# 低気圧

九州大雨おそれ あすから雨9日ピークか…東シナ海に低気圧発生 福岡・長崎・佐賀・大分・熊本・鹿児島・宮崎・沖縄 雨シミュレーションと16日間天気予報
2024.06.07

九州大雨おそれ あすから雨9日ピークか…東シナ海に低気圧発生 福岡・長崎・佐賀・大分・熊本・鹿児島・宮崎・沖縄 雨シミュレーションと16日間天気予報

7日(金)夜に東シナ海に低気圧が発生する予想です。8日(土)朝には、低気圧が梅雨前線をともなって東に移動し、8日(土)から9(日)にかけて九州南部・北部では大雨のおそれがあります。  雨シミュレーションでは、あす8日(土)午前ごろから九州の西の海上から発達した雨雲が流れ込み、九州

梅雨入りはいつ?週末? 西から迫る大雨の気配 週明けにかけて注意
2024.06.07

梅雨入りはいつ?週末? 西から迫る大雨の気配 週明けにかけて注意

週末は前線を伴った低気圧が西から迫り、週明け月曜日にかけて本州の南を比較的ゆっくりとした速度で東へと進む予想です。8日(土)は東日本と北日本で日中いっぱい晴れて暑くなりますが、西日本では午後から雨が降り出す見込みです。9日(日)は西日本の太平洋側を中心に雨量が多くな

関東、近畿、東海など大雨おそれ 日曜に梅雨前線上の低気圧が東へ 雨シミュレーション9日(日)~10日(月)
2024.06.06

関東、近畿、東海など大雨おそれ 日曜に梅雨前線上の低気圧が東へ 雨シミュレーション9日(日)~10日(月)

9日(日)には、大陸から九州付近に伸びる梅雨前線上に低気圧が発生する予想です。10日(月)にかけて梅雨前線が東にのび、前線上の低気圧も東に進むため、9日から10日にかけて、九州から関東にかけて大雨のおそれがあります。【連続画像】雨シミュレーションでは、9日(日)夜から10日(月)

【沖縄の天気】6月4日から5日 沖縄本島地方・宮古島地方・八重山地方・大東島地方
2024.06.04

【沖縄の天気】6月4日から5日 沖縄本島地方・宮古島地方・八重山地方・大東島地方

【沖縄本島地方】沖縄本島地方は、高気圧に覆われておおむね晴れています。3日は、高気圧に覆われて晴れるでしょう。4日は、高気圧に覆われて晴れる見込みです。<天気変化等の留意点>沖縄本島地方では、特にありません。【沖縄地方】南シ

関東と東北など これから雷雨のおそれ 雨シミュレーション3日夕方~4日【大雨情報2024】
2024.06.03

関東と東北など これから雷雨のおそれ 雨シミュレーション3日夕方~4日【大雨情報2024】

■関東甲信 警報級の大雨の可能性関東甲信地方では、3日夕方から夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。3日昼過ぎから夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し

3日は東日本から北日本で大気の状態非常に不安定に 関東甲信や東北では局地的な激しい雨などに注意・警戒を 3日から4日の雨と風シミュレーション
2024.06.03

3日は東日本から北日本で大気の状態非常に不安定に 関東甲信や東北では局地的な激しい雨などに注意・警戒を 3日から4日の雨と風シミュレーション

3日(月)は、東日本から北日本にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。局地的な激しい雨などに注意、警戒が必要です。3日午前6時の天気図です。東北沖の日本海には低気圧があり東北では雲の広がる天気になっています。また先島諸島付近の低気圧は梅雨前線をともない停滞しています。<

6月として観測史上最も激しい雨が降った所も 河川の増水に注意 宮城
2024.06.02

6月として観測史上最も激しい雨が降った所も 河川の増水に注意 宮城

2日夜の宮城県内は、大気の状態が非常に不安定で、大雨となっている所があります。3日夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。上空に寒気を伴った低気圧が日本海にあり、2日夜の宮城県内は各地で雨が降っているうえ、大気の状態が非常に不安定になっています

【あすの天気】関東~東北で大気不安定 激しい雷雨も
2024.06.02

【あすの天気】関東~東北で大気不安定 激しい雷雨も

《3日(月)全国の天気》上空に寒気を伴った低気圧が北日本に近づくでしょう。関東から東北では、大気が非常に不安定な状態が続きそうです。東北では断続的に雨が降り、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。関東は、日中は晴れ間がありますが、夕方以降は雨が降りやすくなり、局地的に激しい雷雨に

シーズン前に知っておきたい「台風」の基本! 番号、名称、夏から秋に上陸する理由…気象予報士にいろいろ聞いてみた
2024.06.02

シーズン前に知っておきたい「台風」の基本! 番号、名称、夏から秋に上陸する理由…気象予報士にいろいろ聞いてみた

 夏から秋にかけて日本にやってくる「台風」。「夏のレジャーや長期休暇に当たらないでほしいなぁ」「今回の台風は規模が大きいから防災をしっかりしないと!」など、毎年さまざまな形で気にかけている人が多いと思います。そんな台風について、「知っているようで、実はよく分かっていない」ことが意外と多いかもし

2日は東日本から北日本で雨風ともに局地的に強まる 週明けは台風2号から変わった熱帯低気圧が先島諸島に影響 雨・風シミュレーション
2024.06.01

2日は東日本から北日本で雨風ともに局地的に強まる 週明けは台風2号から変わった熱帯低気圧が先島諸島に影響 雨・風シミュレーション

2日(日)は、日本海を進む低気圧や上空の寒気の影響で東日本から北日本にかけて雨が降る見込みです。局地的に激しい雨が降るところもあり、注意が必要です。2日午前9時の予想天気図です。若狭湾沖の日本海に低気圧があって、北東方向に進む見込みです。また、台風2号から変わった熱帯低気圧が中国

台風2号熱帯低気圧に…梅雨前線刺激で大雨か 関東甲信・東北も寒冷渦で2日3日警報級の大雨おそれ 雨・風シミュレーション6月2日(日)~5日(水)【台風情報2024】
2024.06.01

台風2号熱帯低気圧に…梅雨前線刺激で大雨か 関東甲信・東北も寒冷渦で2日3日警報級の大雨おそれ 雨・風シミュレーション6月2日(日)~5日(水)【台風情報2024】

きのう南シナ海で発生した台風2号は、きょう午後3時に中国大陸で熱帯低気圧に変わりました、しかし、この熱帯低気圧からの暖かく湿った空気が梅雨前線を刺激し、南西諸島の一部で雨が強まる予想です。また、寒気をともなった低気圧の影響で、関東甲信や東北などでも2日から3日にかけて警報級の大雨

台風2号は熱帯低気圧に 今後は梅雨前線を刺激 南西諸島は3日(月)にかけて大雨のおそれ
2024.06.01

台風2号は熱帯低気圧に 今後は梅雨前線を刺激 南西諸島は3日(月)にかけて大雨のおそれ

 6月1日(土)午後3時ごろ、台風2号は中国大陸・華南にて熱帯低気圧に変わった。台風ではなくなったものの、熱帯低気圧は今後東へ進み、南西諸島に停滞する梅雨前線を刺激して、南西諸島では3日(月)にかけて大雨となるおそれがある。 2日(日)から3日(月)は梅雨前線が先島諸島付近に停滞

台風2号 熱帯低気圧に変わりました
2024.06.01

台風2号 熱帯低気圧に変わりました

台風2号(マリクシ)は、6月1日(土)午後3時に華南で熱帯低気圧に変わりました。台風2号(マリクシ)は、5月31日(金)午後3時に南シナ海で発生しました。その後、台風2号は北寄りに進み、きょう6月1日(土)午後3時に、華南で熱帯低気圧に変わりました。この台風による日

「台風2号」 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は? 再び変わった低気圧が沖縄付近に進む可能性も
2024.06.01

「台風2号」 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は? 再び変わった低気圧が沖縄付近に進む可能性も

きのう午後に南シナ海で発生した「台風2号」は華南を北に進んでいます。気象庁によりますと、台風2号は1日12時、華南の北緯22度10分 (22.2度)東経111度40分 (111.7度)にあって、北へ15 km/hの速さで進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の

東日本や東北 「寒冷渦」通過 週明けにかけて不安定 沖縄は再び大雨か 週間天気
2024.06.01

東日本や東北 「寒冷渦」通過 週明けにかけて不安定 沖縄は再び大雨か 週間天気

週明けにかけては東日本や東北を中心に、急な雨に注意が必要です。また、沖縄では梅雨前線の活動が活発化する可能性があります。上空に強い寒気を伴った低気圧が3日(月)にかけて、本州付近を通過します。いわゆる「寒冷渦」と呼ばれるもので、この低気圧の周辺では大気の状態が不安定となります。<

【台風情報】台風2号最新進路予想 大陸に上陸後は再び海上に出て日本の南海上へ進む可能性 気象庁&米軍・欧米予報機関の進路予想比較   
2024.06.01

【台風情報】台風2号最新進路予想 大陸に上陸後は再び海上に出て日本の南海上へ進む可能性 気象庁&米軍・欧米予報機関の進路予想比較   

■台風2号は大陸に進み熱帯低気圧へ その後の進路は?31日に発生した台風2号は、1日午前6時現在、南シナ海にあってゆっくりとした速度で北北東へ進んでいます。中心気圧1000hPa、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。このあと大陸に上陸し

「台風2号」発生 梅雨前線刺激で大雨おそれ 関東・東北も寒冷渦で来週雨に 雨・風シミュレーション6月1日(土)~6月5日(水)【台風情報2024】(31日午後7時更新)
2024.05.31

「台風2号」発生 梅雨前線刺激で大雨おそれ 関東・東北も寒冷渦で来週雨に 雨・風シミュレーション6月1日(土)~6月5日(水)【台風情報2024】(31日午後7時更新)

南シナ海の熱帯低気圧が台風2号になりました。台風2号の影響で沖縄など南西諸島を中心に雨が強まる予想です。また、寒気をともなった低気圧の影響で、東北や関東など東日本でも2日から4日ごろを中心に大雨のおそれがあります。6月1日(土)~6月5日(水)雨・風シミュレーションは画像で掲載し

台風2号(マリクシ)が南シナ海で31日午後発生 6月1日中には熱帯低気圧に変わる見込み 船舶の運航に十分な警戒呼びかけ
2024.05.31

台風2号(マリクシ)が南シナ海で31日午後発生 6月1日中には熱帯低気圧に変わる見込み 船舶の運航に十分な警戒呼びかけ

31日の午後3時、台風2号が発生しました。気象庁によりますと、31日の午後3時、南シナ海の北緯20度00分、東経112度05分において、熱帯低気圧が台風第2号になりました。台風はゆっくりした速さで北へ進んでいて、中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は

「台風2号」南シナ海で発生 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は?
2024.05.31

「台風2号」南シナ海で発生 気象庁の予想進路は? アメリカ・ヨーロッパの予想は? 日本への影響は?

気象庁は31日午後、南シナ海で「台風2号」が発生したと発表しました。気象庁によりますと31日15時、南シナ海の北緯20度00分、東経112度05分において、熱帯低気圧が台風2号になりました。台風はゆっくりした速さで北へ進んでいます。中心の気圧は998ヘ

台風2号が発生 日本に影響なし
2024.05.31

台風2号が発生 日本に影響なし

 気象庁によると、31日午後3時の観測で、南シナ海の熱帯低気圧が台風2号になった。北寄りに進んで6月1日午後3時までに熱帯低気圧に変わる見通し。日本に接近するなどの直接の影響はないとみられる。