# 事件・インシデント

東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合事件で、電通グループに罰金3億円を求刑です。電通グループと元電通幹部の逸見晃治被告（57）は、組織委員会が発注したテスト大会の計画立案業務や本大会の運営業務などで、落札企業を事前に決めるなどした罪に問われています。検察側は

熊本市はことし７月、大麻所持の疑いで逮捕され、その後、不起訴処分となった市職員の男性を『処分なし』とすると、１７日発表しました。市上下水道局に勤務する２０代の男性技師はことし１月、福岡市中央区天神にある駐車場に止めた車の中で大麻を所持した疑いで７月に逮捕。福岡地検は

　Jリーグは18日、湘南ベルマーレのFWルキアンに対し、3試合の出場停止および罰金30万円の処分を科すことを決定したと発表した。出場停止試合は22日のJ1第31節・セレッソ大阪戦、28日のJ1第32節・鹿島アントラーズ戦、10月6日のJ1第33節・東京ヴェルディ戦となる。　ルキア

　茨城県警は、葬儀で留守になった家を狙い空き巣などを繰り返していたとして男3人を逮捕、水戸地検に送検して捜査を終えたと18日発表した。　県警によると、3人は2017年以降、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、奈良、大阪の7府県で、空き巣など88件（被害額約1億1600万円相当）の窃盗事

交際していた20代の女性から現金10万円を脅し取ったとして、熊本市に住む高校生の男が逮捕されました。恐喝の疑いで逮捕されたのは、熊本市に住む17歳の高校生の男です。警察によりますと、高校生は今年（2024年）4月29日午後7時45分ごろ、熊本県宇城市にあるJR松橋（

　知床観光船「KAZU　I（カズワン）」の沈没事故で、運航会社社長の桂田精一容疑者（61）が18日、業務上過失致死容疑などで逮捕された。　突然の悲劇から2年5カ月。遺族は「ほっとした」「重い処罰を」などと心情を明かした。　事故で行方不明となった小柳宝大さん＝当時（3

2001年に起きたアメリカ同時多発テロ事件から23年となった9月11日、事件の犠牲者たちを追悼するため、毎年この日にロンドンで行われているチャリティ・イベントにベアトリス王女が参加しました。アメリカの金融・証券テクノロジー会社、BGCグループは毎年この日をチャリティ・デーと定め、

9月18日午後、徳島県阿南市領家町の交差点で、横断歩道を渡っていた女性を普通乗用車ではねた、阿南市富岡町の団体職員の62歳の男が、過失運転致傷の疑いで逮捕されました。警察によりますと、18日午後2時40分ごろ、阿南市領家町室ノ内の信号がある交差点で、自転車を押して横断歩道を渡って

ストーカー行為をした疑いで逮捕された女性記者が不起訴処分になりました。日本経済新聞社の女性記者は8月、別の新聞社に勤務する男性記者に対し、「会いたい」などのメッセージを9日間で64回送信したとして、ストーカー規制法違反の疑いで警視庁に逮捕されていました。東京地検は1

ガラスが割れる音がして、家に見知らぬ男が入ってきました。近隣住民の通報「近所の女性から泥棒に入られたので110番通報してと頼まれた」さいたま市内の住宅で就寝中だった80代の母親と60代の娘。午前1時ごろ、窓ガラスが割れる音を聞いたといいま

　融資名目で現金をだまし取ったとして詐欺罪に問われた事件の裁判で、担当検事が有罪立証に不利になる証拠を故意に隠したため一審で有罪判決を受けたとして、その後に無罪が確定した名古屋市の男性（61）が国を相手取り、約550万円の損害賠償を求める訴訟を18日までに名古屋地裁に起こした。　

　【北京時事】中国国営中央テレビによると、満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件から93年に当たる18日、遼寧省瀋陽市の「九・一八歴史博物館」で式典が開かれた。　各界から計1000人以上が参加したが、習近平指導部メンバーなど要人の出席は伝えられていない。　中央

2023年10月に鳥取県大山町の住宅で、家族3人が死亡しているのが見つかった事件について、鳥取県警は2024年8月に、この家の世帯主だった当時57歳の男性が、53歳の妻と81歳の母親の2人を刃物で刺して殺害した後、自分も首を切って死亡した無理心中の殺人事件と断定し、容疑者死亡のまま書類送検して

去年１２月、玉名市で高齢女性の首を絞めて殺害しようとした後、家に放火した罪などに問われている男の裁判員裁判です。検察側は１８日、「非常に卑劣かつ悪質な犯行」と指摘し、被告の男に懲役１８年を求刑しました。殺人未遂などの罪に問われているのは、玉名市岱明町のアルバイト従業

　「餃子の王将」を展開する王将フードサービス（京都市山科区）の社長だった大東隆行さん=当時（72）=が2013年に射殺された事件で、殺人などの罪で起訴された特定危険指定暴力団工藤会（北九州市）系組幹部の田中幸雄被告（57）を裁判員裁判の対象から除外した京都地裁決定を不服とし、弁護側が即時抗告し

中国南部・深センにある日本人学校の児童1人が通学中に男に襲われて負傷したことについて、地元警察は容疑者は44歳の男だと明らかにしました。　深センの警察は容疑者について44歳の男で、18日午前8時ごろに刃物で未成年を襲い、けがをさせたと発表しました。　ただ、事件の詳細

18日午前、中国・南部、広東省の深センで通学途中の日本人学校の男子児童が男に刺され、けがをしました。現場から中継です。広東省深センにある日本人学校からおよそ150メートルほどの距離にある場所です。男児は、こちらで襲われたとみられ、現場には血の跡も残されているのが確認できます。

中国・広東省深セン市で18日朝、現地の日本人学校に通う男子児童が登校中、中国人の男に刃物で襲われた。地元の警察当局によると、男子児童を刃物で襲ったのは中国人の男（44）で、現場で身柄を確保され取り調べを受けているが、動機など詳しい状況はわかっていない。事件が起きたの

　岡野正敬外務事務次官は18日、中国広東省深センで日本人学校の男児が刺されて負傷した事件を巡り、中国の呉江浩駐日大使を外務省に呼び「深刻な憂慮」を伝えた。

　【エルサレム共同】レバノンのアビアド保健相は18日、記者会見し、ポケットベル型通信機器の一斉爆発による死者が子ども2人を含む12人となったと発表した。