# 地震・津波対策

鎮魂の1日…9月6日北海道胆振東部地震から6年「寂しさを背負って生きる思いを伝えたい」
2024.09.06

鎮魂の1日…9月6日北海道胆振東部地震から6年「寂しさを背負って生きる思いを伝えたい」

最大震度7を観測し、44人が亡くなった北海道胆振東部地震から9月6日で6年です。土砂崩れで多くの犠牲者が出た厚真町では黙とうがささげられました。あの地震から6年、37人が犠牲になった厚真町では役場の職員らが黙とうを捧げました。(宮坂尚市朗 厚真町長)「

【速報】人吉市で震度1
2024.09.06

【速報】人吉市で震度1

 6日午後3時2分ごろ、人吉市で震度1の地震があった。熊本地方気象台によると、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い。地震の規模はマグニチュード3.0と推定される。

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町
2024.09.06

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町

6日午後3時2分ごろ、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測したの

【地震】宮崎県内で震度2 宮崎県南部山沿いを震源とする最大震度2の地震が発生 津波の心配なし
2024.09.06

【地震】宮崎県内で震度2 宮崎県南部山沿いを震源とする最大震度2の地震が発生 津波の心配なし

2024年09月06日午後3時02分ごろ、宮崎県南部山沿いを震源とする最大震度2の地震が発生しました。宮崎県内では最大震度2の揺れが観測されています。この地震による津波の心配はありません。震源の深さはごく浅い。地震の規模を示すマグニチュード(M)はM3

桐蔭学園、産官学の連携による無料防災セミナーを開催
2024.09.06

桐蔭学園、産官学の連携による無料防災セミナーを開催

学校法人桐蔭学園は、2024年9月28日(土)、10月12日(土)、10月26日(土)に「防災ボランティアセミナー-能登半島地震から学ぶ-」を無料で開催する。同セミナーは、行政機関や企業、教育機関が協力し、地域住民と大学生、高校生が防災について学ぶことを目的としたもの。同セミナー

「2回目の人生をいただいた」 輪島の職人の“惑星”のようなアクセサリー
2024.09.06

「2回目の人生をいただいた」 輪島の職人の“惑星”のようなアクセサリー

 石川県輪島市で、塗物の最終工程「呂色加工(艶上げ加工)」を専門とする職人、枡井克宗さん(66)は令和6年能登半島地震で自宅兼工房が全壊しますが、夫婦とも生かされたことに「2回目の人生をいただいた」と感謝し、商品づくりを早期に再開しました。9月4~6日に東京ビッグサイトで開いている東京インター

胆振東部地震6年 被災地の北海道・厚真で献花、犠牲者悼む
2024.09.06

胆振東部地震6年 被災地の北海道・厚真で献花、犠牲者悼む

 【厚真】2018年9月、最大震度7を記録し、44人が犠牲となった胆振東部地震から6日で6年となった。死者37人と最も被害の大きかった胆振管内厚真町では、地震が発生した未明から住民らが花を手向け、犠牲者を悼んだ。 土砂崩れで19人が亡くなった同町吉野地区は同日未明から雨が降り、献

【輪島の「食」を守りつなぐ作り手たち】(3) 大好きなふるさとに、もう一度、力を吹き込む
2024.09.06

【輪島の「食」を守りつなぐ作り手たち】(3) 大好きなふるさとに、もう一度、力を吹き込む

 2024年元日、石川県の能登半島がマグニチュード7.6の大地震に見舞われてから8カ月余。自らが生きる地への強い思いを原動力に、歩み続けている食の担い手たちを紹介する。最終回は、炊き出しに奔走してきた飲食店主らが結集したレストラン、輪島塗の担い手の奮闘を伝える。 大地震の打撃から

林氏、防衛増税停止を批判 茂木氏に、決定事項と強調
2024.09.06

林氏、防衛増税停止を批判 茂木氏に、決定事項と強調

 自民党の林芳正官房長官は6日のニッポン放送のラジオ番組で、茂木敏充幹事長が党総裁選出馬に向け防衛増税停止を掲げたことに関し「既に党内からいろいろな反発が出ている。一度決めたことを動かしていいのか」と批判した。 林氏も総裁選出馬を表明している。茂木氏の主張に対し「国民に見える形の

80年前の震災の教訓を若い世代へ「一番大事なことは自分の命を守ることです」
2024.09.06

80年前の震災の教訓を若い世代へ「一番大事なことは自分の命を守ることです」

先月、日向灘の地震をきっかけに、「南海トラフ地震臨時情報」が初めて出され、巨大地震への注意が呼びかけられました。南海トラフ地震へ向けて、昔の教訓を若い世代に語り継いでいる男性がいます。それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。いまから80年前の1944年1

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市
2024.09.05

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市

5日午後11時21分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は鹿児島県薩摩地方で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

鹿児島県薩摩地方で地震 霧島市で最大震度1 津波の心配なし
2024.09.05

鹿児島県薩摩地方で地震 霧島市で最大震度1 津波の心配なし

5日午後11時21分ごろ最大震度1の地震がありました。震源は鹿児島県薩摩地方で地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されています。各地の震度は、震度1が霧島市、です。この地震による津波の心配はありません。

南海トラフ地震想定しこども園で避難訓練 保護者ら巻き込み手順確認 大阪・西区
2024.09.05

南海トラフ地震想定しこども園で避難訓練 保護者ら巻き込み手順確認 大阪・西区

 大阪市西区の認定子ども園で5日、南海トラフ地震を想定し、保護者らも巻き込んだ避難訓練が行われました。 「きゅうり組さん地震だよ机の下隠れてー」 5日、大阪市西区の「あけぼのほりえこども園」で、震度5の地震で大津波が発生した想定で訓練がありました。 二

「阪神淡路大震災」や「能登半島地震」を教訓にした講演が青森市で開催 災害への心構えを新たに―
2024.09.05

「阪神淡路大震災」や「能登半島地震」を教訓にした講演が青森市で開催 災害への心構えを新たに―

「阪神淡路大震災」や「能登半島地震」などを教訓に、災害への備えと発災後の対応を学ぶ講演が青森市で開かれました。防災啓発研修には、県内の消防職員や自主防災組織に所属する市民などが参加しました。はじめに弘前医療福祉大学の立岡伸章教授が講演し、阪神淡路大震災の際、瓦礫に体

南海トラフ地震の臨時情報「注意喚起の仕組みとして大切な機会」専門家
2024.09.05

南海トラフ地震の臨時情報「注意喚起の仕組みとして大切な機会」専門家

南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の発表から1カ月となるのを前に、臨時情報の設計にも携わった専門家が「注意喚起をする仕組みとして大切な機会」との見解を示しました。 先月8日に日向灘を震源とする地震の発生を受け、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」が初めて発表されてからま

熊本地震で犠牲大学生の捜索続けた父死去
2024.09.05

熊本地震で犠牲大学生の捜索続けた父死去

 2016年4月の熊本地震本震により崩落した阿蘇大橋周辺で、行方不明になった大学生の息子の捜索を続けた熊本県阿蘇市の大和卓也さんが4日、66歳で亡くなっていたことが5日、遺族への取材で分かった。

大規模災害時の訪日客帰国を議論 山梨、静岡、長野、新潟4県が研究会 被災免れた空港へ
2024.09.05

大規模災害時の訪日客帰国を議論 山梨、静岡、長野、新潟4県が研究会 被災免れた空港へ

山梨県の長崎幸太郎知事は5日の定例会見で、長野、新潟、静岡、山梨の4県による大規模災害時の訪日外国人観光客(インバウンド)帰国支援の研究会設置で合意したと発表した。南海トラフ地震では中部国際空港などの国内主要国際空港が使えなかったり、混乱することが想定される中、被害想定範囲外の新潟県の新潟空港

「国民は冷静に対応した」 初の南海トラフ臨時情報で専門家
2024.09.05

「国民は冷静に対応した」 初の南海トラフ臨時情報で専門家

 南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」の制度設計に携わった名古屋大の福和伸夫名誉教授が5日、日本記者クラブで記者会見し、8月の初めての発表について、「ほとんど周知されていなかったにもかかわらず、国民の行動は比較的冷静だった」と語った。  臨時情報は8月8日、

陸奥湾に3メートルを超える津波でも観測できる巨大津波計設置へ 気象庁
2024.09.05

陸奥湾に3メートルを超える津波でも観測できる巨大津波計設置へ 気象庁

能登半島地震を受け気象庁は陸奥湾に新しく巨大津波計を整備する方針です。3メートルを超える津波でも観測できるもので、完成すれば県内の巨大津波計は4基体制となります。ことし1月の能登半島地震で沿岸部に大きな被害をもたらした津波。これを受け気象庁は巨大津波計を置いていない空白地域にも必

2024.09.05

"令和の米騒動"の行方は?店頭から姿を消したコメ、新米が登場してどうなる?

猛烈な残暑の中、スーパーへ米を買いに行って、棚がガランと空いていることに驚いた人も多かったのではないだろうか。9月に入って、ようやく数こそ少ないものの、米の袋を目にするようになった。2024年夏から秋へのニッポン米事情を追う。筆者もお盆明けの頃に、名古屋駅前のデパートなどを訪れた