# 全日本大学野球選手権

【大学選手権】天理大が初4強 両主将バースデー決戦に下林「最悪な誕生日か最高の誕生日になると話していた」
2024.06.13

【大学選手権】天理大が初4強 両主将バースデー決戦に下林「最悪な誕生日か最高の誕生日になると話していた」

◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準々決勝 天理大3―0帝京大(13日・神宮) 天理大(阪神大学)が、帝京大(首都大学)を破り、初の4強入りを決めた。三幣寛志監督は「大学の歴史の中で、野球部の歴史の中で、ベスト8が最高の成績だったので、まずはこの8の壁を超えようとい

【ハイライト動画あり】帝京大学、1点を巡るシーソーゲームを制し関西学院大学に勝利。全日本大学野球選手権 2回戦
2024.06.12

【ハイライト動画あり】帝京大学、1点を巡るシーソーゲームを制し関西学院大学に勝利。全日本大学野球選手権 2回戦

全日本大学野球選手権大会は大会3日目を迎え、この日2会場の第3試合終わると早くもベスト8が出揃うという状況。昼下がりの神宮球場では、投手戦を制して初戦を突破した関西学院大学(関西学生野球連盟)と、7年ぶり3回目の出場となる帝京大学(首都大学野球連盟)が対戦。夏の日差しが降り注ぐな

【全日本大学野球選手権】仙台大 延長の末敗れ準々決勝進出ならず
2024.06.12

【全日本大学野球選手権】仙台大 延長の末敗れ準々決勝進出ならず

東京で行なわれている全日本大学野球選手権、試合の結果です。大学日本一を目指し12日、東京ドームで2回戦に挑んだ仙台六大学野球リーグ代表の仙台大学でしたが、九州産業大と大接戦の末に惜しくも敗れ、準々決勝への進出はなりませんでした。

【大学選手権】“ノーサイン野球”国立・和歌山大8強ならず 大原弘監督「ホームが遠かった」
2024.06.12

【大学選手権】“ノーサイン野球”国立・和歌山大8強ならず 大原弘監督「ホームが遠かった」

◆第73回全日本大学野球選手権大会▽2回戦 東日本国際大1―0和歌山大(12日・東京ドーム) 和歌山大が1点に泣き、昨年の鹿屋体育大に続く国立大の8強進出を逃した。 島龍成投手(4年)―松田遼太捕手(4年)の履正社出身バッテリーを中心に投手戦を展開したが、得点を奪え

<速報>東日本国際大8強 和歌山大に1―0 全日本大学野球2回戦
2024.06.12

<速報>東日本国際大8強 和歌山大に1―0 全日本大学野球2回戦

 第73回全日本大学野球選手権は12日、東京ドームなどで2回戦6試合を繰り広げた。南東北大学野球連盟代表の東日本国際大(いわき市)は1―0で和歌山大(近畿)を下し、8強入りした。

【大学選手権】九産大、タイブレーク制し18年以来の8強進出 9番岩下天翔が一時勝ち越し打
2024.06.12

【大学選手権】九産大、タイブレーク制し18年以来の8強進出 9番岩下天翔が一時勝ち越し打

<全日本大学野球選手権:九産大5-4仙台大>◇12日◇2回戦◇東京ドーム 九産大(福岡6大学)が、仙台大(仙台6大学)に競り勝ち、延長11回、タイブレークを制し18年以来の8強進出を決めた。 恐怖の9番打者が、勝利に導いた。3-3で迎えた延長11回、2死一、三塁。9

【大学選手権】仙台大が延長タイブレークの末、九産大に4―5 ベスト8進出逃す
2024.06.12

【大学選手権】仙台大が延長タイブレークの末、九産大に4―5 ベスト8進出逃す

◆第73回全日本大学野球選手権大会▽2回戦 九産大5―4仙台大=延長11回タイブレーク=(12日・東京ドーム) 2年連続4度目出場の仙台大(仙台六大学)は九産大(福岡六大学)に延長11回タイブレークの末、4―5で敗れ、2年連続のベスト8進出を逃した。 先発の左腕・大

【大学選手権】天理大が7年ぶり8強入り 4番の石飛智洋が大会タイ記録の7打席連続安打
2024.06.12

【大学選手権】天理大が7年ぶり8強入り 4番の石飛智洋が大会タイ記録の7打席連続安打

◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽2回戦 天理大11X―1八戸学院大=5回コールド=(12日・神宮) 天理大(阪神大学)が、打線が10安打11得点をたたきだし、八戸学院大(北東北大学)に大勝。2戦連続コールド勝ちで、2017年以来7年ぶりの8強進出を決めた。

九産大が激闘制して6年ぶりベスト8 9番・岩下天翔が2度もチームを救った!
2024.06.12

九産大が激闘制して6年ぶりベスト8 9番・岩下天翔が2度もチームを救った!

 ◇第73回全日本大学野球選手権 2回戦 九産大5―4仙台大(2024年6月12日 東京ドーム) 延長11回タイブレークにまでもつれた接戦を制した九産大が18年以来、6年ぶりのベスト8入りを決めた。 2度もチームを救ったヒーローは泥だらけだった。「うれしいです。単純

【大学選手権】天理大4番石飛智洋が大会タイの7打席連続安打 1回2安打、3二塁打もタイ記録
2024.06.12

【大学選手権】天理大4番石飛智洋が大会タイの7打席連続安打 1回2安打、3二塁打もタイ記録

<全日本大学野球選手権:天理大-八戸学院大>◇12日◇2回戦◇神宮 天理大(阪神大学)の4番石飛智洋外野手(4年=出雲西)が、00年の第49回大会で藤谷大樹(亜大)に並ぶ大会タイ記録の7打席連続安打を放った。 11日の東農大オホーツク(北海道学生)戦では逆転2ランを

【大学選手権】九産大、プロ注目遊撃手がスタメン落ちの危機も…タイブレーク勝ちで8強 次は早大戦!
2024.06.12

【大学選手権】九産大、プロ注目遊撃手がスタメン落ちの危機も…タイブレーク勝ちで8強 次は早大戦!

◆第73回全日本大学野球選手権大会 ▽2回戦 九産大5―4仙台大=延長11回タイブレーク=(10日・東京ドーム) 九産大(福岡六大学)は延長11回タイブレークの末、仙台大(仙台六大学)に勝利し、準々決勝に進出した。13日には4強入りを懸けて早大(東京六大学)と激突する。<

【大学野球】指揮官は「文句のつけようがない」 早大・伊藤樹が大商大相手に10回完封勝利 
2024.06.12

【大学野球】指揮官は「文句のつけようがない」 早大・伊藤樹が大商大相手に10回完封勝利 

【第73回全日本大学野球選手権大会】▼6月11日 2回戦 東京ドーム早大(東京六)1-0大商大(関西六)※延長10回タイブレーク 東京六大学リーグ戦には、タイブレーク制がない。日程消化が最優先される全日本大学選手権では、同ルールが適用され

和歌山大がミラクル逆転! 広島経大破り2回戦進出【全日本大学野球選手権】
2024.06.12

和歌山大がミラクル逆転! 広島経大破り2回戦進出【全日本大学野球選手権】

◇11日 全日本大学野球選手権1回戦 和歌山大3―2広島経大(東京ドーム) 国立大の和歌山大が、ソフトバンク・柳田の出身校として知られる広島経大から逆転勝ちを収めて、2回戦に進んだ。 6回、先頭打者がチーム初安打となる二塁打で出塁したのを足がかりに2死二、三塁と攻め

大学選手権(東京ドーム)和歌山大が広島経済大に逆転勝ち
2024.06.11

大学選手権(東京ドーム)和歌山大が広島経済大に逆転勝ち

全日本大学野球選手権大会に近畿学生野球代表として出場している和歌山大学は、6月11日、東京ドームで広島六大学代表として出場している広島経済大学と対戦し、3対2で逆転勝ちしました。和歌山大学はリードされていた6回に、天理高校出身の4番山田がセンター前に2塁打を放ち同点に追いつくと、

【大学選手権】関学大が逃げ勝ち史上初の関西5連盟全代表が初戦を突破 次戦は帝京大
2024.06.11

【大学選手権】関学大が逃げ勝ち史上初の関西5連盟全代表が初戦を突破 次戦は帝京大

 ◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽1回戦 関学大2―1共栄大(11日・神宮) 関学大(関西学生)が、共栄大(東京新大学)との接戦を制した。 初回2死三塁で4番・山本晃也左翼手(3年=明豊)の左前適時打で先制すると、3回には「9番・DH」の武田大遥(4

共栄大は惜敗で初戦敗退 砂川―比嘉バッテリーは4年越しの夢かなう
2024.06.11

共栄大は惜敗で初戦敗退 砂川―比嘉バッテリーは4年越しの夢かなう

 ◇第73回全日本大学野球選手権 1回戦 関学大2―1共栄大(2024年6月11日 神宮) 3年ぶりに出場した共栄大だったが1点及ばず初戦敗退となった。 敗れたがようやく立てた全国の舞台は楽しくて仕方がなかった。八重山高(沖縄)からバッテリーを組み、ともに共栄大へ進

【大学選手権】関学大が共栄大を下して2回戦に進出 史上初の関西勢全5地区の代表が初戦突破
2024.06.11

【大学選手権】関学大が共栄大を下して2回戦に進出 史上初の関西勢全5地区の代表が初戦突破

<全日本大学野球選手権:関学大2-1共栄大>◇11日◇1回戦◇神宮 関学大(関西学生)が共栄大(東京新大学)との接戦を制し、3年ぶりの初戦突破を決めた。 初回2死三塁から4番山本晃也外野手(3年=明豊)の左前適時打で先制。3回には先頭の9番武田大遥(たいよう)外野手

全日本大学選手権、今昔物語。華やかな1970~80年代、東北福祉大台頭の1990年代、群雄割拠の今は「確変ブレイク」選手をチェック【新連載・一志順夫コラム「白球交差点」vol.3】
2024.06.11

全日本大学選手権、今昔物語。華やかな1970~80年代、東北福祉大台頭の1990年代、群雄割拠の今は「確変ブレイク」選手をチェック【新連載・一志順夫コラム「白球交差点」vol.3】

 音楽プロデューサーとしてCHEMISTRYやいきものがかりの結成・デビューなどで手腕を発揮する一方で、半世紀を超えるアマチュア野球観戦により野球の目利きでもある一志順夫。連載コラム「白球交差点」は、彼独自のエンタメ視点で過去と現在の野球シーンとその時代を縦横無尽に活写していきます。<

【大学選手権】天理大がコールド勝ちで2年連続初戦突破 4番の石飛智洋が逆転2ランなど4安打4打点 
2024.06.11

【大学選手権】天理大がコールド勝ちで2年連続初戦突破 4番の石飛智洋が逆転2ランなど4安打4打点 

◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽1回戦 天理大8X―1東農大北海道=7回コールド=(11日・神宮) 天理大(阪神大学代表)が、2年連続初戦突破を決めた。 1点を追う4回1死一塁、4番の石飛智洋右翼手(4年=出雲西)の右越え本塁打で逆転すると、5回は3

全日本大学野球、東海大九州が1回戦敗退「全国の壁を感じた」…打線が終盤に意地見せるも及ばず
2024.06.11

全日本大学野球、東海大九州が1回戦敗退「全国の壁を感じた」…打線が終盤に意地見せるも及ばず

 第73回全日本大学野球選手権は10日、神宮と東京ドームで開幕し、1回戦7試合が行われた。大商大は鈴木が中央学院大を2安打完封。福井工大は桐蔭横浜大を逆転で破り、仙台大は星槎道都大にコールド勝ち。中部学院大、九産大、佛教大も2回戦進出を決めた。日本文理大は中京大の高木に完封を許し、東海大九州も