ぶりの対戦では、「闘争心や力が今まで以上に出た」。球速は約151キロを計測。最後は変化球を内野安打とされたが「すごく楽しかった」と充実した表情で振り返った。　許した走者は大谷のみ

◆米大リーグ　タイガース―ドジャース（１４日、米ミシガン州デトロイト＝コメリカパーク）　タイガース・前田健太投手（３６）が前半戦最終戦の１４日（日本時間１５日）、本拠地・ドジャース戦で０―３で３点を追う４回から３番手で登板した。今季初のリリーフ登板のマウンドは３回３分の２で５５球

　◇インターリーグ　タイガースードジャース（2024年7月14日　デトロイト）　先発から中継ぎに配置転換されたタイガースの前田健太投手（36）が14日（日本時間15日）本拠地デトロイトでのドジャース戦に3番手で登板。大谷翔平投手（30）に内野安打と許したものの、3回2/3を投げて