# 会津若松

福島県と気象台は、7日午後2時17分に、土砂災害警戒情報を会津若松市、郡山市湖南、会津美里町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞

気象台は、午後2時9分に、大雨警報（土砂災害、浸水害）を会津若松市に発表しました。また大雨警報（土砂災害）を郡山市湖南、会津美里町に発表しました。さらに洪水警報を会津若松市、郡山市湖南、下郷町に発表しました。会津では、7日夜のはじめ頃まで土砂災害に警戒してください。中通り、会津で

福島県会津若松市のＪＲ会津若松駅近くで火事が発生した。午前９時２０分頃に「隣の家から煙が見える」と消防に通報があった。現在消火作業が進められている。高齢男性がヤケドしたが、意識はあるという。

　会津若松市の県立会津総合病院跡地利活用事業をめぐり、施設の建設と維持管理、運営などを担う事業者が決まらない事態が続いている。事業者公募の不調が原因で、供用開始時期の遅れは必至だ。早期実現には、現状に照らし合わせて公募条件を見直すなど柔軟な対応が求められる。　市の基本計画では、約

　1日午後2時40分ごろ、会津若松市中町の解体作業中のビル近くで、通行人の男性から「工事現場の足場が崩れて道路をふさいでいる」と110番通報があった。会津若松署と会津若松地方消防本部によると、付近を歩いていた40代女性が倒壊してきた足場にぶつかり、右肩を擦りむくなどの軽傷を負った。

　福島県会津若松市で、建物の解体作業のために組まれていた足場が倒れ、けが人が出ています。　午後2時半ごろ、会津若松市中町の閉館した商業ビル・会津ロイヤルプラザの解体作業現場で、「足場が倒れ道路をふさいでいる」などと近くの人から消防に通報がありました。　消防によります

　１日午後２時４５分ごろ、福島県会津若松市中町のビル解体現場で、地上４階ほどの高さがある足場が道路向かいの建物側に倒れ、市道をふさいだ。商店の瓦が砕け、喫茶店前の駐車場に止めていた乗用車が足場に覆われるなどした。　会津若松消防署によると、けが人の情報は入っていない。

1日午後2時半すぎ、福島県会津若松市中町で、ビルの解体現場の足場が崩れる事故があり、少なくとも40代の女性1人がけがをしているということです。事故があったのは会津若松市中町の商業ビル「旧会津ロイヤルプラザ」の解体工事現場です。消防によりますと、1日午後2時40分ごろ「解体現場の足

1日、福島県会津若松市でビルの解体作業中に、足場が崩れる事故がありました。消防によりますと、1日午後2時40分ごろ、近所の住民から「工事現場が崩れた」などと通報がありました。現時点で、3人がけがをしているとみられ、消防が対応にあたっています。いずれも軽いけがで、命に

福島県会津若松市の中心部で解体現場の足場が何らかの下人で崩れ、通りをふさいでいる。２人がケガをしたとの情報もある。警察や消防などによると、午後２時４０分頃に「足場が崩れて道を塞いでいる」と消防に通報があった。現場は会津若松市大町の旧商業ビルで、解体作業が行われていた。足場が崩れた

　科学の楽しさを体験する「でんじろう先生のドキドキわくわくサイエンスショー」は９月１日、福島県会津若松市の會津風雅堂で開かれる。　会津地方の企業が連携して運営する会津芸文センターの創立６０周年記念事業。サイエンスプロデューサーの米村でんじろうさんが、身近な物を使ったさまざまな実験

　福島県の会津若松商工会議所の議員視察団は台湾を訪問し、現地の日本台湾交流協会などで会津の魅力をアピールした。会津のインバウンド（訪日客）増加に向けて協力を呼びかけた。　視察は１９日までの４日間、福島空港と台湾を結ぶ定期チャーター便の就航を受け、商工団体として現地への理解を深める

福島県会津若松市に２４日にオープンしたのは、精密機器大手のセイコーエプソンが手掛ける「彩会ノ蔵 Ｅｐｓｏｎ Ｌｉｖｉｎｇ Ｌａｂ．ＡＩＺＵ」です。市内の日新町にある築１００年を超える蔵が、地域に開かれた体験型のソリューション施設として、改修されました。この施設では、

きょうは土用の丑の日。老舗うなぎ店は、多くの人でにぎわいました。秘伝のタレをつけ、炭火で香ばしく焼かれたうなぎ。土用の丑の日の24日、明治35年に創業した会津若松市の老舗うなぎ店「えびや」は、食べて夏を乗り切ろうと、多くの人でにぎわいました。南会津から来た男性「やっ

　会津若松市が進めている県立会津総合病院跡地の利活用事業で、整備方針としている多世代交流施設の開所が目標としていた2027年7月から遅れる見通しとなったことが23日、市への取材で分かった。具体的な開所時期は未定という。市によると、事業者選定に向けた公募型プロポーザル方式で入札参加表明書の提出が

　福島県会津若松市の芦ノ牧温泉周辺の名所を歩き、食と温泉を楽しむ「ＯＮＳＥＮ・ガストロノミーウオーキングｉｎ会津若松２０２４」は９月２８日、約８・５キロのコースで繰り広げられる。参加者を募集している。　市や観光関係団体などでつくる実行委員会の主催。２０１７（平成２９）年の初開催か

　伝統製法「玉締め圧搾法」で絶品の菜種油を作っていた福島県会津若松市の老舗が、後継者難で２０２２年に廃業した。喜多方市高郷町に移住して天然にがりの豆腐店を創業した小原直樹さん（６５）が「あまりにも惜しい」と一念発起、受け継ごうと修業を重ねている。【錦織祐一】　会津若松市の「平出油

「私たちは、会津若松ザベリオ学園高校ダンス部です!イエーイ!」今回の舞台は、今年、創立90周年を迎えた会津若松ザベリオ学園高校です。「ザベリオ」とは日本に初めてキリスト教を伝えたと言われている、「聖フランシスコ・ザビエル」のこと。生徒の皆さんは校訓にあ

　会津若松市の鶴ケ城で夏休み期間に合わせたイベント「鶴ケ城夏の陣」が展開されている。観光客向けの暑さ対策をはじめ、フォトスポットの設置や時代衣装体験といった盛りだくさんの企画を繰り広げている。9月29日まで。会津若松観光ビューローの主催。　熱中症予防対策として、水を霧状に噴出する

　福島県会津若松市の会津若松観光ビューローはデジタル技術を活用し、歴史や文化、スマートシティに親しめる教育旅行の提案を目指す。子どもの探究心を高め、協働的な学びを促す学習コンテンツを取り入れ、今秋から本格的な実証に乗り出す。　新型コロナ禍では隣県をはじめとする県外からの来訪校数が