# 佐藤輝

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神５―１西武（７日・甲子園）　阪神が連敗を３で止めた。本拠地・甲子園での連敗も６でストップ。不振の攻撃陣が５月１９日のヤクルト戦（甲子園）以来、１５試合ぶりに５得点以上を奪った。　この日１軍に昇格した佐藤輝が「５番・三塁」で即スタメン。２回

　「阪神５－１西武」（７日、甲子園球場）　阪神は連敗を「３」でストップし、８カードぶりに初戦白星を手にした。甲子園での連敗も６でストップした。　試合後、岡田監督は「（貯金ゼロで）チャラになったんで。みんな今日から再出発というか再スタートというか、そういう気持ちでやっ

＜日本生命セ・パ交流戦：阪神－西武＞◇7日◇甲子園　1軍復帰した阪神佐藤輝明内野手（25）が軽快な守備を次々と披露してファンを喜ばせた。　4回先頭の滝沢のライン際の打球に前進して、素早く持ち替えて1ステップでランニングスロー。同じ4回の2死では中村の高いバウンドの打

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神―西武（７日・甲子園）　この日１軍に昇格した阪神・佐藤輝明内野手が、１打席目に中前打を放った。　０―０の２回。先頭で与座に１ボール２ストライクと追い込まれながら、外角１２７キロに目いっぱい手を伸ばした。渡辺も中前打で続き、坂本が送りバント

◇７日　阪神―西武（甲子園）　両チームのスターティングメンバーが発表された。阪神は、この日出場選手登録された佐藤輝明内野手が「５番・三塁」で即スタメン出場。５月１５日に抹消されて以来の出場となる。　先発は佐藤輝とともにこの日１軍昇格した伊藤将司投手。交流戦１勝７敗で

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神―西武（７日・甲子園）　先発メンバーが発表され、阪神・佐藤輝明内野手は「５番・三塁」で名を連ねた。試合前に出場選手登録され、即スタメン。５月１５日に２軍に降格後はウエスタン・リーグで１７試合に出場して打率３割１分８厘、２本塁打、１５打点と好成績を残し、

＜日本生命セ・パ交流戦：阪神－西武＞◇7日◇甲子園　阪神佐藤輝明内野手（25）が7日、出場選手登録された。　5月15日の抹消から23日間の2軍生活を経ての1軍復帰。練習前には「やる気満々です。監督に（豊田）寛さんとともに『起爆剤となってくれ』と言われたので頑張ります

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神―西武（７日・甲子園）　不振で２軍調整を続けていた阪神・佐藤輝明内野手が７日、豊田とともに１軍の試合前練習に合流した。「やる気マンマンです。監督に『（豊田）寛さんとともに起爆剤となってくれ』と言われたので、頑張ります」と決意を明かし、ウォーミングアップ

　阪神佐藤輝明内野手（25）、豊田寛外野手（27）が7日、1軍に合流した。　佐藤輝は5月15日に出場選手登録を抹消されてから、23日間の2軍生活をへての1軍復帰となる。　豊田は1軍昇格となれば、岡田政権下で初。ウエスタン・リーグでは打率3割3分1厘と好調。直近2試合

　阪神・佐藤輝明内野手と豊田寛外野手が7日、ウエスタン・リーグ中日戦（鳴尾浜）の試合前練習に姿を現さなかった。7日西武戦（甲子園）へ向け、1軍へ合流するとみられる。　佐藤輝は5月15日に出場選手登録を抹消され、ファームで再調整を行ってきた。同リーグ17試合で打率・318を残す好成

　阪神佐藤輝明内野手（25）が7日の西武戦（甲子園）から1軍に昇格する方向であることが6日、分かった。5月15日に出場選手登録を抹消され、23日間の2軍生活では17試合で打率3割1分8厘、2本塁打。直近8試合連続で安打を放ち、大山悠輔内野手（29）らを欠く打線の起爆剤を期待される。チームは「日

　「阪神１－４楽天」（６日、甲子園球場）　阪神が今季初の同一カード３連敗を喫し、最大７を数えた貯金が底を突いた。甲子園６連敗で交流戦は１勝７敗。岡田彰布監督（６６）は「明日から開幕するんやから」と切り替えを強調した中、２軍調整を続けていた佐藤輝明内野手（２５）が７日の西武戦（甲子

＜ウエスタン・リーグ：広島－阪神＞◇6日◇由宇　2軍調整中の阪神佐藤輝明内野手（25）が2回にチーム初安打を放ち、連続試合安打を8に伸ばした。　ウエスタン・リーグの広島戦（由宇）に「4番三塁」で出場。　先頭打者で迎えた2回の第1打席、広島の先発・森翔平

　5日のプロ野球公示で、阪神は大山悠輔内野手とハビー・ゲラ投手の出場選手登録を抹消した。大山は今季53試合に出場し、打率.199、3本塁打、OPS.555と不振。4日の楽天戦（甲子園）で今季2度目のスタメン落ちし、初めて出番がなかった。ゲラは延長10回に救援登板して2点を失い、敗戦投手になって

◇プロ野球　イースタン・リーグ広島6-3阪神（4日、由宇）プロ野球・阪神の佐藤輝明選手が2軍で好調を維持しています。佐藤選手は5月15日に1軍登録を抹消され、その後はファームの試合に出場。この日の広島戦では、4番・サードで出場すると2回の第1打席にライトにヒットを放

　阪神の岡田彰布監督（６６）が３日、佐藤輝明内野手（２５）の１軍昇格に高いハードルを課した。　佐藤輝は５月１５日に２軍降格後、１４試合に出場して打率・３０２、２本塁打、１３打点と奮闘を続けている。２日のウエスタン・ソフトバンク戦（鳴尾浜）では二回に左前打を放ち、５試合連続安打を記

　阪神の佐藤輝明が試練と言える2軍降格を突きつけられたのは5月15日。そこから虎の大砲は今も研鑽の日々を送っている。　首位争いを演じながらも貧打が続いたチームへの“カンフル剤”的な意味合いもあった2軍降格だった。開幕からクリーンナップの一角を打つ機会が増えていた佐藤は、開幕から打

◇プロ野球ウエスタン・リーグ 阪神4-3ソフトバンク(2日、鳴尾浜)阪神の佐藤輝明選手が5試合連続マルチヒットと躍動しています。佐藤選手は2日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦に4番サードで先発出場。2回は左腕の笠谷俊介投手のインコースへのストレート

　「ウエスタン、阪神－ソフトバンク」（２日、鳴尾浜球場）　阪神２軍は４戦連続マルチ安打中の佐藤輝が「４番・三塁」で先発出場する。５月３１日の同戦では“プロ初”の逆転サヨナラ弾を放つなど、打撃の状態は上向き。また、５月２７日に２軍に降格となったノイジーは「５番・左翼」でスタメンとな

　「ウエスタン、阪神６－１０ソフトバンク」（１日、鳴尾浜球場）　快音が止まらない。打撃絶好調の阪神・佐藤輝明内野手がバットを振っては打ち出の小づちのごとく得点を生み出した。「引き続きいい状態できていると思うんで。今日も出て良かったです」。誰もが認める主役の座を手放さなかった。