# 京都

暇空茜氏11万票7位、内野愛里氏20位、黒川敦彦氏23位…都知事選56人 あの候補は
2024.07.08

暇空茜氏11万票7位、内野愛里氏20位、黒川敦彦氏23位…都知事選56人 あの候補は

7日投開票された東京都知事選は8日未明、開票作業がすべて終了、史上最多の56人が立候補した選挙結果が確定した。一方で、掲示板ジャックやカオスと化した政見放送などに批判も相次いだ。選挙戦で話題や物議を呼んだ主な候補の得票数と順位をまとめた。告示当日に事前予想外の「飛び込み」で立候補

3位の蓮舫陣営は「石丸さんに聞いてみたい」 辻元清美氏と熱い抱擁も立憲の支持に黄色信号?
2024.07.08

3位の蓮舫陣営は「石丸さんに聞いてみたい」 辻元清美氏と熱い抱擁も立憲の支持に黄色信号?

 小池都政をリセットするはずが、思わぬ3位。7日に投開票された東京都知事選で、立憲民主党(離党)の蓮舫氏は、現職の小池百合子知事に大差をつけられ、彗星のごとく現れた前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏にも敗れる惨敗を喫した。何が悪かったのか。開票速報を見守った陣営の会場では、街宣活動などで全面支援

【都知事選】蓮舫氏落選に立民・枝野幸男氏「押し上げることできず申し訳なく」泉健太氏「残念」
2024.07.08

【都知事選】蓮舫氏落選に立民・枝野幸男氏「押し上げることできず申し訳なく」泉健太氏「残念」

 立憲民主党の枝野幸男前代表が8日までにX(旧ツイッター)を更新。任期満了に伴う東京都知事選事選に挑み、落選した蓮舫前参院議員(56)をねぎらった。 蓮舫氏は参院議員を辞職して出馬し、立憲民主党も離党した。そんな蓮舫氏に対し、枝野氏は「蓮舫さんの勇気あるチャレンジに敬意を表し、様

小池百合子氏の勝因&蓮舫氏の「大きな敗因」政治ジャーナリストが分析
2024.07.08

小池百合子氏の勝因&蓮舫氏の「大きな敗因」政治ジャーナリストが分析

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が8日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。東京都知事選の結果についてコメントした。 都知事選では、無所属現職の小池百合子氏が270万票以上を獲得。無所属新人の前広島県安芸高田市長石丸伸二氏、無所属新人の前参院議員蓮

裏金自民に衝撃!東京都議補選「2勝6敗」の大惨敗…ステルス支援の都知事選勝利ふっ飛ぶ
2024.07.08

裏金自民に衝撃!東京都議補選「2勝6敗」の大惨敗…ステルス支援の都知事選勝利ふっ飛ぶ

 もうひとつの首都決戦として注目された東京都議補欠選挙。都知事選で小池知事にステルス支援を強いられた自民党にとって、こっちがホントの戦場だったが、予想された通り、裏金自民への忌避感がクッキリ結果に表れた。「知事選勝利」が吹っ飛ぶような大惨敗である。 都議補選は9選挙区(江東区、品

ダービー馬ダノンデサイルは前哨戦使わず10・20菊花賞へ 安田師「直行がベスト」
2024.07.08

ダービー馬ダノンデサイルは前哨戦使わず10・20菊花賞へ 安田師「直行がベスト」

 ダービー馬ダノンデサイル(牡3、安田)は10月20日京都の菊花賞(G1、芝3000メートル)に直行し、クラシック2冠を狙う。 安田師は「京成杯からダービーでも動けていましたし、今後のローテを見据えたときに直行がベスト、とオーナーと協議して決めました」と話した。 現

【図解】都議補選、自民2勝6敗=逆風で苦戦、都民ファ伸長
2024.07.08

【図解】都議補選、自民2勝6敗=逆風で苦戦、都民ファ伸長

 東京都知事選と同じ7日に投開票された都議補欠選挙は、全9選挙区(欠員各1)のうち、自民党が2選挙区で勝利した一方、都連会長を務める萩生田光一前政調会長の地元八王子市など6選挙区で敗れた。

自民幹部、国政選挙への影響に危機感
2024.07.08

自民幹部、国政選挙への影響に危機感

 自民党幹部は8日、擁立した8選挙区で2勝6敗と負け越した東京都議補欠選挙の結果を受け、国政選挙への影響を懸念した。取材に「壊滅的な結果になる可能性がある」と危機感を示した。

【都知事選】前都知事が分析「蓮舫の3位」は「演説が最も下手、焦燥感ばかりでユーモアもない」
2024.07.08

【都知事選】前都知事が分析「蓮舫の3位」は「演説が最も下手、焦燥感ばかりでユーモアもない」

 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(75)が8日までにX(旧ツイッター)を更新。7日に投開票された東京都知事選の結果を受け、私見を述べた。 都知事選は現職の小池百合子氏が3選を果たし、前広島・安芸高田市長の石丸伸二氏が次点。蓮舫氏が3位に沈んだ。蓮舫氏の敗因について、舛添氏

都知事選 今回の警告は22件 都の迷惑防止条例や風営法違反の可能性あるポスターも 逮捕者は8人 警視庁
2024.07.08

都知事選 今回の警告は22件 都の迷惑防止条例や風営法違反の可能性あるポスターも 逮捕者は8人 警視庁

警視庁は今回の東京都知事選をめぐり、掲示板に貼られた不適切なポスターなど、あわせて22件について警告を行いました。今回の東京都知事選挙をめぐり、警視庁は先月20日の告示からきのうの投開票までに、あわせて22件の警告をおこなったと明らかにしました。前回の2020年の都知事選と比べて

なぜ小池百合子氏は「都民の10億円」を「北海道に投資」するのか…元都ファ議員が告発する「再エネファンド」の闇
2024.07.08

なぜ小池百合子氏は「都民の10億円」を「北海道に投資」するのか…元都ファ議員が告発する「再エネファンド」の闇

東京都は再生可能エネルギー発電拠点などの整備に投融資する「サステナブルエネルギーファンド」に10億円を出資している。元都民ファーストの会、現地域政党自由を守る会代表で都議会議員の上田令子さんは「小池都知事が進める『再生可能エネルギーファンド事業』には利益相反の疑いがあるが、小池氏は答弁を拒否し

橋下徹氏 都知事選のテレビ報道に提言「地上波でしっかりと情報提供して候補者を呼んで激しい議論を」
2024.07.08

橋下徹氏 都知事選のテレビ報道に提言「地上波でしっかりと情報提供して候補者を呼んで激しい議論を」

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が8日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。7日に投開票された、任期満了に伴う東京都知事選について言及した。 無所属現職の小池百合子氏(71)が270万票以上を獲得し、無所属新人の前広島県安芸高田市長石

都議補選 自民は2議席獲得に留まる
2024.07.08

都議補選 自民は2議席獲得に留まる

 東京都議会議員の補欠選挙が7日に投開票され、9つの選挙区のうち、8つの選挙区に候補者を擁立した自民党は2議席の獲得に留まりました。 7日に投開票された都議会議員の補欠選挙は、江東区・品川区・中野区・北区・板橋区・足立区・八王子市・府中市・南多摩のあわせて9つの選挙区で行われまし

「人の死を願うのはしんどい」遺族はみな死刑判決を望むのか、浮かぶ多様な思い
2024.07.08

「人の死を願うのはしんどい」遺族はみな死刑判決を望むのか、浮かぶ多様な思い

 京都アニメーション放火殺人事件で殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)への死刑宣告から1カ月がたった。最愛の人を残虐な方法で奪われた遺族、重い決断を下した裁判員らは、究極の刑罰とどう向き合い、受け止めたのか。連載「理由」第5部では、死刑と接点が生まれた人たちを訪ね、改めて極刑の意味を考えた

[山口二郎コラム]東京都知事選挙の意義
2024.07.08

[山口二郎コラム]東京都知事選挙の意義

 7日に行われた東京都知事選挙は、いくつかの意味で日本社会の現状を反映した大騒ぎだと思える。第一の特徴は、日本の女性蔑視の反映という点である。世論調査で1位と2位だった現職知事の小池百合子氏と蓮舫前参議院議員は、国会議員を長い間務め、知名度もある。この点をとらえて、メディアは「女の対決」とはや

萩生田光一氏の地元も敗北 東京都議補選で自民党は2勝6敗と大敗、東京の選挙で依然勝てず
2024.07.08

萩生田光一氏の地元も敗北 東京都議補選で自民党は2勝6敗と大敗、東京の選挙で依然勝てず

 自民党は、9つの選挙区で行われ7日に投開票された東京都議補選で、公認候補を擁立した8選挙区のうち2議席しか獲得できず、2勝6敗と惨敗した。選挙前には5議席を持っており、議席を減らす結果になった。 自民党は昨年秋以降、東京の選挙で負けが続いていた。また4月の衆院補選でも与野党対決

「そうだ、京都で熟成肉のステーキを食べよう」と思ったら訪れるべきアドレスとは?
2024.07.08

「そうだ、京都で熟成肉のステーキを食べよう」と思ったら訪れるべきアドレスとは?

平家物語にも記されたという名庭「積翠園」を擁する「フォーシーズンズホテル京都」のダイニングが、2024年4月にグリル料理を提供する「エンバ・キョウト・チョップハウス(EMBA KYOTO CHOPHOUSE)」としてリニューアルオープン。ホテルのダイニングというイメージをいい意味で裏切る、ユニ

【都知事選】小池百合子知事3選「東京大改革をスピードアップ、バージョアップ 全身全霊で」
2024.07.08

【都知事選】小池百合子知事3選「東京大改革をスピードアップ、バージョアップ 全身全霊で」

 任期満了に伴う東京都知事選は7日、投開票され、現職の小池百合子知事(71)が3選を果たした。 「小池都政のリセット」を訴えた蓮舫前参院議員(56)や、人気の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)ら55人を寄せ付けず、七夕大乱戦を制した。「都知事選で現職は負けない」“不敗神話”

東京都知事選の結果を有馬晴海氏が分析 小池氏は「貫禄勝ち」、蓮舫氏は共感広げられず
2024.07.08

東京都知事選の結果を有馬晴海氏が分析 小池氏は「貫禄勝ち」、蓮舫氏は共感広げられず

小池百合子氏の勝利は、一言でいうと「貫禄勝ち」だ。2期8年の実績で、多少の批判を集めることはあっても大きな不祥事や失点はなく、東京五輪や新型コロナ対応もそれなりに対処して乗り切ったのは大きい。選挙手法も蓮舫氏に比べると一枚上手だった。街頭演説も控えてあまり表に出なかったが、蓮舫氏

東京都知事選挙 約292万票を獲得し小池氏が圧勝 2位には石丸氏
2024.07.08

東京都知事選挙 約292万票を獲得し小池氏が圧勝 2位には石丸氏

 過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子知事が約292万票を獲得し、3期目の当選を決めました。「都民の皆様方からもっと改革を進めろ、もっと生活しっかりと支えてくれそういう思いを頂戴したかと思います」(小池百合子氏) 小池さんは291万8015