# 天気・災害

　石川県能登北部の大雨の影響で、国土交通省能登復興事務所は21日、輪島市で能登半島地震の復旧工事をしていた作業員4人の安否が不明になっていると発表した。現場は輪島市門前町の中屋トンネル付近で、大雨で国道に土砂が流出したという。

石川県能登地方に大雨特別警報が発表されています。これまでに経験したことのないような大雨が降り、何らかの災害がすでに発生している可能性が高くなっています。浸水害や土砂災害に最大級の警戒をお願いします。あすの天気です。全国的に荒れた天気となり、非常に激しい雨の降る所もあるでしょう。東

県内は22日にかけて雷を伴う激しい雨が降る見込みで、気象台は土砂災害に厳重な警戒を呼びかけています。22日夕方6時までの24時間降水量は多いところで下越と佐渡で100ミリ、中越と上越で80ミリと予想されています。大気の状態は非常に不安定で22日にかけて雷を伴う激しい

　陸上自衛隊は、石川県での大雨被害で人命救助に係る災害派遣要請を受け、金沢市の部隊から珠洲市や輪島市にむけて約270人を派遣しました。　石川県庁や輪島市役所にもあわせて4人の連絡員を派遣し、被害状況の確認などにあたります。　また、航空自衛隊の隊員数人が輪島市内で警察

　石川県・能登半島北部では21日午前、日本海から延びる前線の影響で猛烈な雨が降り、発達した雨雲が連なる線状降水帯が発生した。　気象庁は午前10時50分、同県輪島市と珠洲市、能登町に大雨特別警報を出し、直ちに安全を確保するよう呼び掛けた。　県によると、大雨の影響で珠洲

21日午後5時40分、秋田県と気象台は、由利本荘市沿岸、由利本荘市内陸に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・由利本荘市沿岸

　熊谷地方気象台は21日午後3時44分、石川県や新潟県などに記録的な大雨をもたらしている日本海側の前線が22日に南下し、埼玉県でも22日明け方から夕方にかけて、大気の状態が非常に不安定になると発表。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意するよう呼びかけている。　埼

　石川県で発生した記録的な大雨は、元日の能登半島地震で甚大な被害が出た被災地を直撃した。ハザードマップの浸水想定区域に建てられていた仮設住宅で被害が出ていることも明らかになってきた。　「自宅近くの仮設が浸水し、消防隊員がゴムボートで捜索活動をしていた」　こう証言する

　石川県などで大雨による被害が拡大していることを受け、林官房長官は避難情報などに注意し、土砂災害などに警戒するよう呼びかけました。    　林官房長官は午後2時20分すぎに総理官邸で取材に応じ、正午時点で1人が行方不明になっているほか、石川県などで約4800戸で停電

きょう4時半すぎ神奈川県・藤沢市江の島の南の沖合、200メートルの海上でカヤックが転覆して、10人ほどが救助を求めているということです。現在、消防などが救助活動を行っているということです。藤沢市には午後4時20分すぎに波浪注意報が発表されていました。

気象庁は石川県に大雨特別警報を発表しました。県によりますと、1人が死亡し、3人の行方が分かっていません。　秋雨前線が活発になっている影響で、過去に例のない大雨となっています。　21日午後3時半までの24時間に降った雨の量は石川県の輪島で350.0ミリ、珠洲で256.

　石川県には大雨特別警報を発表中だ。北陸では、引き続き22日(日)昼前にかけて、大雨による低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に最大級に警戒し、土砂災害に厳重に警戒が必要。また、東北では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、東北と九州北部では暴風に警戒が必要だ。

　元日の地震で被災した奥能登地域を濁流が襲った。21日の記録的な豪雨により、石川県輪島市や珠洲市では河川の氾濫や土砂崩れが相次ぎ、仮設住宅も浸水した。地震や直後の火災で自宅を失った被災者らは、ようやく入居できた仮住まいからの避難を余儀なくされ、一部地域は再び孤立状態に。住民らは「地震の影響で被

国土交通省能登復興事務所によりますと、きょう午前9時半ごろ、輪島市門前町の国道249号「中屋トンネル」付近で土砂崩れが発生し、地震からの復旧工事にあたっていた作業員4人と連絡が取れなくなっています。中屋トンネルの出口はいずれも大規模な土砂崩れが発生していて、消防によりますと、午後

北陸や東北では明日22日にかけて、記録的な大雨が続くおそれがあります。北陸や東北以外の地域でも雨や風の強まる可能性があります。前線や低気圧の情報に注意が必要です。22日(日・秋分の日)は、台風14号から変わった温帯低気圧が秋雨前線上を東に進む見込みです。このため、九州から東北の広

山形県内は21日朝から激しい雨が降り、現在尾花沢市など6つの市町村に避難指示が出されている。21日午後5時の時点で、村山と庄内に大雨洪水警報。最上と西置賜に大雨警報が発表されている。また避難指示が、尾花沢市の全域のほか、東根市の一部（入第一、入第二、沼

石川県では能登地方を中心に猛烈な雨が降り、川の氾濫や土砂崩れなどの被害が相次いでいます。気象庁は能登地方の3つの市や町に大雨特別警報を発表して最大級の警戒を呼びかけています。大雨の原因と今後の予想を気象予報士の杉江勇次さんに聞きます。詳しくは動画をご覧ください。

関東甲信地方は、22日未明から昼過ぎにかけて、雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みで、気象庁は22日未明から夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意するよう呼びかけています。台風14号から変わった温帯低気圧が前線を伴って、日本海沿岸を東北東へ進んで、22日夜

　国土交通省能登復興事務所は21日、輪島市の国道249号中屋トンネルで、能登半島地震の復旧工事を行っていた作業員4人が安否不明となっていると発表した。トンネルの崩落は確認されていないが、4人と連絡が取れていないという。警察や消防に捜索を要請している。

　気象庁は石川県に大雨特別警報を発表しました。県によりますと1人が死亡し、3人の行方がわかっていません。    　秋雨前線が活発になっている影響で過去に例のない大雨となっています。午後3時半までの24時間に降った雨の量は、石川県の輪島で350.0ミリ、珠洲で256.