# 再開発

西部ガスホールディングスの加藤卓二社長＝写真＝が、１７日までに産経新聞のインタビューに応じ、液化天然ガス（ＬＮＧ）の供給拠点である「ひびきＬＮＧ基地」（北九州市若松区）の能力増強の可否を年内に判断する考えを示した。産業分野での需要拡大や海外への事業展開を見据え、ＬＮＧタンク１基の増設を計画して

　若者の街として古くから賑わいをつづけ、古着屋やライブハウス、劇場などが立ち並ぶのが、東京都世田谷区の下北沢駅周辺エリアです。　　歩行者中心の街で、クルマはなかなか入りづらい駅前でしたが、近い将来、大きく変化していきそうです。　　完成すれ

　東京都知事選（20日告示、7月7日投開票）で3選をめざす現職の小池百合子氏（71）が、「無痛分娩（ぶんべん）」の費用助成など新たな子育て支援策を盛り込むことが分かった。一方、立憲民主党参院議員の蓮舫氏（56）=離党届提出=は、都が認可した明治神宮外苑地区再開発について、経緯の検証や残る手続き

北九州市で古い歴史を持つ黄金市場商店街の一部が解体され、再開発されることが分かりました。再開発されるのは、北九州市小倉北区にある黄金市場商店街の最も古い区画、およそ2800平方メートルです。昭和初期から続く黄金市場商店街は老朽化が進んだ木造の古い店舗が密集し、北九州

広島テレビのアナウンサーが、気になるテーマを自ら取材して、お伝えする『アナたにプレゼン』。今回プレゼンするのは、木村和美アナウンサー。「変わりゆく広島の街」と題して、解体中の基町駐車場跡地についてプレゼンします。広島市中区にある基町駐車場は今、解体が進んでおり、２０２４年９月まで

　公開が延期となっていた劇場版『緊急取調室 THE FINAL』が、新キャストに石丸幹二を迎え再始動することが発表された。　本作は、2014年1月より4シーズンに渡りテレビ朝日系で放送されたドラマ『緊急取調室』の劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙する、捜査一課の取

　東京都知事選（20日告示、7月7日投開票）に立候補を表明している立憲民主党参院議員の蓮舫氏（56）=12日に離党届提出=は16日、都知事選の公約を18日に発表すると明らかにした。現職で3選をめざす小池百合子氏（71）と同日になる。　蓮舫氏は町田市での街頭演説で明らかにした。同じ

　東京都知事選（20日告示、7月7日投開票）に無所属で立候補する蓮舫参院議員が14日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を行った。今回の都知事選を「夏の戦い」と位置付け、現在の都政に関する批判をまじえながら、自身の考えを世界に向けて発信した。これに対して、現職の小池百合子都知事も出馬を

　東京都知事選への立候補を表明した蓮舫参院議員＝立憲民主党に離党届提出＝は14日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、明治神宮外苑の再開発について「一度立ち止まるべきだと考えている」と述べ、知事選の争点化になるとの考えを示した。　再開発を巡っては、文化遺産の破壊に当たるとし

　明治神宮外苑の再開発事業の工事現場でパネルに落書きしたなどとして、警視庁公安部は14日、偽計業務妨害と暴力行為等処罰法違反の疑いで、30～60代の在日フランス人ら外国人と日本人の環境活動家計5人を書類送検した。　公安部は認否を明らかにしていない。　送検容疑は昨年7

　伊藤忠商事東京本社（東京都港区）の敷地内で「木を切るな」と落書きしたなどとして、警視庁公安部は14日、30～60代の外国籍の男4人と日本人の男1人を偽計業務妨害と暴力行為等処罰法違反（共同器物損壊）の疑いで書類送検し、発表した。認否は明らかにしていない。■環境活動家　「皆の神宮

　東京・明治神宮外苑の再開発事業を巡り、参画する伊藤忠商事の東京本社（東京都港区）敷地内などに落書きをしたとして、警視庁公安部は１４日、３０～６０歳代の男５人を暴力行為等処罰法違反（集団的器物損壊）容疑で東京地検に書類送検した。公安部は事業への抗議が目的だったとみている。　捜査関

　昭和の雰囲気が色濃く残る、川崎市の「溝の口商店街」の様子を撮影した動画が、SNSで話題となっている。　動画を投稿したのは、都市探検家の「Saho」さん。年季の入った看板に木製の屋根が立ち並ぶ居酒屋からは、昭和の雰囲気を色濃く感じられるという。溝の口商店街は戦後の闇市を発祥として

　日本郵政不動産、JR東日本、京浜急行電鉄は6月11日、「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合」を設立したと発表した。3社は事業協力者で、同組合の理事長は崎陽軒。今後は再開発の計画策定に着手し、具体的な検討を進めるとしている。　再開発を行う横浜駅みなみ東口地区は、横浜駅の東口

　大東建託では、北関東に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024＜北関東版＞」として発表しました。　今回はその中から「住みたい街」のランキングを紹介します。本ランキングでは、全国の自治体を対象とし、北

　東京都港区高輪にある、JRをくぐる名物の「天井が低すぎるガード」が、再開発で大きく様変わりしています。　　あまりにも低すぎることで有名でしたが、現在はどうなっているのでしょうか。　このガードは、正式名称を「高輪橋架道橋下区道」と言います。

　金沢駅前の一等地で塩漬けが続く金沢都ホテル跡地の再開発を巡り、馳浩石川県知事は13日の県議会予算委員会で「高さ制限を緩和し、土地の高度利用を図るべき時期に来ている」との考えを明らかにした。再開発に当たっては「文化観光など、石川ならではの格調高いにぎわいを創出する機能が求められる」と指摘。県の

　住民に長く親しまれている東京・板橋区の有名商店街で今、あるデモ活動が起きています。デモ行進「アーケードはこれからも必要だ!」　9日、再開発の反対デモが行われた東京・板橋区のハッピーロード大山商店街。およそ130人の地元住民や店主が参加しました。

　神奈川県最大のターミナルである横浜駅東口で、再開発事業に向けた動きが本格化します。日本郵政不動産とJR東日本、京急電鉄は2024年6月11日、「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合」が設立され、3社が事業協力者として選定されたと発表しました。　計画地は、横浜駅東口駅前の約1

　渋谷二丁目の再開発で7月8日にオープンを控える大型複合施設「渋谷アクシュ（SHIBUYA AXSH）」（渋谷区渋谷2）2階に同日、カジュアルビアレストラン「Cerveza JPN（セルベサ ジャパン）」TEL 03-6427-3078）がオープンする。経営は、ワインやビールの輸入卸販売や飲食