# 天候予報
線状降水帯の府県単位予測を前倒し
気象庁は、線状降水帯が発生する可能性を12~6時間前に伝える「半日前予測」を府県単位で発表する運用について、28日としていた開始を27日午前11時に前倒しすると発表した。前線に伴う大雨が予想されるため。
【台風情報】台風1号は沖縄・南大東島方面へ接近…28日は「警報級大雨の可能性」30日~31日に日本の南海上を通過へ【雨・風の最新シミュレーション】
フィリピンで熱帯低気圧が台風に変わり、「台風1号」が発生しました。今年初めての台風発生となります。今後、進路を東寄りに変えて、沖縄、本州の南海上へ進む見込みです。気象庁によりますと、26日午後6時時点で、フィリピンにある「台風1号」は時速10キロの速さで北北東に進んでいて、中心気
2024年の梅雨は”短期集中型”?「期間は短く降水量は多い」予想…九州で大雨となり台風1号の発生も過去2番目に遅かった、2016年との共通点
沖縄・奄美地方が梅雨入りし、本州付近も梅雨の時期が近づいてきました。2024年は「梅雨入りが遅く、梅雨明けが平年並み」と言われる一方、西日本の太平洋側では「期間中の降水量は多い」と予想されていて、“短期集中型”の梅雨となりそうです。■今年は全国的に梅雨の期間が短くなる見通し
東海地方 土日は晴れて暑さが続く 来週はじめは台風と前線で警報級の大雨の恐れ
東海地方は、この土日は晴れて暑さが続きますが、来週はじめは警報級の大雨の恐れがあります。大雨の備えは早めに済ませておきましょう。この土日も、高気圧に覆われて、晴れる所が多いでしょう。静岡県や愛知県東部では、湿った空気や局地的な前線の影響で雲の広がる時間もありますが、大きな天気の崩
全国的に雨多い 東・西日本は気温の変動大きい予想 気象庁1か月予報
気象庁は23日(木)、向こう1か月(5/23~6/24)の天候の見通しを発表した。北・東・西日本では、期間の前半は、天気が数日の周期で変わる見込み。期間の後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多くなりそうだ。沖縄・奄美では、平年に比べ、曇りや雨の日が多くなる見通し。 向こう1か月
【台風1号か】「台風のたまご」熱帯低気圧が発生 日本列島に影響を及ぼす可能性も…
今年は台風1号が23日時点で発生していません。ただ、23日(木)午前9時の時点で、南の海上に熱帯低気圧が発生しました。気象庁から、カロリン諸島にある熱帯低気圧は、24時間以内に台風へ変わる見込みとの情報が発表されました。発生すれば台風1号となり、195
今夏も厳しい暑さ・大雨災害への備えを 夏の天候見通し(気象庁)
気象庁は21日(火)、向こう3か月(6月~8月)の天候の見通しを発表した。暖かい空気に覆われやすいため、向こう3か月の気温は全国的に高い見込み。 前線や湿った空気の影響を受けやすいため、向こう3か月の降水量は西日本の太平洋側と沖縄・奄美で平年並みか多くなりそうだ。
【山口天気 朝刊5/21】一日晴天 瀬戸内側を中心に気温が高く 30度を超える「真夏日」となるところも 引き続きこまめな水分補給を
◇ ◇ ◇昨夜から南西諸島付近から北東方向に伸びる、大きくまとまった雲が見えますが、時間の経過とともに少しずつ北上してきました。ただ県内にこの雲はかからず、きょう21日(火)午前5時現在は広く晴れています。この先も県内は高気圧に覆われるため、一日安定した空模様で暑さ