# 作家・脚本家
三谷幸喜氏「VIVANTも一瞬だけ」ドラマ見ない理由告白「おもしろいと…つまんないと…」
映画監督で脚本家三谷幸喜氏（62）が13日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。「ドラマは見ない」と豪語した。 MCハライチ澤部佑（38）から「三谷さん、どうですか、絶対に勝てない、という人いますか」と問われて「僕、勝てない人、ってなんだろうな…でもね
三谷幸喜 古畑任三郎のＳＭＡＰ回は「もう１回書けと言われたら、全然違う話になる」
脚本家・三谷幸喜（63）が13日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。同局のドラマ「古畑任三郎」シリーズについて話した。 同局のドラマ「古畑任三郎」シリーズで、三谷は脚本を担当。 SMAPが出演した回について、三谷は「SMAPさんでやりたいって話をいただいて。僕は全
担当番組は20本超！佐藤満春“暗躍する仕事術”を書籍に「1年半かけて解明」【コメント全文】
お笑いコンビ・どきどきキャンプで放送作家としても活躍している佐藤満春が、11月1日に書籍『凡人の戦略 暗躍する仕事術』（KADOKAWA）を発売することが決定した。 『オードリーのオールナイトニッポン』『春日ロケーション』『DayDay.』など、多数の番組を支える影の立役者。放
『虎に翼』小橋役・名村辰が主演、福田麻由子ら共演 舞台『昨日の月』2025年1月上演へ
海路が主宰を務める劇団papercraftによる新作本公演『昨日の月』が、2025年1月16日から1月19日にかけて、彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて上演されることが決定した。 2023年に上演された劇団papercraft第8回公演『檸檬』にて第29回劇作家協会新人戯曲賞を
「虎に翼」残り2週 特大伏線回収へ！美佐江？片岡凜が再登場「25週からです」謎のセーラー服姿披露
女優の伊藤沙莉（30）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は13日、第120話が放送された。 ＜※以下、ネタバレ有＞ 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛け
世界に挑むスタートアップ （42） デジタル出版システムのドウドウドウジン 同人作家の漫画、電子書籍に 年内開始、海外展開も視野
デジタル出版システムを開発するＤｏｕＤｏｕＤｏｕｊｉｎ（ドウドウドウジン、本社名古屋市中村区平池町４の60の12、水谷翔一郎社長、電話０９０・６３５３・５５８４）は、同人作家らの漫画を電子書籍として読むことができるプラットフォームを開発している。昨年、日本貿易振興機構（ジェトロ）の国内スター
愛する作品のために…原作者がガチギレした！【推しの子】鮫島アビ子が舞台脚本家をガン詰めするシーンには同情の声も
業界関係なく、全ての社会人の心臓がキュッとする展開と言っても過言ではない……。アニメ【推しの子】第13話で描かれた人気漫画の舞台化をめぐる関係者同士のやり取り、そして“ガン詰め”シーンは、ある意味で閲覧注意かも!? アニメ【推しの子】は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグによる、
「あなたが宇宙を創った神でしたか…」 木のコブに詰まった〝小宇宙〟 工芸作家の作品に衝撃
木のかたまりをぱかっと割ると、小さな宇宙が広がっているーー。そんな幻想的な作品が、Xで話題になりました。作者に話を聞きました。Xで話題になったのは「木に実った宇宙」と題して投稿された約20秒の動画です。最初に写っているのは、ごつごつとした突起のある木のかたまりです。
ナオミ・ワッツ、透けてるドレスで登場！ドレスからまさかの物を取り出し喝采：第49回トロント国際映画祭
現地時間10日、第49回トロント国際映画祭で映画『ザ・フレンド（原題）/ The Friend』のインターナショナルプレミアが行われ、主演のナオミ・ワッツがブラックのシアードレスをまとって登場した。 シーグリッド・ヌーネスの小説「友だち」を、『メイジーの瞳』などの監督コンビ、デ
松下洸平＆松下優也が世界初演ミュージカル『ケイン＆アベル』で宿命のライバルに！「二人で支え合い、助け合いながら演じたい」
東宝ミュージカル最新作『ケイン＆アベル』が2025年に上演されることになり、松下洸平さんと松下優也さんが主演します。本作はイギリスの国民的作家、ジェフリー・アーチャーさんによるベストセラー小説を原作に、世界初演のオリジナルミュージカルとして上演。クリエイティブには世
冨樫義博、当たり屋？被害 犯人の証拠写真を公開「いきなりぶつかってきて…」「東京ヤバい」
人気漫画『HUNTER×HUNTER』（ハンター×ハンター）の作者・冨樫義博氏が3日、自身のXを更新し、散歩中に起きた珍事件を報告した。 Xでは「夜中に散歩してたら いきなりぶつかってきて何も言わずに姿を消した」と説明。「数日前は全身黄緑でカマ持った奴に同じ事された。東京ヤバい
わいせつ疑いで青森放送元アナの男逮捕
兵庫県警葺合署は11日、電車内で女性にわいせつな行為をしたとして不同意わいせつの疑いで、放送作家の男（29）を逮捕した。所属事務所によると、容疑者は青森放送の元アナウンサー。
現美８０回、足跡と情熱に触れ 北國新聞社所蔵品、初の一堂展示始まる
●北國新聞交流ホール 「『現美』に生きた作家たち～北國新聞社コレクション展～」は10日、金沢市の北國新聞交流ホールで始まり、現代美術展の歴史に名を刻む作家の46点が一堂に会した。第80回を迎えた現美の巡回展を締めくくる企画で、本社所蔵品が一度に展示されるのは初めて。来場者は秀
人気小説「鞍馬天狗」 誕生100年、横浜で企画展 舞台は幕末
横浜市出身の作家、大佛（おさらぎ）次郎（1897～1973年）の代表作、「鞍馬天狗」の創作過程や人気の広がりに光を当てる企画展「鞍馬天狗 誕生100年」が、横浜市中区の大佛次郎記念館で開かれている。初公開の草稿から子ども向けのお面まで多彩な資料を紹介する。担当者は「100年前に生まれたヒーロ
三谷幸喜監督「長澤まさみという女優の代表作にしたいし、今までの集大成になった」 5年ぶりの映画「スオミの話をしよう」13日公開
三谷幸喜監督（63）の5年ぶり9作目となる映画「スオミの話をしよう」（脚本も担当）が13日公開される。脚本・演出を担当した舞台やドラマに起用して以来、女優長澤まさみ（37）の才能にほれ込み、今作は長澤を主人公に想定して脚本を書いた。映画では初めてタッグを組み、「長澤まさみという女優の代表作に
「虎に翼」の原点を味わえる 数量限定のプレミアム“シナリオ集”出版決定
朝ドラ「虎に翼」の電子版シナリオの反響に応えて、書籍『NHK連続テレビ小説「虎に翼」シナリオ集』がNHK出版より10月21日に発売される。 2冊組のシナリオ集には「虎に翼」の脚本家・吉田恵里香による全週分の読みどころを綴ったストーリー解説やあとがき、脚本家・岡田惠和（「ひよっこ
豊丘・道の駅で初のクラフトフェア クラフト作家によるワークショップも
道の駅・南信州とよおかマルシェ（豊丘村神稲）で9月15日、「モノとヒトが出会い ヒトとヒトが出会う つなぐクラフトマルシェ」が初めて開かれる。（飯田経済新聞） 道の駅では週末、地元クラフト作家による展示・販売を定期的に開催。道の駅利用客だけでなく、各作家のファンも訪れ、作家と
ささしまライブの公園で野外劇 「オイスターズ」の平塚直隆さんが作・演出
「オイスターズがささしまライブの公園で作る野外劇」が9月17日～23日、ささしまライブ地区の1号公園（名古屋市中村区平池町4）を舞台に上演される。（名駅経済新聞） 「ささしまスタジオ」（中川区）が主催で、2024年度の「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」の助成を受けて行う同企画。
宇能鴻一郎さん死去、90歳 芥川賞作家、官能小説も
官能小説で知られる芥川賞作家の宇能鴻一郎（うの・こういちろう、本名鵜野広澄＝うの・ひろずみ）さんが8月28日、心不全のため死去した。90歳。札幌市出身。葬儀は近親者で行った。 旧満州（中国東北部）で育ち、敗戦後に引き揚げた。福岡県内の高校を経て東京大国文学科に進み、大学院在学中
作家の宇能鴻一郎さん死去、90歳 官能小説で一時代を築いた
1970年代に官能小説で一時代を築いた作家、宇能鴻一郎（うの・こういちろう、本名鵜野広澄〈うの・ひろずみ〉）さんが8月28日、心不全のため死去した。90歳だった。葬儀は親族のみで営んだ。 34年、札幌市生まれ。旧満州で終戦を迎えた。東京大学大学院に在学中の61年、同人誌に載せた