# 九州・山口勢

暴風や波浪の特別警報が発表された鹿児島市から中継です。特別警報が出されてから40分ほどがたったJR鹿児島中央駅前です。午前中からさほど状況は変わっていません。雨は降ったり、止んだりを繰り返していて、今のところ比較的落ち着いています。今が備えをするタイミングです。早め早めの対策をし

気象庁は、28日午後1時過ぎ、非常に強い台風10号について、鹿児島県内に暴風・波浪の「特別警報」を発表しました。特別警報が発令されたのは、「薩摩地方」で鹿児島市・日置市・いちき串木野市・阿久根市・出水市・伊佐市・長島町・薩摩川内市・霧島市・姶良市・さつま町・湧水町・薩摩川内市甑島

非常に強い台風10号は今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあります。九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性があります。鹿児島県では暴風や高波、高潮に最大級の警戒をしてください。また、大雨に厳重

　気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあるということです。西日本と奄美地方では、29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。　28日13時

　空の便では九州地方を発着する便を中心に合わせて140便が欠航し、約5600人あまりに影響が出ます。　国内線では、九州地方を発着する便を中心に28日は日本航空で112便、全日空で28便が欠航します。これにより合わせて5600人あまりに影響がでます。　29日も日本航空

台風10号により、交通機関にも大きな影響が出ています。空の便では鹿児島や宮崎など九州地方の空港を発着する便で欠航が相次いでいます。28日、日本航空は112便が欠航し、29日も60便が欠航します。全日空も28日は28便、29日は79便、さらに30日も5便

急速に発達している台風10号は、現在屋久島の南を北上していて、29日以降、九州に上陸しその後、ゆっくりと列島を縦断する見込みだ。非常に強い台風10号は現在、屋久島の南をゆっくりとした速さで北上していて、29日以降九州に上陸する見込みだ。その後も、発達を続けながら遅い

　熊本県内で路線バスを運営する熊本バスと九州産交バス、産交バス、熊本都市バス、熊本電鉄（バス・電車）は、台風10号の接近に伴って、29日と30日の始発便から終日運休すると発表しました。　なお九州産交バスの高速・快速・特急バスは、28日も一部で運休するとしています。

　気象庁は2024年8月28日、非常に強い台風第10号が、明日29日にかけて九州南部に接近し、その後上陸する恐れと発表。一部の住家が倒壊するような猛烈な風が吹く見込みのため、風が吹き始める前に頑丈な建物への避難を呼び掛けている。九州南部には特別警報発表の可能性もあるという。　台風

非常に強い台風10号は今後発達しながら九州南部に接近します。気象庁は午後1時、奄美地方を除く鹿児島県に暴風特別警報、波浪特別警報を発表しました。気象庁は「これまでに経験したことのないような暴風や高波となる恐れがあります。暴風が実際に吹き始めてからでは、屋外での行動は命に危険が及びます。」と暴風

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあります。九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性があります。鹿児島県では暴風や高波、高潮に最大級の警戒をしてください。また、大

台風10号接近に伴う交通情報。長崎県関係。最新情報を随身更新します。【JR九州】■西九州新幹線29日（木）…始発から運転見合わせ■九州新幹線29日（木）・博多～熊本…始発から本数を減らして運転、8時頃から終日運

【史上最強クラスの台風接近、上陸のおそれ】台風10号は非常に強い勢力であすにかけて九州に接近、上陸するおそれが高まっています。台風の勢力が非常に強い状態で接近するため、九州ではこれまでに経験したことのないような暴風、高波、高潮、記録的な大雨になるおそれがあります。西

気象庁によりますと、非常に強い台風第10号は、28日10時には屋久島の南南西約120キロにあって、ゆっくりした速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカルです。台風は、今後さらに発達しながら北上し、29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあります。<

　台風10号の接近に伴い、気象庁は28日午後1時、鹿児島県に暴風、波浪の特別警報を発表した。雨量の状況によっては宮崎県を加えた九州南部で大雨特別警報を出す可能性もあるとしている。頑丈な建物に移動したり、建物の中では窓から離れたりして命を守る行動が求められる。　同庁は「経験したこと

　台風10号の今後の見通しについて、気象予報士の解説です。このあと、特に九州は過去に経験がないほどの危険な状況になる見込みです。　現在、台風本体の雨雲は奄美地方にかかり、湿った空気がぶつかる東海から九州でも雨が強まっています。このあと特に危険な地域は、鹿児島や宮崎といった九州南部

28日正午ごろ、北九州市小倉北区の住宅から火が出ました。消防によりますと、28日正午すぎ、小倉北区砂津の住宅で「近くの建物から煙が上がっている」と近隣の住民から消防に通報がありました。消防車15台が出動し、現在も消火活動が続けられています。けが人の情報

　気象庁によると、非常に強い台風10号は8月28日午前11時の時点で、鹿児島県屋久島の南南西約110キロを、ゆっくりした速さで北北西へ進んでいる。航空各社では、28日から30日朝にかけて九州各地の発着便を中心に欠航などの影響が出ている。　28日の国内線は、日本航空（JAL/JL、

28日（水）、台風10号は非常に強い勢力で九州に接近しています。鹿児島に台風の特別警報、九州南部に大雨特別警報が出される可能性があり、災害の発生に最大級の警戒が必要です。＜台風進路＞午前10時現在、非常に強い勢力の台風10号は暴風域を伴って屋久島の南南西を進んでいま

非常に強い台風10号は、種子島や屋久島の一部を暴風域にして、今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、上陸するおそれがあります。気象庁は、九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性があるとしています。「ノロノロ」「急カーブ」