# 原材料・成分表示

松屋は7月16日15時より、牛めしや牛焼肉定食など一部商品の価格を改定した。牛めし(並盛)は400円から430円に値上げされる。価格改定の理由は、原材料価格の高騰や光熱費、人件費、配送費、包材費の上昇、為替変動など。商品の質を維持・向上し、安定供給を図るための値上げとしている。<

　セブン-イレブン・ジャパンは「手巻おにぎり」のしゃけとツナマヨネーズの2品を各138円で7月16日から販売する。　開発へのこだわりはそのままに、中具の原材料を見直すことで、より手ごろな価格で提供できるようになったとしている。

　「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋 <7630> は11日、カレーなどを値上げすると発表した。原材料価格や光熱費、物流費の上昇が理由で、ポークカレーやハヤシライスなど6品は価格を平均10．5％（43～76円）上げる。8月1日から実施する。カレーの値上げは2022年12月以来。　<

不二家は11日、「ルック」や「カントリーマアム（贅沢バニラ）」などの菓子18品目を、9月2日から順次値上げすると発表しました。値上げ幅は約5％～20％で、一部の商品では内容量を減らす実質値上げを行います。「ルック（ア・ラ・モード）」や「ミルキーチョコレート」などが対

サンマルクカフェは7月19日、ドリンクメニュー4種類をリニューアルする。対象商品は、「アイスコーヒー」「キャラメルマキアート」「ほうじ茶ラテ」「宇治抹茶ラテ」。いずれも原材料から見直したという。アイスコーヒー以外は価格も改定し、値上げ幅は10円(税込)。各商品の詳細

　不二家は11日、チョコレートなど12品を9月2日出荷分から順次、値上げすると発表した。クッキーの「カントリーマアム（贅沢バニラ）」など6品は、価格を維持したまま容量を減らして実質的に値上げする。原材料や輸送コストの上昇などが背景としている。出荷価格の改定率は約5～20％。　値上

健康維持のために、野菜ジュースはどれだけ効果があるのか。野菜研究家の梅田みどりさんは「野菜の栄養素には、ビタミンCのように一旦加熱されると破壊され消滅してしまうものがある一方、加熱に強く破損されにくい栄養成分や、加熱によってさらに体内の吸収が良くなる栄養成分もある。大事なのは、市販の野菜ジュー

森永製菓は10日、菓子や食品、アイスクリームなど45品目を9月2日出荷分から値上げすると発表しました。値上げ幅は約3％～10％で、「チョコモナカジャンボ」、「マリー」、「牛乳で飲むココア」などが対象です。カカオや乳などの原材料価格の高騰や物流費の上昇による影響として

倉敷市の寝具販売業「ベック」が７月１日に岡山地方裁判所倉敷支部から破産開始決定を受けたことが、民間の信用調査会社の調べで分かりました。東京商工リサーチ岡山支店の発表によりますと、「ベック」は２００８年設立の寝具販売業で電子商取引事業向けの寝具やインテリア商品に特化した商品の企画や

　伊藤ハム（兵庫県西宮市）は9日、ハムやソーセージなど計65品目の価格を10月1日納品分から引き上げると発表した。内容量を減らす実質値上げを含め、上げ幅は約3～20％。円安進行に伴い豚肉などの原材料価格が高騰しており、今年に入り、値上げは4月以来2度目となる。　

　伊藤ハム（兵庫県西宮市）は9日、ハムやソーセージなど計65品目の価格を10月1日納品分から引き上げると発表した。　内容量を減らす実質値上げを含め、上げ幅は約3～20％。円安進行に伴い豚肉などの原材料価格が高騰しており、今年に入り、値上げは4月以来2度目となる。　家

　エスビー食品は9日、香辛料など家庭用製品計28品を10月1日納品分から値上げすると発表した。　香辛料の希望小売価格の上げ幅は平均20．9％で、「ラー油」（31グラム）は159円から194円になる。パスタソースは平均14．4％、インスタント製品は平均10．4％値上げする。

伊藤ハム米久ホールディングスは9日、ハムやソーセージ、ピザなど家庭用の63品目で、10月1日から値上げや内容量を減らす実質値上げをすると発表しました。納品価格の値上げ幅は約2％から30％で「朝のフレッシュロースハム」や「ピザガーデン　マルゲリータ」「ごちそうフランク」などが対象で

　最近、新車の価格が上がっている。少し前のデータだが、経済産業省が2023年5月に自動車産業の生産動態調査を公開している。これは乗用車の価格上昇の要因を探る目的があった。その導入部分は、「最近、自動車の価格が高いと思いませんか？」という消費者への問いかけから始まっている。　その上

　伊藤ハム株式会社によりますと、家庭用のハムやソーセージ30品目、業務用商品25品目について2024年10月1日から価格を変更すると発表しました。　改訂の理由としては、原材料価格の高騰、人件費・物流費の高騰を挙げています。

　日本ケロッグ（東京）は5日、ポテトチップス「プリングルズ」6品を9月2日出荷分から値上げすると発表した。　ジャガイモなどの原材料価格やエネルギーコストの高騰が要因で、店頭価格は15％前後上昇する見込み。値上げは2023年4月以来。　対象は定番の「サワークリーム＆オ

【07月03日 KOREA WAVE】韓国大企業の半数以上が、今年下半期の輸出について、昨年同期比で「増加する」と予想していることが、韓国経済人協会の「2024年下半期輸出展望調査」でわかった。同協会は、市場調査専門機関のモノリサーチに依頼し、12大輸出主力業種を営む売上高上位1

　原材料費や燃料費の高騰が様々な日本企業を苦しめているが、飲食業界で好調を維持してきた回転寿司店も、対応に苦慮しているようだ。原材料高に加え、中国をはじめとするアジア諸国に対しての魚介類の「買い負け」の問題も指摘されている。長く「1皿100円」のイメージが定着してきたことで、思うように値上げが

北陸ガスは7月1日、約14年ぶりとなるガス料金の値上げを発表しました。新潟県内8つの自治体でガスを供給する北陸ガスは1日、ガス料金を改定し、今年10月の検針分から平均で約12％引き上げると発表しました。改定の対象となるのは見附地区を除くエリアで、標準的な家庭では新潟

　大正製薬は1日、かぜ薬「パブロン」や「大正漢方胃腸薬」シリーズ、便秘薬「コーラック」シリーズなど計47品目を、10月1日出荷分から値上げすると発表した。原材料価格の高騰などを理由としており、希望小売価格を10～20％上げる。　このほか、栄養ドリンク「ゼナ」シリーズや頭痛薬「ナロ