# 天候・気象ニュース

台風第10号は、1日12時に熱帯低気圧に変わりました。西日本と東日本では、これまでに降った記録的な大雨により土砂災害の危険度が高まっている所があります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。熱帯低気圧は、東海道沖をゆっくりとした速さで北西へ進

9月半ばにかけて、南シナ海やフィリピンの東、さらにマリアナ諸島付近で、台風など熱帯擾乱が発生しやすいでしょう。日本から離れた海域で発生する台風は、発生してから北上して日本に近づくまで、発達を続ける期間が長くなります。例年では、秋の台風は、本州付近まで北上すると、偏西風に乗って、動きが速くなるこ

台風や大雨の影響でこの数日間大きく混乱した交通機関ですが2日は、ほぼ通常通りのダイヤに戻る予定です。JR東海によりますと、東海道新幹線は1日も、三島駅と名古屋駅の間で運転を取りやめていましたが、安全の確認ができたことから東京駅と新大阪駅の全線で午後6時ごろから運転を再開するという

台風10号は1日正午に熱帯低気圧に変わり、東海道沖をゆっくりとした速さで北西へ進んでいます。東日本太平洋側では、熱帯低気圧周辺の雨雲や、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の流れ込みにより、大気の状態が非常に不安定となっており、雷を伴った激しい雨の降っている所があります。（9月1日15時37

　台風10号による大雨などの影響で、29日から一部で運転を見合わせていた東海道新幹線は、天候が回復し点検作業が終了したことから、午後6時ごろ～午後8時ごろの間に全線で運転を再開することになりました。　JR東海によりますと、「のぞみ」と「こだま」をそれぞれ1時間に上下線2本程度を全

台風10号による大雨などの影響で先月29日から一部で運転を見合わせていた東海道新幹線は、天候が回復し点検作業が終了したことから、1日午後6時ごろから午後8時ごろの間に全線で運転を再開することになりました。　JR東海によりますと、「のぞみ」と「こだま」をそれぞれ1時間に上下線2本程

1日午後4時50分、静岡県と気象台は、静岡市南部に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必

JR東海は、大雨が降り続いた影響で一部区間で運転を取りやめている東海道新幹線について安全の確認ができたとして、東京駅～新大阪駅間で1日の午後6時ごろから午後8時ごろまでの間に始発駅を発車する「のぞみ」と「こだま」の臨時列車を1時間あたり上下各2本程度運転すると発表しました。東海道

JR東海は天候の回復を受けて、東海道新幹線の設備点検を実施した結果、安全の確認が取れたとして東京～新大阪で9月1日午後6時頃から午後8時頃までに始発駅を発車する臨時列車を「のぞみ」号及び「こだま」号として、上下線とも1時間あたり各2本程度運転すると発表しました。臨時列車はいずれも

　JR西日本は2日（月）の近畿エリアでの運転計画について、大阪環状線や京都線・神戸線などで始発から通常通り運転を行う予定だということです。　JR西日本では、台風による大雨などにより、1日（日）は「WEST EXPRESS 銀河」や「南紀」など一部の特急列車を運休したほか、午前中に

台風10号の接近に伴う大雨の影響で線路の盛り土が崩れ、30日から一部の区間で運転の見合わせが続いていた小田急線は現場での復旧作業が終わり、1日午後4時ごろから全線で運転が再開される見通しとなりました。

　【北部】露地栽培で日本一早い出荷とされる、沖縄本島北部の温州ミカンの出荷が8月下旬から本格化している。県産の温州ミカンはさわやかな香りが特徴で酸味と糖度のバランスも良い。今年は台風が襲来せず、果実の成長も順調に進んだためM、Sサイズが中心で、外観も良好だ。旬入りを受け、31日、販売促進フェア

1日の岩手県内は午後、次第に曇りとなり、雨の降る所がある見込みです。1日朝の県内は高気圧に緩やかに覆われて晴れましたが、前線や暖かく湿った空気の影響により、次第に曇りとなり、午後は雨の降る所がある見込みです。8月31日は、花巻市に、大雨警報などが出され、花巻市の一部

８月の県内は例年に比べて降水量が多かったことが数字的に裏付けられました。気象庁のデータで、今年８月の１カ月間の降水量の合計は、観測して間もない日光東町を除く１３カ所のうち９カ所で、観測開始以来１０位以内を記録しました。特に塩谷、黒磯では観測史上２位、宇都宮、那須高原では３位となっ

　多摩川ボートは１日、台風１０号による公共交通機関運休の影響で、一部の前検作業が実施できなかったため、２日の「第５７回報知新聞社賞　静波まつり杯」初日を中止、順延とした。初日を３日に行い、最終日は８日に実施される。

台風１０号は１日午後０時４５分に熱帯低気圧に変わりましたが、県内は引き続き大気の状態が不安定となっていて、２日の夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。１日も県内各地で局地的に激しい雨が降りました。台風１０号が熱帯低気圧に変わった後も大気の不安定な状態

　気象庁は、正午に台風10号が東海道沖で熱帯低気圧に変わったと発表しました。ただ、関東甲信や東海、近畿では大雨が続く恐れがあり、土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。（ANNニュース）

　JR西日本は1日、台風10号の影響が出ている山陽新幹線について、2日の始発から通常運転すると発表した。東海道新幹線との直通運転も再開するという。　山陽新幹線は1日、新大阪―博多間で列車の本数を減らして運行している。【古川幸奈】

台風10号の影響で、線路脇の盛り土が崩れたため小田急線は、伊勢原駅から秦野駅の上下線で運転を見合わせていましたが、きょうの夕方に運転を再開する見通しと発表しました。また、現在、秦野駅と小田原駅の間で各駅停車のみを運転、特急ロマンスカーについては引き続き、終日運転を見合わせていると

大雨で線路に土砂が流れ込んだ影響で運休が続くJR石勝線について、JRは、少なくともあす2日（２０２４年９月２日）まで、一部区間の特急列車を運休すると発表しました。（渡辺カメラマン）「栗山町の石勝線上空です。線路の脇が雨の影響でしょうか。大きくえぐられています」JR北