# 地震・災害情報

新たに「台風13号」「台風14号」が2個連続発生する可能性 沖縄周辺で「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?
2024.09.10

新たに「台風13号」「台風14号」が2個連続発生する可能性 沖縄周辺で「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?

気象庁は10日午前、宮古島の北約150kmにある熱帯低気圧が今後台風へ発達する見込みだとして、進路予測を開始しました。マリアナ諸島にある熱帯低気圧も11日に台風へと発達する見込みです。■今夜にも新たに「台風13号」発生する可能性10日正午現在、熱帯低気圧は宮古島の北

教訓を風化させない…鳥取大地震から81年 鳥取市で防災訓練
2024.09.10

教訓を風化させない…鳥取大地震から81年 鳥取市で防災訓練

1200人以上の犠牲者を出した鳥取大地震から81年となる10日、鳥取市で防災訓練が行われました。鳥取市は鳥取大地震の教訓を風化させないため、地震が起きた9月10日を「鳥取市防災の日」と定め、毎年、防災訓練を実施しています。この日は、市内の2つの会場で、マグニチュード

依然好調を維持 米子-ソウル便の8月搭乗率 台風10号などの影響を受けるも課題となっていた日本人の搭乗者数が高水準
2024.09.10

依然好調を維持 米子-ソウル便の8月搭乗率 台風10号などの影響を受けるも課題となっていた日本人の搭乗者数が高水準

米子-ソウル便の8月の搭乗率が約8割と好調を維持していることが分かりました。米子と韓国のソウルを結ぶ国際定期便。現在は週に3往復運航していて、8月の総搭乗者数4072人のうち韓国人が2211人、日本人が1802人で、搭乗率79.5%と好調を維持しています。課題となっ

岡山市のNPO法人が4回目の炊き出しに出発 能登半島地震の被災地・石川県珠洲市へ
2024.09.10

岡山市のNPO法人が4回目の炊き出しに出発 能登半島地震の被災地・石川県珠洲市へ

 4回目の炊き出しです。2024年1月の能登半島地震で被害を受けた石川県珠洲市で炊き出しをするため、岡山市のNPO法人が出発しました。 NPO法人、「災害支援団ゴリラ」のスタッフ3人が、肉約170kgと肉団子1000個あまりを車に積み込みました。 「ゴリラ」は201

101年前の関東大震災の震度分布・震源断層モデルの見直し着手 首都直下地震などの被害想定の見直しへ 内閣府・専門家会合
2024.09.10

101年前の関東大震災の震度分布・震源断層モデルの見直し着手 首都直下地震などの被害想定の見直しへ 内閣府・専門家会合

政府は、101年前に発生した関東大震災の震度分布などの見直しを始めました。内閣府は首都直下地震などの被害想定を見直すため、想定される震度分布や津波の高さなどの検討を行う専門家会合を立ち上げ、議論を行っています。きょうの会合では、首都直下地震などを引き起こす可能性のあ

能登半島地震に予備費1088億円 政府、再建に向け第6弾の支出決定
2024.09.10

能登半島地震に予備費1088億円 政府、再建に向け第6弾の支出決定

政府は能登半島地震の復旧・復興に向けて、予備費から1088億円の追加支出を閣議で決定しました。被災者の生活や農林漁業者の再建に向けた取り組みに充てる方針です。岸田総理大臣「復旧復興に一定の進捗がみられてきたところですが、さらなる加速化を図り、震災前の活気ある能登を取

政府、予備費から1088億円の追加支出を決定 能登半島地震の被災地支援で
2024.09.10

政府、予備費から1088億円の追加支出を決定 能登半島地震の被災地支援で

能登半島地震の被災地支援のため、政府は今年度予算の予備費から1000億円あまりを追加で支出することを決めました。能登地震関連での支出は6回目となります。政府は今年1月に発生した能登半島地震の被災地支援に充てるため、今年度予算の予備費から1088億円を支出することを決めました。

新たな台風 今回は迷走ならず3連休に沖縄へ 遠く離れた関東への影響とは?
2024.09.10

新たな台風 今回は迷走ならず3連休に沖縄へ 遠く離れた関東への影響とは?

きょう(10日)2つの熱帯低気圧が台風にまで発達する予想となりました。1つは東シナ海にある熱帯低気圧。こちらはすでに南西諸島を通り抜けているため、大きな影響はない見込みです。もう1つが日本のはるか南、マリアナ諸島付近にある熱帯低気圧で、こちらは影響が大きくなるとみられています。<

宮崎県南部山沿いで地震 霧島市で最大震度1 津波の心配なし
2024.09.10

宮崎県南部山沿いで地震 霧島市で最大震度1 津波の心配なし

10日午後0時27分ごろ、最大震度2を宮崎県で観測する地震がありました震源は宮崎県南部山沿いで地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されています。各地の震度は、震度1が霧島市、です。この地震による津波の心配はありません

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町
2024.09.10

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町

10日午後0時27分ごろ、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測し

これで総額6640億円の予備費支出が決定…能登半島地震の復旧復興支援に1088億円支出決定
2024.09.10

これで総額6640億円の予備費支出が決定…能登半島地震の復旧復興支援に1088億円支出決定

政府は今朝の閣議で能登半島地震の復旧復興支援のため、新たに予備費1088億円の支出を決定しました。林官房長官は、被災者の生活再建をしっかりと後押ししたいと述べました。内訳は、住宅被害を被った被災者世帯の支援におよそ53億円。農林漁業者支援に75億円。国道249号の沿岸部全体の年内

天然の「金塊」ができるのはなぜ? 長年の謎の答えは「たくさんの地震」か、研究
2024.09.10

天然の「金塊」ができるのはなぜ? 長年の謎の答えは「たくさんの地震」か、研究

 歴史上、人々はいつも懸命に金を追い求めてきた。しかし今では、金塊を探し出すのはそう難しくない。世界中の金塊の多くは、石英(水晶)の天然鉱脈から見つかるからだ。ただし、そもそも金塊がどのようにして石英の中に閉じ込められたのかという地質学的なプロセスは、謎のまま残されていた。 20

台風まもなく発生か 14日からの3連休に日本に接近、沖縄地方を中心に影響を与えるおそれ
2024.09.10

台風まもなく発生か 14日からの3連休に日本に接近、沖縄地方を中心に影響を与えるおそれ

10日午前3時、気象庁は、日本の約3000キロ南の海上にある熱帯低気圧について、24時間以内に台風になるおそれがあるという情報を発表しました。この熱帯低気圧については、9日、アメリカ軍が24時間以内に台風になるおそれがあると発表していました。気象庁の発表により台風に

能登半島支援に1088億円 予備費から追加支出決定 政府
2024.09.10

能登半島支援に1088億円 予備費から追加支出決定 政府

 政府は10日の閣議で、能登半島地震の被災地支援のため、2024年度予備費から1087億6380万円の追加支出を決めた。 公共インフラの復旧費用や住宅再建などに充てる。能登地震に対応した予備費などの支出決定は6回目で、合計は6640億円に達した。 今回は、道路や河川

能登地震の復興、1088億円の予備費使用を決定=林官房長官
2024.09.10

能登地震の復興、1088億円の予備費使用を決定=林官房長官

[東京 10日 ロイター] - 政府は10日、能登半島地震の復旧・復興支援として、予備費1088億円の使用を決めた。2024年度予算で増額した予備費を活用する。林芳正官房長官が閣議後会見で発表した。能登地震対応の予備費使用は6回目で累計6640億円となる。

能登地震、予備費1088億円支出閣議決定
2024.09.10

能登地震、予備費1088億円支出閣議決定

 政府は10日、能登半島地震の復旧・復興支援に向け、2024年度予算の予備費から1088億円を支出することを閣議決定した。

宿泊施設稼働率は12% 能登半島地震復興プラン、初の中間報告
2024.09.10

宿泊施設稼働率は12% 能登半島地震復興プラン、初の中間報告

 能登半島地震後の6月に石川県が策定した「創造的復興プラン」に関し、県は9日開かれた専門家会合で、進捗(しんちょく)状況に関する初の中間報告を行った。策定後間もないため、「情報収集中」などの表現も目立ったが、今後も四半期に一度のペースで報告し、実現・具体化を図る。 災害復興支援に

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市
2024.09.10

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市

10日午前8時14分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

宮崎県南部山沿いで地震 霧島市で最大震度1 津波の心配なし
2024.09.10

宮崎県南部山沿いで地震 霧島市で最大震度1 津波の心配なし

10日午前8時14分ごろ最大震度1の地震がありました。震源は宮崎県南部山沿いで地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されています。各地の震度は、震度1が霧島市、です。この地震による津波の心配はありません。

「がんばろう北陸」思いつなぐ おやべリレーラン、被災ランナー躍動 地元企業、コロナ禍越え連続出場
2024.09.10

「がんばろう北陸」思いつなぐ おやべリレーラン、被災ランナー躍動 地元企業、コロナ禍越え連続出場

 「がんばろう北陸」。8日のおやべリレーラン(同実行委員会主催、富山新聞社、北國新聞社共催)は、能登半島地震で被災したランナーも躍動した。石川県境に接する小矢部市で5年ぶりに開かれたリレーランは地震発生の年と重なり、参加者は走る喜びや復興への希望といったさまざまな思いを走りに込めた。<