# 九州・山口勢
「台風10号」九州上陸し列島縦断へ 非常に強い勢力を維持したまま北上…中四国・近畿・東海・関東甲信を直撃する可能性 これまでに経験したことのない「最強に近いクラス」
非常に強い台風10号は、29日午前4時には薩摩川内市の南南西約40キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります。また、気象庁は29日、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生
停電は鹿児島市で約2万戸など鹿児島県内14万戸超 台風10号影響（午前5時）
台風10号の影響で県内では29日午前5時現在、停電が14万戸を超えています。九州電力によりますと、県内で29日午前5時時点で停電しているのは、34市町村の14万3670戸です。県内の総戸数およそ99万戸に対し、停電率はおよそ14.5パーセントとなっています。停電が確
台風10号で長崎県内では約1320戸が停電（午前5時現在）
台風10号により8月29日午前5時時点、長崎県内で約1320戸が停電しています。大村市 710戸雲仙市 340戸南島原市 280戸九州電力は、切れたり垂れ下ったりした電線や折れた電柱は危険だとして絶対に触れないよう呼び掛けています。
【台風情報】最強クラスの台風10号 九州と四国で線状降水帯のおそれ 九州直撃後、四国→近畿→北陸・中部→東海→関東→東北で日本列島縦断か…【最新の進路予想・雨と風のシミュレーション】
気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります（台風の進路、雨と風の予想は画像でご覧いただけます）。九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあります。台風の動きが遅いため、西日本を
宮崎県内で1万2700戸余りで停電 約1万800戸が宮崎市（29日午前5時現在）
九州電力によりますと宮崎県内では台風10号の影響で29日午前5時現在であわせて1万2700戸余りで停電しています。このうち、およそ1万800戸が宮崎市だということです。
【台風10号】九州に上陸のおそれ 現在の鹿児島市内は？【中継】
非常に強い台風10号は九州南部に最も近づいています。現在、暴風域に入っている鹿児島市からお伝えします。鹿児島市では、29日未明に36.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。また枕崎では51.5メートルを観測しています。県によりますと、風にあおられ転倒するなどして、
国道220号垂水市牛根境 通行止め 鹿児島県
九州地方整備局によりますと、国道220号の垂水市牛根境は連続雨量が200ミリに達したため、午前3時40分から全面通行止めとなっています。
約450戸で停電 大分県内７市で 29日午前4時10分現在
九州電力によりますと、29日午前4時10分現在、大分県内で停電が約450戸で発生しています。大分市で約240戸、国東市で約70戸、豊後高田市と竹田市で約50戸、豊後大野市で40戸、日田市と佐伯市で10戸未満で停電しているということです。復旧のめどは確認中としています。
台風10号接近 店舗の臨時休業・工場の操業停止相次ぐ
非常に強い台風10号の影響で、九州のスーパーが臨時休業するほか、自動車メーカーなどで工場の停止が相次いでいます。イオン九州によりますと、きょう鹿児島県や宮崎県の「イオン」や「マックスバリュ」など、あわせて28店舗を臨時休業します。また、福岡市では「福岡三越」や「大丸 福岡天神店」
鹿児島で「線状降水帯」が発生 “最強クラス”台風10号 車が横転…“竜巻”か【news23】
数十年に一度の勢力で九州に接近している台風10号。上陸前から猛威を振るっています。種子島・屋久島地方では28日夜、線状降水帯が発生。非常に激しい雨にうちつけました。報告「鹿児島中央駅前に来ています。今ですね、雨・風ともにかなり強くなってきました」台風が
非常に強い台風10号 29日九州南部に接近し上陸する見込み 通行止めなどの情報も（午前2時現在）
非常に強い台風10号は、29日九州南部に接近し、その後、上陸する見込みです。気象台は土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。台風は午前2時には、枕崎市の南西およそ40キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいるものとみられます。宮崎県内は風速
【解説】台風10号の影響広がる…知っておきたい“運転見合わせ基準”
非常に強い勢力の台風10号の接近で、交通などに影響が出ています。九州新幹線は28日夜から一部区間で運転を見合わせていて、29日も終日運転を見合わせるということです。空の便も含め、最新の交通情報についてお伝えします。小栗泉・日本テレビ解説委員長「九州新幹線は28日夜か
宮崎県で1万戸を超える停電
九州電力送配電によると、29日午前1時現在、宮崎県内の約1万1240戸で停電が発生している。このうち宮崎市では、総戸数の4.5％にあたる1万310戸に上っている。その他は西都市で250戸、椎葉村で230戸、西米良村で150戸、小林市で130戸、串間市で70戸、新富町
「台風10号」発達ピークのまま九州に接近・上陸か…大きく急カーブし列島縦断、中四国・近畿・東海・関東甲信を直撃する可能性 数十年に一度クラス「伊勢湾台風」並みの勢力 29日にかけて西日本で線状降水帯発生のおそれ 最新進路予想
非常に強い台風第10号は、枕崎市の南南西にあって1時間におよそ10キロの速さで北へ進んでいます。鹿児島県の枕崎では29日0時22分に最大瞬間風速東南東の風50.4メートルを観測しました。鹿児島県には暴風、波浪、高潮特別警報が発表されています。台風は、今後、非常に強い
【気象解説】台風10号 九州接近中 “台風の特別警報” 最大級の警戒を
数十年に1度という規模の災害が予想される場合に最大級の警戒を呼びかける「特別警報」が、鹿児島県で出されている台風10号。雨や風の予想、今後の進路などについて、市村紗弥香気象予報士が解説します。藤井貴彦キャスター「気象庁のキキクルで土砂災害の危険度を見てみると、台風が
【動画解説】動きの遅い台風１０号 線状降水帯発生が発生した屋久島では総雨量が９００ミリを超える
非常に強い台風１０号は三島村付近を北上しています。中俣気象予報士の解説です。解説・中俣美咲気象予報士 「非常に強い台風１０号が接近中です。九州南部では大荒れのお天気となっています。 この時間、薩摩大隅、種子島屋久島には、台風本体の発達した
【台風最新情報】史上最強クラス「台風10号」九州直撃後に『急カーブ』し本州縦断へ『予報円大きく』四国→近畿→東海→関東の横断コースか【進路の最新シミュレーション】
気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります。西日本と奄美地方では、29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。 28日午後8時時点で
停電拡大 鹿屋市1万6000戸など県全体で6万戸近くに 鹿児島県（午前0時）
台風10号の影響で県内では29日午前0時現在、6万戸近くが停電しています。九州電力によりますと、鹿屋市で1万6030戸、指宿市で7300戸、肝付町で6280戸、鹿児島市で3870戸、南種子町で3800戸、奄美市で3290戸、南大隅町で3190戸、中種子町で1910戸、南九州市で1
【台風最新情報】（29日午前0時 進路予想）台風10号 九州に接近・上陸への可能性 鹿児島県に暴風・波浪・高潮の特別警報 九州→四国→近畿に進む予想
非常に強い台風10号は鹿児島県屋久島の北西にあって、気象庁は鹿児島県に暴風、波浪、高潮の特別警報を発表しています。また、西日本と奄美地方では、きょう29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。非常に強い台風10号は、29日午
暴風域の外なのに…宮崎市で“突風”車横転でけが人も“史上最強クラス”台風10号
非常に強い勢力を保ったままゆっくりと進む台風10号。気象庁は鹿児島県に『台風による特別警報』を発表しました。最大限の警戒を呼び掛けています。不安定な天気は列島全域をおおっていて、岩手県北上市では1時間で110ミリという猛烈な雨が振りました。世界自然遺産の屋久島は28