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【速報】電動キックボードを飲酒運転、40代男性警察官を略式起訴 罰金20万円
2024.07.18

【速報】電動キックボードを飲酒運転、40代男性警察官を略式起訴 罰金20万円

 京都府警の警察官が飲酒して電動キックボードを運転した問題で、京都区検は18日までに、道交法違反(酒気帯び)の罪で、当時警部補だった40代の男性警察官(舞鶴市)を略式起訴した。京都簡裁は5日、罰金20万円の略式命令を出した。 起訴状によると、4月27日午前2時ごろ、京都市中京区の

「思いをみんなで背負い、作品作り続ける」京アニ社長、放火事件5年追悼式後に
2024.07.18

「思いをみんなで背負い、作品作り続ける」京アニ社長、放火事件5年追悼式後に

36人が犠牲となった令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件は18日、発生から5年となり、現場となった第1スタジオ跡地(京都市伏見区)で追悼式が開かれた。式には遺族や京アニの八田英明社長、社員ら約140人が参列した。八田社長は同日、記者団の取材に応じ、「(悲しみは)5年がたと

立花孝志氏、都知事選無効を選管に申し出「我々も被害」「選挙が不平等に行われた」などと主張
2024.07.18

立花孝志氏、都知事選無効を選管に申し出「我々も被害」「選挙が不平等に行われた」などと主張

 政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志党首(56)は18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、7日に投開票された東京都知事選挙の結果は無効とする申し出を、都選挙管理委員会に行う考えを明らかにした。 「東京都知事選挙無効の申出を本日東京都選挙管理委員会に行います

【速報】東京都の手足口病患者報告数「16.39人」 警報レベル大きく超えて増加続く
2024.07.18

【速報】東京都の手足口病患者報告数「16.39人」 警報レベル大きく超えて増加続く

主に子どもの間で流行する手足口病の東京都内での患者報告数が、今月8日からの1週間で1定点医療機関あたり「16.39人」と流行の警報レベルを大きく超えています。「東京都感染症情報センター」によりますと、今月8日からの1週間で手足口病の患者報告数は、1医療機関あたり「16.39人」で

東京都の新型コロナ患者報告数「7.56人」 10週連続で増加
2024.07.18

東京都の新型コロナ患者報告数「7.56人」 10週連続で増加

 今月8日からの1週間で、東京都の新型コロナの患者報告数は、1医療機関あたり「7.56人」で10週連続で増加しています。 「東京都感染症情報センター」によりますと、8日からの1週間で、新型コロナウイルスの患者報告数は、1医療機関あたり「7.56人」で、前の週の「7.14人」から約

「手足口病」都内の患者報告数16.39人 流行の警報レベル大きく上回る
2024.07.18

「手足口病」都内の患者報告数16.39人 流行の警報レベル大きく上回る

 主に子どもの間で流行する手足口病の東京都内での患者報告数が、7月8日からの1週間で1定点医療機関あたり「16.39人」と、流行の警報レベルを大きく超えています。 「東京都感染症情報センター」によりますと、7月8日からの1週間で、手足口病の患者報告数は1医療機関あたり「16.39

【速報】東京都の新型コロナ患者報告数「7.56人」 10週連続増加
2024.07.18

【速報】東京都の新型コロナ患者報告数「7.56人」 10週連続増加

今月8日からの1週間で、東京都の新型コロナの患者報告数は、1医療機関あたり「7.56人」で10週連続で増加しています。「東京都感染症情報センター」によりますと、8日からの1週間で、新型コロナウイルスの患者報告数は、1医療機関あたり「7.56人」で、前の週の「7.14人」からおよそ

蓮舫氏「言っていいかしら?貴方に言われたくない」国民民主・榛葉幹事長による連合会長発言の擁護に
2024.07.18

蓮舫氏「言っていいかしら?貴方に言われたくない」国民民主・榛葉幹事長による連合会長発言の擁護に

 東京都知事選に無所属で出馬し、落選した元参院議員・蓮舫氏(56)が18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。国民民主党の榛葉賀津也幹事長の発言に言及した。 連合の芳野友子会長は蓮舫氏の知事選の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と分析。 

自民・逢沢氏「秋の臨時国会で公選法改正を実現したい」 ポスターや政見放送の問題受け
2024.07.18

自民・逢沢氏「秋の臨時国会で公選法改正を実現したい」 ポスターや政見放送の問題受け

自民党の選挙制度調査会(会長・逢沢一郎党紀委員長)は18日、党本部で役員会を開き、東京都知事選で選挙掲示板に同一ポスターが多数張られたり、奇抜な政見放送が流れるなどした問題について協議した。総務省や警察庁などからヒアリングを行い、明らかな売名行為などを目的とした立候補者への対応に

「子の尊厳訴えたかった」平和願った絵本作家いわさきちひろさんの孫、思いを代弁
2024.07.18

「子の尊厳訴えたかった」平和願った絵本作家いわさきちひろさんの孫、思いを代弁

 太平洋戦争末期に乙訓地域で唯一の空襲「神足空襲」があった京都府長岡京市で、命の尊さや戦争の悲惨さを伝える催しが開かれた。講演会や献花式などがあり、市民らが平和と鎮魂の祈りをささげた。 1945年7月19日の神足空襲では工場などが米軍の銃撃を受け、1人が死亡し複数人が負傷。長岡京

「志を胸に作品作り続ける」 遺族や社長参列し追悼式 京アニ放火事件から5年
2024.07.18

「志を胸に作品作り続ける」 遺族や社長参列し追悼式 京アニ放火事件から5年

 アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)が放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負った事件から5年となった18日、現場のスタジオ跡地で同社主催の追悼式が営まれた。 遺族や八田英明社長ら144人が参列し、犠牲者の冥福を祈った。 京アニによる

高齢人口の増加で増える「聴覚障害」専門家がアドバイス 京都で「聴覚教室」開催
2024.07.18

高齢人口の増加で増える「聴覚障害」専門家がアドバイス 京都で「聴覚教室」開催

 高齢などにより聞こえにくくなった市民向けの「きこえの教室」が、長岡京市役所(京都府長岡京市開田1丁目)で始まった。初回は高齢者ら12人が、聴覚の仕組みや補聴器の使い方を学んだ。 高齢人口の増加に伴い聴覚に障害のある市民が増えているため、長岡京市が開催した。手話通訳や要約筆記、補

「自身の境遇、言い訳に過ぎない」 記者に語った青葉被告
2024.07.18

「自身の境遇、言い訳に過ぎない」 記者に語った青葉被告

 36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件で、今年1月の一審・京都地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた青葉真司被告(46)は、大阪高裁に控訴し、現在は大阪拘置所(大阪市都島区)に勾留されている。 一審の被告人質問で青葉被告は、京アニに小説のアイデアを盗用されたと思い、「どうし

京アニ・八田英明社長「5年間必死だった」 追悼式あいさつ全文
2024.07.18

京アニ・八田英明社長「5年間必死だった」 追悼式あいさつ全文

 36人が犠牲になった2019年の京都アニメーション放火殺人事件の発生から5年を迎えた18日、事件が起きた第1スタジオ(京都市伏見区)の跡地では追悼式が営まれた。 京アニの八田英明社長のあいさつ全文は次の通り。   ◇ 本日は5年目の追悼式にご参列いた

「冷たい水、無料で飲めます!」東京の地下鉄にまだ残る冷水器 メトロは全廃したのにナゼ?
2024.07.18

「冷たい水、無料で飲めます!」東京の地下鉄にまだ残る冷水器 メトロは全廃したのにナゼ?

 かつては駅のホームでよく見かけたものの、いつの間にか姿を消したものの1つに、水飲み場があるでしょう。 実際、東京中心部に限っても、東京メトロでは2018年をもって水飲み場が全廃されており、JR東日本も主要駅を含めほとんど見られなくなっています。ただ、一方で2024年現在も管轄す

石丸伸二氏に早くも寄せられる「オワコン化」の声…識者の猛ツッコミで実力不足が露呈、信者は批判者を大量罵声
2024.07.18

石丸伸二氏に早くも寄せられる「オワコン化」の声…識者の猛ツッコミで実力不足が露呈、信者は批判者を大量罵声

 7月7日投開票された東京都知事選は過去最多56人が立候補し、ほぼ全裸の女性や動物、候補者以外の人物などのポスターが大量に掲示板に貼られるなど物議を醸した。政見放送でも女性候補がシャツを脱いで肌を露出したり、「ジョーカー」姿の男性が笑い続けたりする模様が流され、驚かれた人々も少なくないだろう。

核融合「ITER計画」9年の先送りは、核融合産業に何をもたらすのか?
2024.07.18

核融合「ITER計画」9年の先送りは、核融合産業に何をもたらすのか?

核融合発電の実現に向けて南フランスで進められている世界最大の核融合の国際プロジェクト「ITER」の計画が遅延している。核融合は、1グラムの燃料から石油8トン分ものエネルギーを得られる可能性を秘めた次世代の技術として、ここ数年民間企業への投資も拡大し、世界的に注目を集めてきた。日本

2024年のテーマは「クリエイティブ・エイジング」。東京都美術館で夏の特別企画「アート・コミュニケーション事業を体験する」が開催
2024.07.18

2024年のテーマは「クリエイティブ・エイジング」。東京都美術館で夏の特別企画「アート・コミュニケーション事業を体験する」が開催

 東京都美術館のアート・コミュニケーション事業の活動について広く発信することを目的として、2023年からスタートした特別企画「アート・コミュニケーション事業を体験する」。その2年目となる企画が今年も同館で実施される。会期は7月30日~8月11日。 同館のアート・コミ

犠牲者母「あの子に会いたい」 癒えぬ思い胸に、講演続ける 18日で京アニ事件から5年
2024.07.18

犠牲者母「あの子に会いたい」 癒えぬ思い胸に、講演続ける 18日で京アニ事件から5年

 36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件の発生から18日で5年。 犠牲となった美術監督、渡辺美希子さん=当時(35)=の母達子さん(74)は、青葉真司被告(46)=一審死刑、控訴中=の京都地裁の公判を全て傍聴した。「あの子に会いたい」。決して癒やされぬ

「救命した意味あった」 青葉被告の元主治医 京アニ事件5年
2024.07.18

「救命した意味あった」 青葉被告の元主治医 京アニ事件5年

 京都アニメーション放火殺人事件から18日で5年となるのを前に、発生直後から青葉真司被告(46)のやけどの治療に当たった元主治医で鳥取大病院高度救命救急センター長の上田敬博医師(52)が取材に応じ、「判決まで持っていけたのは大きい。救命した意味はあった」と語った。