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鳥越裕介氏 日本ハムの奇跡を呼んだ中継ぎ陣の無失点リレー「継投でしっかり投げたことが…」
2024.09.04

鳥越裕介氏 日本ハムの奇跡を呼んだ中継ぎ陣の無失点リレー「継投でしっかり投げたことが…」

 ◇パ・リーグ 日本ハム8―5ソフトバンク(2024年9月4日 みずほペイペイ) 日本ハムが9回に神がかり的な逆転劇でソフトバンクに連勝した。 この試合をCS放送「スポーツライブ+」で解説したソフトバンクOBの鳥越裕介氏(53)は、11号2ランを放った清宮など一挙6

新原泰佑、舞台『球体の球体』は「ご覧になった人が自分自身を見つめる機会になるんじゃないかと」
2024.09.04

新原泰佑、舞台『球体の球体』は「ご覧になった人が自分自身を見つめる機会になるんじゃないかと」

今年2月に上演され話題を呼んだ6時間に及ぶ大作舞台『インヘリタンス―継承―』で、ベテラン舞台俳優たちを向こうに回し、一人二役を見事に演じこなし鮮烈な印象を残した新原泰佑さん。ヒップホップやジャズダンスなど4歳から習い始めたダンスは多岐にわたり、近年は舞台や映像作品などでも活躍している。

【日本ハム】大逆転ミラクルファイターズ!3点差の9回に5安打1四球で大量6得点と猛攻
2024.09.04

【日本ハム】大逆転ミラクルファイターズ!3点差の9回に5安打1四球で大量6得点と猛攻

<ソフトバンク5-8日本ハム>◇4日◇みずほペイペイ 日本ハムがソフトバンクに大逆転勝利を収めた。 2-5の9回、先頭松本剛が四球を選ぶと、ソフトバンクの守護神松本裕が緊急降板。代わった大山から1死二、三塁として8番田宮の適時内野安打、石井の右前適時打で1点差。1死

千賀健永&佐藤大樹、事務所を超えた交流 「Rising Sun」&「SHE! HER! HER!」伝授し合う
2024.09.04

千賀健永&佐藤大樹、事務所を超えた交流 「Rising Sun」&「SHE! HER! HER!」伝授し合う

 6人組グループ・Kis-My-Ft2の千賀健永とFANTASTICSの佐藤大樹が4日、都内で行われたMBSドラマ特区『愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐するー』トークイベントに登壇した。 佐藤が撮影中の千賀について「ムードメーカーで。なにを言っても大爆笑」とすると、千賀は「それ

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?
2024.09.04

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、カラッチオラを襲った悲劇について紹介します。1931年4月11日にブレッ

NCT ジェヒョンのスクリーンデビュー作「6時間後に君は死ぬ」韓国で10月に公開
2024.09.04

NCT ジェヒョンのスクリーンデビュー作「6時間後に君は死ぬ」韓国で10月に公開

NCTのジェヒョンの主演作「6時間後に君は死ぬ」が、韓国で10月に公開される。映画「6時間後に君は死ぬ」(監督:イ・ユンソク)は、死の予言者ジュヌ(ジェヒョン)から6時間後に死ぬと言われたジョンユン(パク・ジュヒョン)が、予告された未来を変えるために犯人を探していくタイムリミット

末満健一「TRUMP」の前日譚、「COCOON」コミカライズ版の連載が本日スタート
2024.09.04

末満健一「TRUMP」の前日譚、「COCOON」コミカライズ版の連載が本日スタート

末満健一による演劇作品「COCOON 月の翳り星ひとつ」をもとにしたマンガ「COCOON」の連載が、本日9月4日発売の「ヤングエース」10月号(KADOKAWA)でスタートした。「COCOON 月の翳り星ひとつ」は、末満健一のライフワーク的作品「TRUMPシリーズ」の1作品として

『鎧武』“戦極凌馬”青木玄徳、所属事務所を退所しフリーランスに 感謝の思いつづる「ここまで立ち直れたのは事務所のおかげ」
2024.09.04

『鎧武』“戦極凌馬”青木玄徳、所属事務所を退所しフリーランスに 感謝の思いつづる「ここまで立ち直れたのは事務所のおかげ」

 俳優の青木玄徳(37)が4日、自身のインスタグラムを更新。所属するバダスプロモーションを退所し、フリーランスになることを報告した。 青木はインスタグラムで「9月2日を持ちまして、バダスプロモーションを退所させて頂く運びとなりました」と報告。「本当にお世話になり、愛を持って接して

『フランダースの犬』『あらいぐまラスカル』など世界名作劇場6作の楽曲がサブスク解禁
2024.09.04

『フランダースの犬』『あらいぐまラスカル』など世界名作劇場6作の楽曲がサブスク解禁

日本アニメーションは、同社が手がけた “世界名作劇場” シリーズ6作品の楽曲を、9月3日より各音楽ストリーミングサービス/DLサービスにて配信開始している。日本アニメーションの創業50周年を記念してのもので、日本コロムビアがリリースしている「世界名作劇場 メモリアル音楽館」のうち

イワントモリ、愛媛・高知で「明日のハナコ」を上演 演出は須貝英
2024.09.04

イワントモリ、愛媛・高知で「明日のハナコ」を上演 演出は須貝英

「イワントモリ 第2回公演『明日のハナコ』」が、9月27日から29日まで愛媛・東温アートヴィレッジセンター アトリエNEST、10月5日・6日に高知・ミニシアター蛸蔵、12・13日に愛媛・旭館で上演される。イワントモリは、愛媛県から演劇文化を発信することを目指して立ち上げられた、

「フランダースの犬」「あらいぐまラスカル」など世界名作劇場の楽曲がサブスク解禁
2024.09.04

「フランダースの犬」「あらいぐまラスカル」など世界名作劇場の楽曲がサブスク解禁

日本アニメーションの創業50周年を記念し、「世界名作劇場」シリーズの楽曲のサブスクリプション配信がスタートした。今回配信されるのは、日本コロムビアから発表されている「世界名作劇場 メモリアル音楽館」シリーズと「世界名作劇場 赤毛のアン 想い出音楽館」の名称でCDリリースされている

最後の1ページを読み終えた感動と満足感がスゴい…文庫全2000ページ「カラマーゾフの兄弟」を3分解説
2024.09.04

最後の1ページを読み終えた感動と満足感がスゴい…文庫全2000ページ「カラマーゾフの兄弟」を3分解説

3人兄弟と父親をめぐる愛憎劇は、人間と神の問題にまで発展する■人間とはたとえ悪党でもナイーブで純真なもの 世界的文豪フョードル・ドストエフスキーの集大成であり最高傑作とされる最後の作品である。 物語の舞台は、1861年のアレクサンドル2世による農奴解放

お気に入り映画は必ず劇場で「2回は見たい」という彼氏。同じような考え方の人は多いのでしょうか?
2024.09.04

お気に入り映画は必ず劇場で「2回は見たい」という彼氏。同じような考え方の人は多いのでしょうか?

交際相手から「お気に入り映画は必ず劇場で2回見たい」といわれた経験がある人もいるかもしれません。このような発言を聞き、同じような考えを持っている人が多いのか気になる人もいるでしょう。今回は劇場で同じ作品を繰り返し見たことがある人の割合をご紹介します。あわせて、同じ映画を安く複数回

「やっぱ赤似合うよな~」浦和が原口元気のチーム合流を報告。10年ぶりの古巣復帰「若手のリードも含めビシバシ頼むぞ!」など期待の声
2024.09.04

「やっぱ赤似合うよな~」浦和が原口元気のチーム合流を報告。10年ぶりの古巣復帰「若手のリードも含めビシバシ頼むぞ!」など期待の声

 浦和レッズは9月4日、クラブの公式Xで10年ぶりに帰還した原口元気のチーム合流を報告した。 浦和のアカデミー育ちの原口は、17歳だった2009年にトップチームに昇格。14年にはドイツのヘルタ・ベルリンに移籍。その後は、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリン、シュツッ

末満健一の演劇作品「TRUMP」前日譚「COCOON」がマンガ化、ヤングエースで開始
2024.09.04

末満健一の演劇作品「TRUMP」前日譚「COCOON」がマンガ化、ヤングエースで開始

はまぐりの新連載「COCOON」が、本日9月4日発売のヤングエース10月号(KADOKAWA)で開始した。「COCOON」の原作は末満健一が手がける演劇作品で、過去にはまぐりがコミカライズしていた末満作品「TRUMP」の前日譚に当たる。人間でいうところの思春期に当たる「繭期」を迎

「もうその日の一番人気じゃない」ミキ昴生、寄席は観客からの「笑かしてくれ」という挑戦状
2024.09.04

「もうその日の一番人気じゃない」ミキ昴生、寄席は観客からの「笑かしてくれ」という挑戦状

9月17日(火)から23日(月・祝)まで、「東京グランド花月」が東京・IMM THEATERで開催される。「東京グランド花月」は、大阪で長い歴史を誇るよしもとの看板寄席「グランド花月」の東京版として2014年にスタート。吉本新喜劇と吉本興業の看板芸人たちによる珠玉のネタが楽しめる寄席公演だ。<

「パワハラの責任か」宝塚自死事件関与を疑われるトップスター、退団と後輩の死との関係
2024.09.04

「パワハラの責任か」宝塚自死事件関与を疑われるトップスター、退団と後輩の死との関係

「非常にエキサイティングな宝塚人生でした」 9月3日、宝塚歌劇団・宙組トップスターの芹香斗亜(せりかとあ)が記者会見を開き、来年4月に退団することを発表した。「芹香さんは昨年、宙組のトップスターに就任しました。トップスターの在位期間は686日。退団会見では“今の私が

中村獅童、9年ぶりに京都・南座で「あらしのよるに」開幕「心あたたまる作品」
2024.09.04

中村獅童、9年ぶりに京都・南座で「あらしのよるに」開幕「心あたたまる作品」

九月花形歌舞伎「あらしのよるに」が4日、京都市東山区の南座で開幕し、歌舞伎俳優の中村獅童(51)ら出演俳優が上演前に初日館前あいさつを行った。きむらゆういち作の狼と山羊の友情を描いた同名絵本を翻案にした新作歌舞伎。初演に引き続いて獅童が狼のがぶ、山羊のめいは中村壱太郎(34)が初

「追悼くらいするよね」宝塚歌劇団、疑惑の「宙組」トップ男役退団も「質問回避」で批判の声…劇団員死亡から1年
2024.09.04

「追悼くらいするよね」宝塚歌劇団、疑惑の「宙組」トップ男役退団も「質問回避」で批判の声…劇団員死亡から1年

 9月3日、宝塚歌劇団「宙組(そらぐみ)」の男役トップスター、芹香斗亜(せりか・とあ)が大阪市内のホテルにて、2025年4月27日での退団を発表した。「宙組」では、2023年9月に所属する劇団員の女性が亡くなっているのが発見された。自宅マンションの敷地内で遺体が発見された状況から

戦争、でもそこには人間の営みが… 劇団ヒトハダ「旅芸人の記録」
2024.09.04

戦争、でもそこには人間の営みが… 劇団ヒトハダ「旅芸人の記録」

 演劇ファンなら誰もがうなるような顔ぶれがそろう。劇団「ヒトハダ」。その名前が示すように、2022年4~5月の旗揚げ公演「僕は歌う、青空とコーラと君のために」は時代に翻弄(ほんろう)される中での人と人とのつながりが胸を打った。 それから約2年半、満を持しての第2回公演「旅芸人の記