# 地域スポーツ

ノーシード中部大一が快勝発進、愛工大名電もコールド勝ち、旭丘が夏2勝【2024夏の甲子園】
8時間前

ノーシード中部大一が快勝発進、愛工大名電もコールド勝ち、旭丘が夏2勝【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会は7日、2回戦が行われた。ノーシード中部大一は江南を7回コールドの7対0で破って、初戦を快勝で飾った。4連覇を狙う愛工大名電は菊華を7回コールドの8対0で下して、3回戦へ。大府は鶴城丘を10対4で下し、

夏の高校野球県大会2日目 宮崎農が劇的な逆転勝利
11時間前

夏の高校野球県大会2日目 宮崎農が劇的な逆転勝利

夏の高校野球県大会。7日は1回戦5試合が行われ、球児たちが熱戦を繰り広げました。このうち、アイビースタジアムの第2試合は、都城工業と宮崎農業が対戦。試合は2回、都城工業が8番・吉崎のタイムリーなどで3点を先制します。その後も都城工業がリードする展開で迎

【めざせ!甲子園】熊本大会7月6日開幕 実況解説者や記者が大会の展望語る
2024.07.05

【めざせ!甲子園】熊本大会7月6日開幕 実況解説者や記者が大会の展望語る

 今月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権熊本大会。KABの野球実況解説者や取材記者、野球関係者らが、座談会形式で注目ポイントを語り合いました。(「めざせ!甲子園」特設サイトで配信) 出場するのは52チーム。組み合わせについて、熊本県野球連盟理事長でKAB実況

早島町とファジアーノ岡山が連携協定 スポーツ施設の運営や中学校の部活動の指導など
2024.07.04

早島町とファジアーノ岡山が連携協定 スポーツ施設の運営や中学校の部活動の指導など

 岡山県早島町とファジアーノ岡山がスポーツ施設の運営や中学校の部活動の指導など、スポーツ全般に関わる連携協定を結びました。 締結式では、ファジアーノ岡山の子会社F.Hスポーツクラブの大谷社長と早島町の佐藤町長が協定書にサインしました。 この協定によって今後、ファジア

夏の高校野球 沖縄県大会 1回戦屈指の好カード「沖縄水産対KBC」
2024.07.02

夏の高校野球 沖縄県大会 1回戦屈指の好カード「沖縄水産対KBC」

甲子園を目指し熱戦が続く高校野球選手権沖縄大会。週末には、新人大会で準優勝を果たした沖縄水産 VS 一昨年夏のベスト4 KBCという1回戦屈指の好カードがあった。強豪同士がいきなりぶつかった1回戦屈指の好カード。両チームに、互いを強く意識をする選手がいた。<

函館支部はシード3校、室蘭支部では苫小牧工と浦河が10年ぶりに切符【南北海道大会出場校一覧】
2024.06.30

函館支部はシード3校、室蘭支部では苫小牧工と浦河が10年ぶりに切符【南北海道大会出場校一覧】

2024年全国高校野球選手権、南北海道大会の各支部予選で29日、代表決定戦が行われ、6校が南北海道大会への出場を決めた。函館支部で函館大柏稜、知内、函館大有斗、室蘭支部で苫小牧中央、苫小牧工、浦河が南北海道大会への切符をつかんだ。浦河と苫小牧工はともに10年ぶりの出場となる。

【高校野球】苫小牧工 親子2代で4番の桑村琉矢が逆転V打…10年ぶりの南北海道大会出場決定
2024.06.30

【高校野球】苫小牧工 親子2代で4番の桑村琉矢が逆転V打…10年ぶりの南北海道大会出場決定

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会室蘭地区予選 ▽Bブロック代表決定戦 苫小牧工8―3室蘭栄(29日・とましん) 6地区で代表決定戦が行われた。室蘭地区の苫小牧工は、8―3で室蘭栄を退け10年ぶりの南北海道大会出場を決めた。同校野球部OBの父と同じく4番に座る桑村琉矢外野

札幌国際情報が初戦で秋春全道大会出場の実力見せる、29日の札幌支部予選【2024夏の甲子園】
2024.06.29

札幌国際情報が初戦で秋春全道大会出場の実力見せる、29日の札幌支部予選【2024夏の甲子園】

 2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会札幌支部予選は29日、2回戦が予定されている。 秋春ともに全道大会に出場した札幌国際情報が初戦を迎える。昨年秋は白樺学園、旭川北を破って8強に進み、春は別海に勝利して8強に進んだ。昨年夏は支部予選で敗退を喫しているだけに、

廣畑選手(熊野高2年)が近畿選抜 高校ラグビー、和歌山
2024.06.28

廣畑選手(熊野高2年)が近畿選抜 高校ラグビー、和歌山

 熊野高校(和歌山県上富田町朝来)2年でラグビー部員の廣畑汰南選手(17)が、U17(17歳以下)近畿選抜に選ばれた。全国屈指の強豪校からの参加が多い中、県内からは唯一で、熊野高からは初選出。今後、U17日本代表に入る可能性もある。廣畑選手は「選抜入りは率直にうれしい。ここまで来たら、もう一つ

【高校野球】札幌英藍が南北海道大会初出場に王手…超ラッキーボーイ・中村太耀が決勝打
2024.06.28

【高校野球】札幌英藍が南北海道大会初出場に王手…超ラッキーボーイ・中村太耀が決勝打

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌地区予選 ▽Fブロック2回戦 札幌厚別1―3札幌英藍(27日・札幌麻生) 名寄地区が開幕し7地区で18試合が行われた。札幌地区Fブロック2回戦で札幌英藍は札幌厚別との接戦を3―1で制し、夏は現校名で初の代表決定戦進出を決め、南北海道大

慶應ボーイの学生監督が率いる慶應志木 来る夏は「現役の時よりも緊張するかもしれません」
2024.06.27

慶應ボーイの学生監督が率いる慶應志木 来る夏は「現役の時よりも緊張するかもしれません」

春の埼玉県大会地区予選。東西南北の4地区に分かれて県大会を目指すなかでも、東部地区は実力校が多い地区で知られている。特にプロ注目・冨士大和を擁する大宮東は今年注目されたが、地区予選で姿を消した。この結果は当時大きな話題となったが、そんなビッグニュースを巻き起こしたチームこそ、慶應

【高校野球】室蘭栄が59年ぶりの南北海道大会出場に王手…エース右腕・今谷豪が6回0封&2安打3打点
2024.06.27

【高校野球】室蘭栄が59年ぶりの南北海道大会出場に王手…エース右腕・今谷豪が6回0封&2安打3打点

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会室蘭地区予選 ▽Bブロック2回戦 室蘭栄8―0伊達開来=7回コールド=(26日・とましん) 7地区で19試合が行われた。室蘭地区では室蘭栄が8―0の7回コールドで伊達開来に勝利し、59年ぶりの南北海道大会出場に王手をかけた。エース右腕・今

【南北海道】小樽支部予選が26日に開幕!8年連続代表校の北照が登場【2024夏の甲子園】
2024.06.25

【南北海道】小樽支部予選が26日に開幕!8年連続代表校の北照が登場【2024夏の甲子園】

 2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会小樽支部予選が26日に開幕する。8チーム参加の大会初日は、1回戦2試合が予定されている。 開幕戦は代表校の大本命で、9年連続48回目の南北海道大会出場を目指す北照が登場し、小樽桜陽と対戦する。北照は、秋も春も全道大会に出場

【南北海道】室蘭支部では、昨夏同様の初戦カードと、7年ぶり単独出場の苫小牧西が「元チームメート」の連合チームと対戦【2024夏の甲子園】
2024.06.24

【南北海道】室蘭支部では、昨夏同様の初戦カードと、7年ぶり単独出場の苫小牧西が「元チームメート」の連合チームと対戦【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会室蘭支部は24日、Cブロック1回戦2試合が予定されている。浦河と室蘭東翔の対戦は、昨年夏のBブロック1回戦と同カードとなった。昨年は浦河が8対5で逆転勝ちを収めたが、今年の対戦も注目される。2試合目は苫小牧西と

福岡六大学野球MVPにプロ注目の内野手、九産大・浦田俊輔 九州六大学はリーグ戦6勝の福岡大・朝吹拓海【合同表彰式】
2024.06.22

福岡六大学野球MVPにプロ注目の内野手、九産大・浦田俊輔 九州六大学はリーグ戦6勝の福岡大・朝吹拓海【合同表彰式】

 九州六大学野球と福岡六大学野球の春季リーグ戦(ともに西日本新聞社後援)の合同表彰式が22日、福岡市・天神のエルガーラ・パサージュ広場で行われ、両リーグの表彰選手に賞状とトロフィーが贈られた。 九州六大学はリーグ戦6勝を挙げた福岡大の右腕・朝吹拓海(2年・神村学園)が最優秀選手賞

今春選抜出場の田辺、昨夏代表の市和歌山と初戦で対戦 和歌山大会
2024.06.21

今春選抜出場の田辺、昨夏代表の市和歌山と初戦で対戦 和歌山大会

 第106回全国高校野球選手権和歌山大会(朝日新聞社、和歌山県高校野球連盟主催)の抽選会が21日、和歌山市内であり、参加36チームの組み合わせが決まった。 今春の選抜大会に出場した耐久は有田中央・貴志川・串本古座、田辺は昨夏代表の市和歌山とそれぞれ初戦で対戦。春の県大会を制した智

【住之江ボート・GⅢオールレディース】徳島期待の若手・井上遥妃が初日の〝失点〟を取り返す
2024.06.20

【住之江ボート・GⅢオールレディース】徳島期待の若手・井上遥妃が初日の〝失点〟を取り返す

住之江ボートのGⅢ「2024モーターボートレディスカップ」(オールレディース)は20日、予選2日目を迎える。◇もっと強くなる!! 3月の一般戦に続き今年2回目の住之江参戦となる井上遥妃(21)=徳島=は初日2Rでインから3着。コンマ21の仕掛け遅れが響いて、加藤奈月

選抜8強の阿南光は右腕吉岡に力 徳島商や鳴門も有力 徳島大会展望
2024.06.19

選抜8強の阿南光は右腕吉岡に力 徳島商や鳴門も有力 徳島大会展望

 (前年優勝校 徳島商 前年参加チーム数29) 今春の選抜大会8強で、3年ぶりの夏の甲子園をめざす阿南光に、昨夏の覇者、徳島商や準優勝の鳴門などの有力校が挑む。 阿南光のエース右腕吉岡暖(はる)は140キロ台の直球に変化球を織り交ぜ、打者をゆさぶる。選抜大会では、昨

J3第17節 FC今治vsSC相模原 今治が3か月ぶりホームで白星
2024.06.17

J3第17節 FC今治vsSC相模原 今治が3か月ぶりホームで白星

J3第17節、FC今治は16日、ホームで相模原と対戦。最後まで集中を切らさず走り抜き、およそ3か月ぶりにホームで白星です。ここ6試合で1勝5敗となかなか調子が上がらないFC今治。およそ1か月ぶりのホーム戦、相模原との一戦は、前半40分、梅木のロングスロ

オイシックス新潟アルビレックスBC 笠原祥太郎投手(29) と契約合意 新潟市秋葉区出身
2024.06.17

オイシックス新潟アルビレックスBC 笠原祥太郎投手(29) と契約合意 新潟市秋葉区出身

NPBファームリーグに参加しているオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは17日、新潟市出身で、中日ドラゴンズや横浜DeNAベイスターズなどで活躍した笠原祥太郎投手との契約が合意に達し、入団が決定したと発表しました。笠原投手は1995年、新潟市秋葉区生まれの29歳。