# 単気筒
ドゥカティ初の単気筒エンジン搭載!『ハイパーモタード698モノ』日本発売、価格は170万円から
ドゥカティジャパンが9月14日より、新型『ハイパーモタード698モノ』の販売を開始する。税込み価格は170万円より。2023年11月のドゥカティ・ワールド・プレミア2024で発表以来、各方面で話題となり高い注目を集めてきたハイパーモタード698モノは、公道走行用マシンではドゥカテ
【スズキ Vストローム250SX 試乗】「小・少・軽・短」+「美」でスズキらしさ全開…伊丹孝裕
前回記した『Vストローム250』の試乗記では、その有り様を「よそはよそ。うちはうち」という昭和のおかん的スタンスで作られている、と評した。そんなVストローム250は2017年に誕生し、以来、言われても気づく人は少ない「髪、切った?」くらいの微妙な仕様変更で今に至っている。Vストロ
【スズキ Vストローム250SX 試乗】「SX」のネーミングに納得! 気軽に足を伸ばせる「両刀使い」…佐川健太郎
スズキ『Vストローム250SX』は、2023年に国内投入された軽量アドベンチャーモデルである。SXとはスポーツクロスオーバーの意味。街乗からオフロードまで幅広いステージで活躍できる守備範囲の広さを表したネーミングだ。スズキの同クラスにはすでに定番の『Vストローム250』があるが、双方の違いにも
1901年誕生の老舗バイクブランド発「スポーツ性と快適性」を両立した新ロードスターの魅力とは? “水冷単気筒エンジン”は力強い走りに期待大
1901年に誕生したイギリス発祥の老舗バイクブランド・ロイヤルエンフィールドは、ロードスターカテゴリーをリードする新型車「ゲリラ450」を発表。日本を始めとするアジア太平洋地域では2025年に発売予定で、価格や詳細なスペックは未定です。「ゲリラ450」は、「アナログ」、「ダッシ
アメリカン・シングルビートの鼓動 ホンダ「FT400」は新時代のスポーツバイクだった!!
ホンダ「FT400」は、1982年に新時代のシングルスポーツ車として登場しました。オフロード系のビッグシングル車は欧米共に需要が高く、各メーカーはそれぞれ優れたシングルエンジン車を開発・販売しています。 しかしロードモデルのビッグシングルは「欧州の古い名車をオマージュしたモデル
“普通二輪免許”で乗れる230ccの「メグロS1」正式発表に期待! ブランド創設100周年の節目に「クラシックネイキッド」誕生
「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開された「メグロS1」。今春、開催された「モーターサイクルショー2024」のカワサキブースでは国内導入予定モデルとして展示され、多くの人だかりができていました。 正式発表が待たれるこのクラシックネイキッドは、果たしてどんな魅力の持ち主
夢のようなシングルエンジンのかつてないパフォーマンスに興奮!【ドゥカティ ハイパーモタード698モノ試乗】
スロットルを開けた瞬間に、僕の身体の全ての細胞が生き生きとしていくような気がした。ドゥカティの「ハイパーモタード698モノ」に搭載された市販最強単気筒エンジンである「スーパークアドロモノ」が、最初に教えてくれたこの感動的なまでの興奮は、忘れ難いものになりそうだ。近年、これほどインパクトのある単
クラシックレーサーを思わせる装備を全身に纏ったスポーティシングル、スズキ テンプター
SRブームから生まれたネオクラシックブームは、他メーカーからネオクラシックスタイルの新型車を発売させてひとつのカテゴリーとして確立された。特に1990年代に各メーカーは250cc、400ccクラスの新型車を開発し、スズキが400ccクラスに投入したのがテンプターだった。文/Web
【ドゥカティ ハイパーモタード698モノ 試乗】Vツインから生まれた最強の単気筒!夢のようなマシンに感謝しかない…小川勤
シンプルなシングルエンジンは性能追求が難しく、近年は厳しくなっている環境規制への対応も大きな課題。そんな現代においても高性能シングルエンジンを開発するドゥカティには、他メーカーとは一線を画す面白さがある。ドゥカティの新たに作ったスーパークアドロモノは、超ショートストロークの659ccで、市販単
きっかけは「SR400」!? 人気急騰の激戦区400cc単気筒マシンを比較
近年、にわかに人気が高まっているのが400ccクラスの単気筒エンジンを搭載したバイク。その端緒となったのが、2021年に生産を終了したヤマハ「SR400」がこのクラスの販売台数トップとなったことでした。翌2022年と2023年は、やはり空冷単気筒エンジンのホンダ「GB350/S」がトップの座に