# 天候・気象ニュース

JR東海は、激しい降雨の予報があるとして、東海道新幹線の東京～三島駅の間の終電時刻を繰り上げると先ほど発表しました。下り列車では19時57分に東京駅を発車する「こだま355号」、上り列車では19時24分に三島駅を発車する「こだま354号」を最後に、以降の列車が運休となるということ

各地に記録的な大雨をもたらしている「台風10号」ですが、JNNの調査によるこれまでの人的被害は全国で死者6人、不明者1人、けが人は127人にのぼっています。きょう午後には三重県で線状降水帯が発生するなど、各地で局地的な豪雨被害への警戒が続いています。台風10号の影響で、28日夜に

台風１０号が通り過ぎた福岡県内は再び厳しい残暑となりました。福岡市内は朝から強い日差しが降り注ぎ、街に人の姿が戻りました。最高気温は福岡県内のほとんどで３０度以上の真夏日となりました。記者「午前１０時半過ぎのＪＲ博多駅です。きょうはほとんどの列車が運転

台風10号の影響で県内では現在も約2万2000戸が停電しています。（揚野弘毅カメラマン）「枕崎市明和町です。午後8時ですが真っ暗です」夕方5時現在で県内では約2万2000戸が停電しています。枕崎市は県内で最も被害が広がった地域です。（枕崎

　台風10号が最も接近している和歌山県から中継です。（取材・報告　櫻茜理記者）　和歌山県白浜町の観光地、千畳敷に来ています。現在はカラッと晴れていますが、風がうねりを伴って、非常に強く吹いておりまして、風の音以外周りの音が聞こえないような強風が吹いております。　この

各地に記録的な大雨をもたらしている「台風10号」ですが、JNNの調査によるこれまでの人的被害は全国で死者6人、不明者1人、けが人は127人にのぼっています。きょう午後には三重県で線状降水帯が発生するなど、各地で局地的な豪雨被害への警戒が続いています。現在、台風10号は紀伊半島の沖

　台風10号は31日、紀伊半島沖を東寄りに進んだ。暖かく湿った空気の流入も影響し、太平洋側を中心に記録的大雨となり、三重県で線状降水帯が発生。岐阜県池田町で杭瀬川が氾濫した。気象庁は9月1日にかけて、関東甲信や東海で、線状降水帯が発生する恐れがあると予測。台風は2日にかけて熱帯低気圧に変わる見

　JR北海道は8月31日、9月1日の列車運行計画について発表しました。北海道各地で発生した大雨の影響により、9月1日に計34本の列車が運休することにしています。　運休する列車の内訳は、特急が22本、普通列車が12本となっています。　特に影響が大きいのは石勝線です。線

9月1日は防災の日。災害への備えを改めて見直したい日です。日本列島に沿って長期的な影響をもたらしている台風10号の被害や、局地的なゲリラ豪雨による道路の冠水や浸水が相次いでいます。災害が起きた際、自分が住む地域にどんな被害が想定されるのか。あらかじめ知っておくことが

台風10号で交通機関にも大きな影響が出ています。JR東海によりますと、東海道新幹線は31日、静岡県の三島と名古屋間で、終日運転を取りやめています。また、東京と三島間や名古屋・新大阪間でも31日午前中、運転を見合わせ、正午すぎから順次再開していますが、天候次第では長時

台風から離れていながら30日、記録的な大雨で浸水や土砂崩れが相次いだ神奈川県西部でまた激しい雨が降ってます。神奈川県小田原市から中継です。JR小田原駅前から伝えます。午後4時ごろから雨が降り出し、現在も叩きつけるような強い雨が続いています。風はさほど吹いていませんが、駅の利用者に

9月に入っても残暑が厳しくなりそうです。特に西日本や東海で来週後半、猛烈な暑さとなる所もある予想で、この先も熱中症に警戒が必要です。今日31日は、台風一過となった九州や四国、中国地方を中心に気温が上がりました。特に台風の吹き返しの風でフェーン現象が起こった太平洋側などで猛暑となっ

台風第10号は、潮岬の南東約60キロを1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでいます。台風10号は31日午後3時には潮岬の南東約60キロにあって1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メー

　JR西日本は31日、台風10号の影響で大雨が見込まれるため、9月1日始発から関西線亀山（三重県亀山市）ー加茂駅（京都府木津川市）間の運転を取りやめる可能性があると発表した。

JR東海は台風10号の接近に伴う東海道線の運転計画を発表しました。これによると9月1日の東海道線は、静岡～掛川で上下線とも終日運転を見合わせるほか、熱海～静岡と掛川～豊橋では始発から夕方頃まで上下線で運転を見合わせる予定です。また、身延線は富士～鰍沢口で終日運転を見

関東甲信では明日1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。このあとも引き続き、大雨に厳重な警戒が必要です。気象庁は今日31日午後4時前、関東甲信地方に線状降水帯発生予測情報を発表しました。以下の地域では、今夜から9月

台風10号による午後4時現在の物流への影響です。ヤマト運輸は、香川県の全域と愛媛県の新居浜市、四国中央市で31日は終日、営業所を休業し、集荷や配送を中止します。佐川急便は宮崎県の椎葉村、諸塚村、美郷町、西米良村で集荷や配送を停止していて、今後、近畿、中部、関東地方で

  JR東日本によると31日午後4時現在、東海道線内での大雨の影響で、新宿駅以北の高崎線の一部列車に遅れがでている。　埼玉方面ではこのほか、川越線と八高線が31日から9月1日にかけて大雨が見込まれるため、遅れや運休が発生する可能性があるとし、引き続き今後の気象情報に注意を呼びかけ

台風１０号は、県内の観光地にも影響を及ぼしました。このうち、松山城は３０日、終日営業を休止しましたが、３１日正午から天守やリフト・ロープウェーの営業を再開しました。本丸広場には海外からの観光客らが訪れ、徐々に賑いを取り戻していました。なお４つある登山道

台風10号は、今後、紀伊半島を北上し、2日までに熱帯低気圧に変わる見込みです。台風10号の勢力は弱まり、台風でなくなったとしても、大量の水蒸気の流入は続くでしょう。週明けにかけて、近畿から東北を中心に発達した雨雲がかかり、警報級の大雨になる可能性もあります。発達した雨雲や雷雲の周辺では、竜巻な