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伊香保まつり開催前 神輿の安全運行へ準備進む 群馬・渋川市
2024.09.08

伊香保まつり開催前 神輿の安全運行へ準備進む 群馬・渋川市

9月18日から始まる伊香保まつりを前に、石段街では、神輿を安全に運行するための準備作業が行われました。まつりの準備作業には、伊香保温泉の若手事業者らでつくる若蓮のメンバーと伊香保中学校の生徒、合わせて約20人が参加しました。祭りの神輿が安全に運行できるよう毎年実施さ

突風被害の被災地で復旧作業 宮崎市佐土原町で県外からのボランティアが活動
2024.09.08

突風被害の被災地で復旧作業 宮崎市佐土原町で県外からのボランティアが活動

台風10号の被災地では、8日も休日返上で復旧作業が続いています。宮崎市には、県外からボランティアが訪れ支援活動を行いました。8日は、福岡県に拠点を置く災害ボランティア団体「日本九援隊」のメンバー13人が、突風被害のあった宮崎市佐土原町を訪れ復旧作業を支援しました。<

東電、パイプ並べ替え作業完了 福島第1原発のデブリ採取
2024.09.08

東電、パイプ並べ替え作業完了 福島第1原発のデブリ採取

 東京電力福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の試験的取り出しが、装置を原子炉格納容器へ押し込むパイプ5本の配置順間違いで中断した問題で、東電は8日、パイプを正しい順序に並べ替える作業が完了したと明らかにした。9日に並べ替えが適切かどうかなどを現場で確認するとしている。 東電

<福島第一原発>デブリ取り出し中断・間違えた
2024.09.08

<福島第一原発>デブリ取り出し中断・間違えた"棒"のつなぎ直し完了

福島第一原子力発電所2号機で、ミスにより燃料デブリの試験的取り出しが中断している問題で、現場での「ミスした棒の順番」の入れ替えが完了した。第一原発2号機では、8月22日に燃料デブリの試験的取り出し作業に着手しようとしたところ、設備にミスが見つかり中断した。ミスは、デ

「かなり痛いです(笑)」飼育員VSエミュー“激闘の15分” 「草を抜く手」に興味津々? 宮崎市フェニックス自然動物園
2024.09.08

「かなり痛いです(笑)」飼育員VSエミュー“激闘の15分” 「草を抜く手」に興味津々? 宮崎市フェニックス自然動物園

宮崎県の「宮崎市フェニックス自然動物園」で、除草作業をしていた飼育員の手をくちばしでつつくエミューの姿がカメラに捉えられた。飼育員は、草を抜く手が興味を引いたのではないかと話している。8月13日、「宮崎市フェニックス自然動物園」で除草作業をしていた飼育員が撮影したのは、手をつつい

「自動フォークで荷役作業」日本初実用化、花王が労働力不足を解消へ
2024.09.08

「自動フォークで荷役作業」日本初実用化、花王が労働力不足を解消へ

花王は自動運転フォークリフト(AGF)によるトラックへの積み込み(荷役)作業を実用化する。同社によると日本初の試みで、10月から豊橋工場(愛知県豊橋市)で本格稼働する予定という。業務効率の向上や労働力不足の解消に役立てていく。モデルケースとして他工場にも広げたい考えだ。(阿部俊介)

「なんちゅう格好や」ローラ、農作業中の“無防備すぎる服装”にツッコミ殺到「縄文人の様で美しい」
2024.09.08

「なんちゅう格好や」ローラ、農作業中の“無防備すぎる服装”にツッコミ殺到「縄文人の様で美しい」

 モデルでタレントのローラ(34)が8日までにインスタグラムを更新。母親の故郷である新潟でもちきび刈りの農作業体験をおこなった様子を公開。無防備すぎる服装が話題になっている。 この日、ローラは《お母さんの故郷である新潟にもちきび狩りをしにきたよ》とつづり、畑の真ん中でもちきびを刈

<福島第一原発>デブリ取り出し中断・現場作業を再開 間違えた”棒”をケーブルから取り外し
2024.09.07

<福島第一原発>デブリ取り出し中断・現場作業を再開 間違えた”棒”をケーブルから取り外し

福島第一原子力発電所2号機では、8月22日に燃料デブリの試験的取り出し作業に着手しようとしたところ、設備にミスが見つかり中断した。ミスは、デブリを取り出すためのロボットを押し込む5本の”棒”の順番を間違えて繋いでしまい、このまま進めると引っかかったり接続が外れる恐れがあったという

島根原発でマット焼く火事発生 島根県が立ち入り調査
2024.09.07

島根原発でマット焼く火事発生 島根県が立ち入り調査

 中国電力は7日、島根原発(島根県松江市)の2号機原子炉建物西側の屋外で、マットからの出火を確認したと発表した。溶接作業中だった協力会社の作業員が消火した。けが人や放射性物質の漏れはないという。 中電によると、同日午前9時5分ごろ、打設したコンクリートの水分が蒸発しないようにかぶ

農作業中とみられる60代男性が死亡 付近にはエンジンかかったままのトラクターが 新潟
2024.09.07

農作業中とみられる60代男性が死亡 付近にはエンジンかかったままのトラクターが 新潟

新潟市で7日朝、農作業中だったとみられる男性が田んぼの中で倒れている状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。警察によりますと7日午前8時半頃、新潟市秋葉区覚路津で、通行人が田んぼの中に倒れている男性を発見し、119番通報しました。倒れていたのは近くに住む67歳

7日白露 秋の味覚お目見え クリ収穫始まる 福島県会津若松市
2024.09.07

7日白露 秋の味覚お目見え クリ収穫始まる 福島県会津若松市

 7日は二十四節気の「白露(はくろ)」。草花に朝露がつき、秋の気配が感じられる頃とされる。福島県会津若松市では秋の味覚・クリの収穫が始まっている。 同市大戸町の農業山浦義博さん(71)方では、「丹沢」をはじめ「国見」や「銀寄」などを栽培している。山浦さんは妻の三奈枝さん(71)ら

2024.09.07

"かてーり"「助け合い」精神で 度重なる災害を乗り越えてきた椎葉村 台風10号被害から復旧へ歩み進める村の人々

台風10号は宮崎県内各地に大きな爪痕を残しました。これまでも台風や大雨で何度も被害を受けてきた椎葉村ですが、今回の台風10号でも、複数の道路が通れなくなるなどの被害に見舞われました。被害の状況、そして、復旧に向けて歩みを進める住民たちを取材しました。■

女川原発2号機公開 東北電力、核燃料3分の1装填
2024.09.07

女川原発2号機公開 東北電力、核燃料3分の1装填

 東北電力は、11月ごろに再稼働を予定する女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉に核燃料を装填(そうてん)する作業を進めている。東日本大震災で被災し、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)として初となる再稼働に向けた準備が本格化する中、作業4日目となる6日までに燃料の3分の

少しずつ減る米ぬか…犯人は「熊」頻繁出没、小屋侵入し冷蔵庫物色 わな効果なく恐怖、岐阜・中津川市
2024.09.07

少しずつ減る米ぬか…犯人は「熊」頻繁出没、小屋侵入し冷蔵庫物色 わな効果なく恐怖、岐阜・中津川市

 岐阜県中津川市内でツキノワグマとみられる熊の目撃事例が、今年も増えている。同市坂下では、80代の農業男性宅敷地内の農機具小屋にある米ぬかを目当てに、夜間に頻繁に出没する個体が確認されている。地元猟友会が対応に乗り出しているが、まだ捕獲できずに気をもんでいる。関係者は「学習能力が高い個体らしい

【図解】新内閣、極右の対応カギ=バルニエ首相に圧力―仏
2024.09.07

【図解】新内閣、極右の対応カギ=バルニエ首相に圧力―仏

 【パリ時事】フランスのバルニエ新首相は任命から一夜明けた6日、主要政党幹部らと相次ぎ会談し、組閣に向けた作業を本格化させた。

沖縄防衛局 サンゴの白化を受け“大浦湾”での移植作業を中断
2024.09.07

沖縄防衛局 サンゴの白化を受け“大浦湾”での移植作業を中断

普天間基地の移設工事が進む名護市の大浦湾でサンゴの白化が確認されていることを受け、沖縄防衛局はサンゴの移植作業を中断しました。普天間基地の名護市辺野古への移設に向け沖縄防衛局は、埋め立て予定地に生息するサンゴ約8万4000群体の移植を進めています。これに対し県は、こ

【福岡ボート・GⅢアビスパ福岡杯】武富智亮 前節優出機とコンビも不満顔「伸びは少し弱そう」
2024.09.06

【福岡ボート・GⅢアビスパ福岡杯】武富智亮 前節優出機とコンビも不満顔「伸びは少し弱そう」

 ボートレース福岡のG3「アビスパ福岡杯」が6日に開幕した 武富智亮(35=佐賀)は前節、三川昂暁が優出(3着)した44号機とタッグを組むが前検からピリッとせず。初日は6号艇の2Rで6着、R4号艇で2着。レース後は「伸びは少し弱そう。今のも前田(篤哉)選手には伸びられていた」と

【ホラー】「ゴミ屋敷で遺体発見…?」“特殊な能力”を持った特殊清掃員が仕事中に見たものは【著者に聞く】
2024.09.06

【ホラー】「ゴミ屋敷で遺体発見…?」“特殊な能力”を持った特殊清掃員が仕事中に見たものは【著者に聞く】

「シャッターアイ」という特殊能力を持つ主人公の憲。見た光景を一瞬で記憶し、二度と忘れることができない。この特殊な能力のおかげで、彼の頭の中はいつも大量の記憶が記録されている。そんな彼が仕事中に見つけた遺体の男は、どこか見覚えがありーー。第87回ちばてつや賞で期待賞を受賞した可惜夜季央(あたらよ

「牛ってかわいいな」牧場の仕事体験で実践的な知識と技術習熟へ学生らが企画
2024.09.06

「牛ってかわいいな」牧場の仕事体験で実践的な知識と技術習熟へ学生らが企画

「きょうは気をつけてよろしくおねがいします」産山村の農場に集まったのは東海大学の学生10人。始まったのは牛舎での「お手伝い」です。この取り組みは農家や牧場での仕事を通じて実践的な知識や技術を学ぼうと農学部の学生らが企画しました。学生にとって「学びの場」となる一方、人手不足に悩む山

「30℃を切ってほしい…」農家の思いとは裏腹に35℃超の猛暑続く予想 稲刈りシーズンも一苦労(島根)
2024.09.06

「30℃を切ってほしい…」農家の思いとは裏腹に35℃超の猛暑続く予想 稲刈りシーズンも一苦労(島根)

実りの秋で農作業も忙しさを増しています。ただ6日も日中は季節外れの厳しい暑さとなり、農家も一苦労です。出雲市斐川町の斐川平野でも稲刈りのシーズンを迎えています。しかし記録的な夏の猛暑で、全国的に米の出来が心配されている中、農作業での暑さ対策にも一段と気を使うと言います。<