# 大井川

　SLの運転で知られている大井川鐵道では、9月19日より、少し珍しい列車を運転します。　その列車とは、下りの普通列車「805列車」。金谷駅を16時27分に出発し、新金谷駅に16時32分に到着するという、たった1駅しか走らない列車です。これだけではただの普通列車のようですが、この列

　大井川鉄道（本社・島田市）は17日、蒸気機関車（SL）「きかんしゃトーマス号」の運休日の特別展示を同市の新金谷駅で始めた。19日まで。　「運休日でもトーマスに会えないか」とのファンの声に応えた。運休日は通常、車庫に入ったり、点検を受けたりしている。今回はロコトレインのニアなど仲

　静岡県は17日、JR東海がリニア中央新幹線トンネル工事に伴い県内で行う高速長尺先進ボーリングについて、大井川流域市町や利水団体で構成する大井川利水関係協議会の了解が得られたとして、県としても認める考えをJR東海に文書で伝えた。JRが2022年10月、県に初めて県内でのボーリング計画を提示して

リニア中央新幹線のトンネル工事を巡り、静岡県は、県内でのボーリング調査を了解したとJR東海に報告しました。鈴木康友知事:調査というのは必要なものだと。工事を進めるにあたって。水資源への影響を懸念する、大井川流域の自治体の了解が得られたもので、リニア建設

　静岡県は17日、リニア中央新幹線の工事を巡り、県内で地質などを調べるボーリング調査の実施を了承することをJR東海 <9022> に文書で伝えた。県内を流れる大井川の流量が減るなどとして川勝平太前知事が調査を認めていなかったが、流域の市町などの了解が得られたため、方針を転換した。　

リニア中央新幹線の南アルプスの工事を巡り静岡県は大井川利水関係協議会の合意が得られたとして、静岡県内のボーリング調査を認めることをJR東海に伝えました。　リニア中央新幹線の南アルプスの工事に伴い、JR東海は地質や湧水の状況を調べるために山梨県から静岡県に向かってボーリング調査を行

　リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事を巡り、静岡県は17日、掘削工事の前段階で実施する県内でのボーリング調査を容認する意向をJR東海に文書で伝達したと発表した。作業に伴う大井川の流量減少を懸念する流域市町などの了解が得られたため。水資源への影響を懸念する川勝平太前知事の下で認めなかった県

リニア工事を巡り、静岡県は大井川流域市町の合意が得られたとして、ＪＲ東海に静岡県内のボーリング調査を認めることを伝えました。　リニア工事に伴いＪＲ東海は、地質や湧水の状況を調べるために山梨県から静岡県に向かってボーリング調査を行っていて、６日時点で県境３１６メートルに達しています

　静岡県川根本町にある大井川鐵道井川線の尾盛駅は、秘境駅を世に知らしめた牛山隆信氏による「秘境駅へ行こう！」ランキングで、何十年も常に上位へランクされています。　　同駅へは列車で行くことは容易ですが、駅にアクセスする道が存在しません。携帯電話の電波もほぼ圏外で、人里

　リニア中央新幹線静岡工区の工事を巡り、静岡県が、トンネル掘削の前段階でJR東海が実施するボーリング調査を容認する方向で最終調整していることが13日、関係者への取材で分かった。大井川流域の市町などの了解を得られたためで、17日にもJRに伝達する。川勝平太前知事が水資源や生態系への影響を懸念し、

JR東海はリニア新幹線の県内でのボーリング調査の実施について大井川利水関係協議会の意向を確認するよう県に求めました。リニア新幹線のボーリング調査は山梨県側から進められていて９月６日時点で静岡県の県境からは３１６ｍの地点まで進んでいます。JR東海は１０日県に、県内で調査を実施するに

　2024年の夏は大変厳しい酷暑が続きます。さっさと仕事を終え、キンキンに冷えたビールで癒されたい。列車の中で思う存分ビールを飲みたい。できるならば、機関車の牽く懐かしい客車列車で……。　そんな鉄道ファンの欲張りを叶えられるのが、大井川鐵道「ビール列車2024」です。「レトロ列車

　 SL運行や「きかんしゃトーマス号」で人気の大井川鐵道には、もうひとつ人気のコンテンツがある。大井川鐵道の名物広報・山本豊福氏と行く「応援鉄ツアー」だ。山本氏はテレビや雑誌がSL列車やアプト式鉄道を取材するときの窓口として業界では有名人。ひょうきんなキャラクターで鉄道ファンや静岡県民の人気者

　大井川鐵道井川線には、尾盛駅をはじめ秘境駅が点在しており、その中でも特異な存在なのが、静岡県川根本町の長島ダムにある奥大井湖上駅です。　　いわゆる秘境駅で、列車本数が極端に少なく、陸の孤島のように人里と離れ、アクセスする道路すらありません。駅にはたいてい、人々が集

　大井川鉄道が、６月に就任した鳥塚亮社長（６４）の古巣との“コラボ”など「応援鉄ツアー」を実施することをこのほど発表した。利用者減少や自然災害による路線不通に苦しむ鉄道会社にエールを送り、日本の鉄道全体を盛り上げる企画。２０２３年９月から始まり、今回が第４弾となる。　テレビ出演歴

台風10号の接近に伴い、静岡県島田市に本社を置く大井川鉄道は8月30日と31日の2日間「きかんしゃトーマス号」の運転を見合わせると発表しました。大井川鉄道は、台風10号の接近に伴い、8月31日まで静岡県内で断続的な大雨が予想されることから、大井川本線の特別急行列車「きかんしゃトー

「きかんしゃトーマス号となかまたち」を実際の鉄道車両や自動車で運行している大井川鐵道（本社：静岡県島田市）。きかんしゃトーマス号運転開始10周年を記念して、この秋に□トーマス・バーティーに乗る□ことメインのツアー商品を企画した。大井川鐵道ではきかんしゃトーマス号に乗車を中心とした

大井川鉄道によりますと、大井川本線 （金谷～川根温泉笹間渡）は8月6日、静岡県島田市の大和田駅と福用駅の間で倒木が見つかったため、全線で運転を見合わせています。大井川鉄道によりますと、6日午後0時9分頃、川根温泉笹間渡駅発金谷駅行きの2両編成の電車が走行中、大和田駅と福用駅の間で

　静岡駅から東海道本線を西に30分ほど行ったところに、金谷駅（静岡県島田市）がある。その上りホームの静岡寄りは、東海道本線とはまた違った雰囲気がある。　昔ながらの、どこか懐かしい1、2両の列車がたまにやってくる。昭和を感じさせる車両がたまらない。どのような風景を楽しめるのか、ワク

　大井川鐵道は、ブランド「OJICO」のデザインによるエコバッグを新金谷駅・千頭駅の売店で発売した。価格は1枚1320円。　蒸気機関車（SL）のC10形、電車の21000系、井川線用客車のクハ600形の3種類をラインアップ。展開時のサイズは約600×460mm（幅×高さ）で、車両