# 作家・脚本家

永瀬廉「末永く愛してもらえる作品に」初主演声優映画作品をアピール<ふれる。>
7時間前

永瀬廉「末永く愛してもらえる作品に」初主演声優映画作品をアピール<ふれる。>

永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎が声優として出演するオリジナル長編アニメーション映画「ふれる。」(10月4日[金]より全国公開)の完成披露試写会が9月16日、東京・TOHOシネマズ新宿にて行われた。本イベントには、物語の3人の主人公を演じた永瀬、坂東、前田のほか、長井龍雪監督、脚本・岡田麿里氏、キ

3月11日の寒さの記憶 “希望”に変える作品展 女川町出身・神田瑞季さん〈宮城〉
10時間前

3月11日の寒さの記憶 “希望”に変える作品展 女川町出身・神田瑞季さん〈宮城〉

宮城県女川町出身の絵本作家神田瑞季さんの作品展が、女川町役場で開かれています。雪の降り積もった大きな木を中心に、神秘的な景色が描かれた作品。冬をテーマにしたこの作品を含め、絵画など5点が展示されています。作品を手がけたのは女川町出身の絵本作家、神田瑞季さんです。神田

宮崎ブーゲンビリア空港で「みやざきの工芸品展2024」
17時間前

宮崎ブーゲンビリア空港で「みやざきの工芸品展2024」

宮崎空港では、県内で製作された陶芸や織物などの工芸品を集めた作品展が開かれています。この作品展は、県内の工芸品を広くPRしようと県などが毎年開いているものです。会場となっている宮崎空港1階のオアシス広場には、陶芸や染織物など県内22社が製作した品々が展示販売されてい

『海のはじまり』“夏”目黒蓮になぜ引き込まれるのか これまでと違う生方美久脚本の強さ
21時間前

『海のはじまり』“夏”目黒蓮になぜ引き込まれるのか これまでと違う生方美久脚本の強さ

 残り2話となった連続ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)が、静かな盛り上がりを見せている。 月9(フジテレビ系月曜21時枠)で放送されている本作は、昔の恋人・南雲水季(古川琴音)との間に生まれた6歳の娘・海(泉谷星奈)がいることを知った青年・月岡夏(目黒蓮)の物語だ。

「鎌倉殿の13人」“親子”3人が三谷幸喜監督の新作映画で同窓会
23時間前

「鎌倉殿の13人」“親子”3人が三谷幸喜監督の新作映画で同窓会

 三谷幸喜監督5年ぶりとなる新作映画『スオミの話をしよう』(公開中)は、長澤まさみ演じる主人公スオミが突然失踪してしまったことから、現在の夫と元夫たちが真実に迫る姿をコミカルに描いたミステリー・コメディー。そんな本作で、スオミの現在の夫である自分勝手な詩人・寒川しずおを演じている坂東彌十郎、4

“島清恋愛文学賞”贈呈式に小説家2人登壇 「最愛の」「光のとこにいてね」受賞で
2024.09.15

“島清恋愛文学賞”贈呈式に小説家2人登壇 「最愛の」「光のとこにいてね」受賞で

島清恋愛文学賞の贈呈式が15日金沢市内で開かれ、受賞した上田岳弘さんと一穂ミチさんが出席しました。島清恋愛文学賞は20歳の時に発表した「地上」で一躍その名を馳せた旧・美川町出身の島清(しませ)こと島田清次郎にちなんで創設された文学賞です。30回目となる今年受賞したのは、上田岳弘さ

デジタルメモ「ポメラ」はなぜ人気? 文章作成はPCやスマホで十分ではないのか
2024.09.15

デジタルメモ「ポメラ」はなぜ人気? 文章作成はPCやスマホで十分ではないのか

長文を作成する際に、「紙とペン」や「ワープロ」ではなく、スマホやPCを利用する人が増えているのではないでしょうか。たとえば、2019年に芥川賞を受賞した作家・町屋良平さんは、「お風呂でスマホを使って小説を書く」ことで知られています。また、史上最年少(受賞当時23歳)で江戸川乱歩賞を受賞した荒木

画家に変身した韓流女優、グローバルアートフェアに初出品、完売
2024.09.15

画家に変身した韓流女優、グローバルアートフェアに初出品、完売

【09月15日 KOREA WAVE】韓国で、女優でありながら美術作家としても活躍しているハ・ジウォンが、初めて出展したグローバルアートフェア「2024 KIAF(韓国国際アートフェア)」で、作品を完売させるという快挙を達成した。ハ・ジウォンは今月4~8日、ソウル・COEXで開催

「私は左も右も信じない。まじめなやつだけを信じる」【朝鮮日報コラム】
2024.09.15

「私は左も右も信じない。まじめなやつだけを信じる」【朝鮮日報コラム】

 20年前に出版された作家、金薫(キム・フン)(76)の散文集のタイトルは「あなたはどちら側なのかと尋ねる言葉について」だ。追加説明の必要はないだろう。あなたは左か右か、味方かどうかだ。 それが改善するどころか、悪化している事実を我々は過去の歳月を通じて知っている。保健社会研究院が約4000人

「生き抜くために逃げる」青波 杏×東山彰良『日月潭の朱い花』刊行記念対談
2024.09.15

「生き抜くために逃げる」青波 杏×東山彰良『日月潭の朱い花』刊行記念対談

『楊花(ヤンファ)の歌』で第35回小説すばる新人賞を受賞しデビューした青波杏さん。受賞後第1作の舞台は台湾。台北の迪化街で暮らす二人の女性が、一冊の日記を手にするところから物語は始まります。このたび、『日月潭の朱い花』刊行を記念して、東山彰良さんとの対談が実現しました。『楊花(ヤ

「平安時代は男が女を挨拶代わりに抱くような…廊下なんかでも」大石静が説く“やりたい放題”のススメ《「光る君へ」脚本に込めた思い》
2024.09.15

「平安時代は男が女を挨拶代わりに抱くような…廊下なんかでも」大石静が説く“やりたい放題”のススメ《「光る君へ」脚本に込めた思い》

放映中のNHK大河ドラマ「光る君へ」で、脚本を担当する大石静氏。主人公である紫式部と清少納言の比較や、これまでの恋愛遍歴について、キャスターの有働由美子氏との対談で赤裸々に語った。◆◆◆ 有働 紫式部は清少納言と比較すると、気難しくて頭でっかちだった、というイメージ

韓国・バラエティ番組、撮影中のトラブルであぶり出された暴力・未払い・解雇
2024.09.15

韓国・バラエティ番組、撮影中のトラブルであぶり出された暴力・未払い・解雇

【09月15日 KOREA WAVE】韓国釜山で6月30日にあった美術系バラエティ番組の撮影中、プロデューサー級スタッフが放送作家の首を絞める事件が発生した。全国言論労働組合放送作家支部と韓国の労働問題支援団体「韓国メディア労働人権センター」がこのほど明らかにした。事件当時、被害

MAMAMOO ファサ、2ndミニアルバム「O」ハイライトメドレーを公開
2024.09.14

MAMAMOO ファサ、2ndミニアルバム「O」ハイライトメドレーを公開

MAMAMOOのファサが帰ってくる。ファサは13日午後、公式SNSチャンネルを通じて2ndミニアルバム「O」のハイライトメドレーを公開した。公開された映像には、「O」の収録曲「Road」「HWASA」「EGO」「OK NEXT」「just want to have

【山形】やまがた工藝展 県内2会場で開催
2024.09.14

【山形】やまがた工藝展 県内2会場で開催

県内の工芸作家の作品を集めた展示会が山形市で開かれています。山形と米沢の2会場で開催されている「やまがた工藝展」。このうち山形市の会場では、県内の工芸作家で作る「やまがた工芸の会」の会員6人が制作した陶芸や鋳物などおよそ30点の作品が展示されています。

「やばいもん出来た」木の中に閉じ込めた“神秘の宇宙”作品に「宇宙が手のひらの中に…」「パカッて分けた時の瞬間、何回も見返した」と驚きの声
2024.09.14

「やばいもん出来た」木の中に閉じ込めた“神秘の宇宙”作品に「宇宙が手のひらの中に…」「パカッて分けた時の瞬間、何回も見返した」と驚きの声

 「やばいもん出来ました」というコメントと共に投稿された木片の中に閉じ込められた“宇宙のような情景”の作品に、SNSでは驚きの声が上がっている。 話題を集めているのは、工芸作家の「m.a.wood」さんが「やばいもん出来ました」というコメントと共に投稿した動画。木片を2つに割ると

「単純な物語」を捨て、小説世界を構築する 奥泉 光×小川 哲『虚史のリズム』刊行記念対談
2024.09.14

「単純な物語」を捨て、小説世界を構築する 奥泉 光×小川 哲『虚史のリズム』刊行記念対談

二〇二〇年六月号より、『すばる』誌上で三年半にわたって連載された奥泉光氏の大作『虚史のリズム』が、このたび満を持して刊行されました。 二〇二〇年六月号より、『すばる』誌上で三年半にわたって連載された奥泉光氏の大作『虚史のリズム』が、このたび満を持して刊行されました。

井上ひさし展14日開幕 富山・高志の国文学館
2024.09.14

井上ひさし展14日開幕 富山・高志の国文学館

  ●妻ユリさん「深刻なテーマにも笑い」 高志の国文学館(富山市)の企画展「生誕90年 井上ひさし展 むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをおもしろく」(同館主催、富山新聞社共催)は14日、開幕する。作家・劇作家として活躍した井上さんの生涯、小説や戯曲などの

「空の発見」(渋谷区立松濤美術館)開幕レポート。日本の美術における「空」の表現の変遷をたどる
2024.09.14

「空の発見」(渋谷区立松濤美術館)開幕レポート。日本の美術における「空」の表現の変遷をたどる

 渋谷区立松濤美術館で、「空の発見」がスタートした。会期は11月10日まで。担当学芸員は平泉千枝(渋谷区立松濤美術館 学芸員)。 空といえば「青い空」「白い雲」「夕焼け」など、様々な表情が見られるだろう。しかし、日本の美術において、それらは長いあいだ描かれてこなかったという。本展

最も高いことないな、恋愛が自分の人生で。芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』の著者が綴る、恋愛に関する率直な気持ち
2024.09.14

最も高いことないな、恋愛が自分の人生で。芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』の著者が綴る、恋愛に関する率直な気持ち

みんなの恋愛をわたしは知らない。芥川賞受賞のベストセラー『おいしいごはんが食べられますように』著者の最新刊、最高の〈恋愛〉小説集『新しい恋愛』はどのようにできたのか。「本の名刺」(「群像」2024年10月号掲載)をお届けします歳を重ねるごとに恋心の手触りを忘れつつあるな、と思って

三谷幸喜氏「サザエさん4本だけでクビ」タラちゃんが筋肉増強剤で…「自分を出したくなって」
2024.09.13

三谷幸喜氏「サザエさん4本だけでクビ」タラちゃんが筋肉増強剤で…「自分を出したくなって」

 映画監督で脚本家三谷幸喜氏(62)が13日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。人気アニメ「サザエさん」の脚本を4本書いてクビになったことを明かした。 MCハライチ岩井勇気(38)が「これ、聞いていいのかな?」とつぶやいてから「映画のランキングあるじゃ