# 作家・脚本家
ノンフィクション作家・佐々涼子さん死去 享年56 2022年に悪性脳腫瘍と診断されていた
ノンフィクション作家の佐々涼子さんが1日に亡くなった。享年56。2日、早川書房のホームページで伝えられた。 サイトでは「ノンフィクション作家の佐々涼子氏が9月1日に逝去しました。謹んで御冥福をお祈りします。早川書房では、佐々氏の『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている』、『駆け込
ジョージ・クルーニーが最新作「ウルフズ」の出演料51億円報道を完全否定
米俳優ジョージ・クルーニー(63)は1日、開催中のベネチア国際映画祭で記者会見し、ブラッド・ピット(60)と共演した最新作「ウルフズ」の出演料が、共にそれぞれ3500万ドル(約51億円)だったとする米紙の報道を完全否定し、「報じられた金額より何百万ドルも、そう何百万ドルも少ない」と強調した。
ノンフィクション作家の佐々涼子さん死去
佐々 涼子さん(ささ・りょうこ、本名渡辺有美子=わたなべ・ゆみこ=ノンフィクション作家)1日午後4時8分、悪性脳腫瘍のため横浜市の自宅で死去、56歳。 同市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は夫渡辺健夫(わたなべ・たけお)さん。 早稲田大卒業後、日本語教師を経てライタ
三谷幸喜監督、映画監督を続けるか否かの分かれ道を振り返る
脚本家として第41回向田邦子賞を受賞した大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022)をはじめ、数々の名作を世に送り出してきた三谷幸喜。一方で映画監督としても最新作『スオミの話をしよう』(9月13日公開)で長編作品9本目というキャリアを築き上げた。過去の作品でも自身の脚本を監督する際のさまざまな思
佐々涼子さん死去 ノンフィクション作家
遺体や遺骨を運ぶ国際霊柩送還士の活動を描いた「エンジェルフライト」などで知られるノンフィクション作家の佐々涼子(ささ・りょうこ、本名渡辺 有美子=わたなべ・ゆみこ)さんが1日午後4時8分、悪性脳腫瘍のため、自宅で死去した。56歳。横浜市出身。 日本語教師を経てライターに転身。「
漫画家の冨樫義博さん、「2話分ネーム進んだ」 人気漫画『HUNTER×HUNTER』の状況報告に喜びと気遣う声
漫画「HUNTER×HUNTER」(ハンター×ハンター)の作者で、漫画家の冨樫義博さんが1日、自身のX(旧ツイッター)に新規投稿し、同作の進捗(しんちょく)状況を報告した。 「週刊少年ジャンプ」を発売する集英社が、10月7日発売の45号で同作を掲載すると発表している。冨樫さんは
「書いていて『いい男だなぁ~』と思ったのは…」脚本家・大石静が『光る君へ』の“性愛観”を告白
いま放映中のNHK大河ドラマ『光る君へ』で脚本を担当する大石静氏が 、「文藝春秋 電子版」のオンライン番組 に登場し、今回の作品の制作過程について語った。 2024年(令和6年)1月7日から放送されている『光る君へ』。平安時代に『源氏物語』を書き上げた紫式部と同時代を生きた男た
伝説残る大江山の「鬼」を愛らしく描く 会社員兼作家の男性「だめな部分があってもいい」
京都府与謝野町岩滝の町生涯学習センター知遊館で、会社員として働きながら作家活動を続ける原惇さん(36)=同町与謝=の絵画展が開かれている。アクリル絵の具や木炭で鬼の表情を愛らしく表現した作品など23点が、来場者を楽しませている。 原さんは4年前に同町に移住。大江山に残る鬼伝説に
拷問まがいの尋問、証拠の捏造、そして捜査機関による隠ぺいが生んだ冤罪…司法の暗部を描きシリーズ累計130万部を突破した傑作ミステリーを知っているか?
〈中山七里が締め切り間際に、担当編集者に依頼したある調査とは?〉 巧妙に隠された伏線を想起させる帯文が目を引くのは、今注目を集めている名作ミステリー『 テミスの剣 』(文春文庫)だ。ドンデン返しの帝王・中山七里氏が2013年から雑誌『別冊文藝春秋』に連載し、17年にはテレビ東京で
まひろが中宮・彰子の女房に...NHK大河ドラマ『光る君へ』前回振り返り&第33回(9月1日)あらすじ・式部誕生
女優・吉高由里子が主演を務め、平安時代に長編小説『源氏物語』を生み出した女流作家・紫式部(ドラマでの名前はまひろ)の生涯を描く大河ドラマ『光る君へ』(NHK)。「式部誕生」と題する第33回(9月1日放送)では、「藤式部」という女房名を授かり、中宮・彰子が暮らす後宮「藤壺」で働き始めたまひろだっ
涼しい夜にアートを鑑賞! ナイトミュージアムのおすすめ3選
「サマーナイトミュージアム 2024」が今年も開催。本記事では、開催中のおすすめ展覧会とその見どころを紹介。学生は観覧料が無料になるなど嬉しい特典も用意されているので、この機会をお見逃しなく!日本初の公立美術館として1926年に開館。上野公園内に位置する現在の建物の設計は、モダニ
小説家の英田サキさんが死去 きょうイベントの欠席を7月に報告「いくつもの体調不良が重なってしまい」
小説家の英田サキさんが亡くなったことが30日、わかった。『ihr HertZ(イァハーツ)』『CRAFT(クラフト)』の公式Xで、大洋図書のコミック・ノベル編集部が伝えた。 発表で「英田サキ先生ご逝去のお知らせ」とし「英田サキ先生が逝去されました」と報告。「代表作『エス』シリー
女性の生き方が制限された“明治”という時代に、すべてを諦めなかった小説家を追う一冊『翔ぶ女たち』
AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 家制度が確立し、女性の生き方が制限された明治時代に生まれた小説家・野上弥生子。自身の語学力や教養、主婦としての生きかたを、先駆的な仕事にどう生かしたのか。
遠藤憲一が「民王」新ドラマにカムバック、今度は国民とランダムに入れ替わる
テレビ朝日系で10月より放送されるドラマ「民王R(たみおうあーる)」の主演を遠藤憲一が務めることが明らかになった。池井戸潤の小説「民王」にインスパイアされた本作。2015年には遠藤と菅田将暉のダブル主演でドラマ化され、総理大臣とバカ息子の心と体が入れ替わるさまがシニカルに、ときに
絵本作家やまもとしんじ氏が新作絵本発売「楽しませたい」大ファンのベッキーらへの思いも語る
絵本作家の、やまもとしんじ氏が8月30日に新作絵本「スーパーマーケットはなまる おみせがあくまえに」(白泉社)を発売する。開店前のスーパーマーケットが舞台で、間違った売り場に迷い込んだ商品を探すゲーム性も込めた一作。今後目指す映画化などへの思いも語り、大ファンだというベッキー(40)へ「ぜひ
大津で安土草多さんペンダントライト販売会 ガラスシェード120点
ガラス作家・安土草多さんの作品を展示販売する「安土草多ペンダントライト特別販売会」が現在、KIKKAKEKKO(キッカケッコ)膳所ときめき坂店(大津市馬場1)で開催されている。(びわ湖大津経済新聞) 岐阜県を拠点に活動する安土さんのペンダントライト約120点を展示販売。安土さん
Red Velvet スルギ、初のフィルム写真展を韓国で10月に開催!
Red Velvetのスルギが、初のフィルム写真展を開催する。スルギ初のフィルム写真展「NOTHING SPECIAL BUT SPECIAL」は、10月13日から20日まで、ソウル西大門(ソデムン)区のWWL STUDIOで開催。スルギの作品を直接見ることができるだけに、世界中
藤井夏恋、初登場 新川帆立の書き下ろしやミニバッグコーデ特集なども注目 『CLASSY.』10月号
8月28日に発売された雑誌『CLASSY.』10月号。今号の表紙を藤井夏恋が飾った。 藤井夏恋が『CLASSY.』10月号で表紙モデルとして初登場。特集に合わせて、キリッとハンサムなミニバッグコーデで登場した。紙面では表紙で使用したカルティエのミニバッグを深掘りしていく。藤井の
【漫画家に聞く】締め切り前、気難しい作家への“最強の差し入れ”とは? ダイナミックな編集者が読者を圧倒
ちょっとした手土産や差し入れに光るセンス。職場などでそんな経験を持つ人は多いかもしれないが、Xでは「差し入れはやる気の燃料」というセリフと凄みのある絵で人気の漫画がある。ジェントルメン中村さん(@gentlemennkmr)が描いた『締め切り前の作家に差し入れを持って行く話』だ。
15年の苦闘と発見、やまもとしんじ氏が語る絵本作家のリアル
イラストレーター/絵本作家のやまもとしんじが30日、新作絵本『スーパーマーケットはなまる』を発売。スーパーマーケットに行きたくなるお菓子や野菜などの“食品たち”が表情豊かに描かれたメルヘンチックな作品で、今にも動き出しそうな緻密な世界観で注目を集めている。やまもと氏は、平面作品をはじめ、au