# 大阪・道頓堀

　春夏連覇の経験を持つ両校が激突した1回戦屈指の好カード。　1番から5番まで左打者が並ぶ大阪桐蔭にとって、興南のエース左腕田崎をどう攻略するかが、一つのカギだった。西谷監督の「攻めて、思い切りいこう」という指示を選手が見事に実践した。　140キロを超える直球と切れ味

大阪府の最低賃金（最賃）をめぐって労使と有識者ら第三者でつくる大阪地方最低賃金審議会が、令和６年度の大阪府の最賃を現行の時給１０６４円から５０円引き上げ、１０月以降、１１１４円とするよう大阪労働局長に答申し、８日に審議結果の報告が行われた。４年連続の引き上げとなり、引き上げ幅は国が示した目安と

　大阪地検特捜部に業務上横領の疑いで逮捕・起訴され、無罪となった不動産会社元社長が捜査に関わった検事を特別公務員暴行陵虐罪で刑事裁判にかけるよう求めた付審判請求で、大阪高裁（村越一浩裁判長）は8日、請求を棄却した大阪地裁の決定を取り消し、田渕大輔検事（52）を同罪で審判に付す決定を出した。関係

　第106回全国高校野球選手権大会は第2日の8日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で1回戦があり、3年ぶり3回目出場の小松大谷（石川）が4年連続10回目出場の明豊（大分）に勝利し、春夏通じて初の2回戦進出を決めた。　小松大谷は第8日（14日）第2試合の2回戦で大阪桐蔭と対戦する。<

「スタバ密集エリア」である大阪・梅田エリアに、またもや新店が誕生。９月２４日、「スターバックス コーヒー ＪＲ大阪駅北店」（大阪市北区）がオープンする。２０２４年７月末には大阪駅直結の「ＫＩＴＴＥ大阪店」「ＴＳＵＴＡＹＡ ＢＯＯＫＳＴＯＲＥ イノゲート大阪店」がオープンし、同エリ

生後１カ月の息子に、塩が入った母乳のような液体を与えて、塩化ナトリウム中毒に陥らせたとして、大阪府警は８日、傷害容疑で、大阪市此花区の契約社員の女（２７）を逮捕した。「全く意味がわかりません」と容疑を否認しているという。府警によると、女は昨年１１月に男児を出産。早産で低出生体重児

　生後1カ月の息子に塩を混ぜた母乳を摂取させたとして、大阪府警捜査1課は8日、傷害容疑で契約社員の吉良莉歩容疑者（27）＝大阪市此花区春日出中＝を逮捕した。　「全く意味が分かりません」と容疑を否認しているという。男児は母乳を摂取後、5日間の集中治療を受けた。　逮捕容

　第106回全国高校野球選手権大会は第2日の8日、阪神甲子園球場で1回戦があり、2年ぶり14回目出場の興南（沖縄）が大阪桐蔭に0―5で敗れた。興南・我喜屋優監督の試合後の主なコメントは次の通り。　◇興南・我喜屋優監督　前半にミスが絡んで5点取られて思いがけない展開と

　大阪府の病院で入院中だった当時生後1カ月の息子に、健康を害する量の塩が入った母乳のような液体を与えて塩化ナトリウム中毒にしたとして、府警は8日、傷害の疑いで大阪市此花区、契約社員の女（27）を逮捕した。府警によると「全く意味が分からない」と容疑を否認している。　逮捕容疑は1月上

　妻と性的関係を持ったと因縁をつけて現金を脅し取ったとして、大阪府警が同府高槻市の夫婦を恐喝容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材で判明した。出会い系アプリで妻の誘いに応じた相手に、夫が「不倫やぞ」などと慰謝料を要求。現金の支払いを迫ったとみられる。　逮捕されたのは高槻市の会社員

　大阪府の病院に入院中だった生後1カ月の息子に、塩が入った母乳のような液体を与えて塩化ナトリウム中毒に陥らせたとして、大阪府警は8日、傷害容疑で女（27）を逮捕した。

◆第１０６回全国高校野球選手権大会第２日目　▽１回戦　大阪桐蔭５―０興南（８日・甲子園）　ともに春夏連覇の経験がある強豪校同士の対決は、大阪桐蔭に軍配。西谷監督は史上初の甲子園春夏通算７０勝となった。　３回、１死一、二塁で１番・吉田翔輝外野手（３年）が右翼手の頭上を

　８月８日、２日目を迎えた甲子園は第１試合で大阪桐蔭高が興南高と対戦。“平成最強”の大阪桐蔭に対し、沖縄の雄・興南が果敢に挑む。初回先頭の山川宗紘が内野安打で出塁したのを皮切りに、２死一、二塁の好機を作ったものの、ここは無得点。　その後は両軍とも凡退を続くが先に得点

　大阪桐蔭が興南相手に圧巻の強さを見せている。　全国レベルの左腕・田崎 颯士投手（3年）の前に苦戦すると予想された一戦。2回まで田崎は最速143キロの速球、切れのあるスライダーを武器に無失点に抑え、投手戦を予感させた。しかし3回裏、吉田 翔輝外野手（3年）の走者一掃の適時二塁打で

　第106回全国高校野球選手権大会第2日は8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は午前8時から沖縄代表の興南と大阪桐蔭の初戦が始まった。五回を終え、興南は0ー5とリードを許している。先攻は興南、先発は田崎颯士、後攻の大阪桐蔭は先発は中野大虎。　大阪桐蔭は三回裏、

　◇第106回全国高校野球選手権大会　1回戦　大阪桐蔭―興南（2024年8月8日　甲子園）　1回戦屈指の好カードとなった試合は、アルプスの対決も注目を集めている。X（旧ツイッター）では「大阪桐蔭」「森友哉の応援歌」などが次々とトレンド入りするなど、吹奏楽部などの応援団も注目された

◆第１０６回全国高校野球選手権大会第２日目　▽１回戦　大阪桐蔭―興南（８日・甲子園）　大阪桐蔭吹奏楽部が最新のトレンド曲や現役プロ野球選手の応援歌を披露し、球場を沸かせている。　大阪桐蔭の攻撃に合わせて、アニメ「しかのこのこのここしたんたん」のオープニングテーマ曲「

　8月7日、第106回全国高等学校野球選手権が開幕した。大会初日、3人の投手が140キロ超えをマークした。　開幕戦では滋賀学園の脇本 耀士投手（3年）が最速142キロを計測し、初回は3三振を奪う立ち上がりを見せたが、3回裏に1点、4回裏に3点を失い、被安打6、計4失点でマウンドを

　全国高校野球選手権大会第2日は8日、甲子園球場で1回戦が行われ、大阪桐蔭と興南（沖縄）が対戦した。　大阪桐蔭は中野、興南は田崎が先発登板。　今大会は暑さ対策として1日3試合の第1日から第3日まで、試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入した。

高校野球、夏の甲子園で堂々の入場行進を見せた興南高校。きょうの大一番に向け、気持ちが高まっています！現地から、片野キャスターのリポートです。▽RBC NEWS Link 片野達朗キャスター（7日）「開会式を終え、すぐにグラウンドに移った興南高校。大阪桐蔭との初戦に向