# 九州・山口勢
台風10号「過去最強クラス」の可能性 気象庁は最大級の警戒呼びかけ 上陸時の中心気圧が低かった過去の台風とは
非常に強い台風10号は、「過去最強クラス」の可能性があるとされ、気象庁は最大級の警戒を呼びかけています。28日午後11時現在、台風10号の中心気圧は935ヘクトパスカルとなっていて、勢力を維持したまま九州に接近・上陸のおそれがあります。■上陸時の中心気圧が低い過去の
【台風10号】鹿児島や宮崎など6県あわせて6万7000戸以上が停電 九州電力
九州電力のホームページによりますと、鹿児島県や宮崎県など、6県あわせて6万7000戸以上が停電しています。この停電などの影響で通信障害も発生しています。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルでは、鹿児島県の奄美市、大島郡喜界町など県内の一部で通信が利用できなかったり、
「台風10号」発達ピークのまま九州に上陸し大きく急カーブ…列島縦断、四国・近畿・東海・関東甲信を直撃する可能性 数十年に一度クラス「伊勢湾台風」並みの勢力 29日にかけて西日本で線状降水帯発生のおそれ 最新進路予想
非常に強い台風10号は、屋久島の北西約70キロを1時間におよそ10キロの速さで北へ進んでいます。鹿児島県には暴風、波浪、高潮特別警報が発表されています。台風は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります。九州南部では記録的
高速道路 栗野～鹿児島、末吉財部～加治木 強風により通行止め（28日午後10時半現在）
28日午後10時半から、九州自動車道栗野IC～鹿児島IC間、東九州自動車道末吉財部IC～加治木IC間が通行止めとなっています。
【台風最新情報】台風10号は『数十年に一度』クラスの勢力か…九州を直撃後「近畿・中四国・東海へ」接近の可能性 関東にも近づくか…西日本で線状降水帯の可能性
気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります。西日本と奄美地方では、29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。 28日午後8時時点で
〝最強〟台風10号の影響、県内約3万戸が停電 南種子町は総戸数の95% 28日午後9時現在、長期化の恐れも
非常に強い台風１０号の影響で、鹿児島県内では２８日午後９時現在、奄美、種子・屋久地方を中心に約２万９０６０戸が停電している。九州電力鹿児島支店によると、台風がもたらす暴風や大雨の影響で作業員が現場に駆けつけられず、停電が長期化する恐れがある。 同支店によると、南種子町では総戸数
鹿児島県内 道路通行止め情報（午後10時）
台風の影響で県内の高速道路や一般道の一部が通行止めとなっています。南九州自動車道の市来インターと鹿児島西インターの間、東九州自動車道の志布志インターと末吉財部インターの間は通行止めとなっています。指宿スカイラインの谷山インター～頴娃インターの間は、上下線で通行止めと
【台風１０号】２９日の朝にかけて薩摩・大隅地方に最接近する見通し 暴風や高波に最大級の警戒を
非常に強い台風１０号は屋久島の西を北へ進んでいます。現在、薩摩・大隅の一部、種子・屋久、十島村が風速２５ｍ以上の暴風域に入っています。台風は今後も非常に強い勢力で北上し、薩摩・大隅には、２９日の朝にかけて、最も接近する見通しです。特別警報が出ている、暴風、高波、高潮
台風10号 強風による高速道路通行止め情報 鹿児島県
28日午後10時から南九州自動車道市来IC～鹿児島西IC間で通行止めとなっています。
【台風最新情報】（28日午後10時 進路予想）台風10号 あす29日九州に接近・上陸への可能性 鹿児島県に暴風・波浪・高潮の特別警報
非常に強い台風10号は、鹿児島県の屋久島付近の海上を発達しながら北に進んでいます。気象庁は、奄美地方を除く鹿児島県に暴風と波浪、高潮の特別警報を出しました。非常に強い台風10号は、28日午後10時には、屋久島の北北西にあって、1時間におよそ10キロの速さで北へ進んで
【ボートレース】台風10号接近 若松、芦屋、福岡の日程に影響
九州地区で開催を予定されていたボートレースは28日、台風10号の接近を受けて中止などの発表が相次いだ。 若松ボートは同日にナイター開催の3日目を行う予定だったが、この日の全レースを中止。さらに30日までの開催をすべて打ち切った。 福岡ボートは28日から9月2日まで
高速道路 市来～鹿児島西 志布志～末吉財部 強風で通行止め 鹿児島
高速道路は南九州自動車道の市来インターと鹿児島西インターの間、東九州自動車道の志布志インターと末吉財部インターの間は、強風のため上下線とも通行止めとなっています。
【台風最新情報】台風10号が接近…雨風の最新予想は？「最大瞬間風速70m予想」家屋倒壊恐れある『猛烈な風』伴い本州に直撃の可能性「近畿・中四国・東海」などに接近か
気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります。西日本と奄美地方では、29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。 風の動きが遅いため、
九州4県、郵便局窓口休止 台風10号、配達も取りやめ
日本郵政は28日、台風10号の接近に伴い、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の九州4県で全郵便局の窓口業務を29日に休止すると発表した。手紙類の配達や集荷も取りやめる。福岡、佐賀、大分の各県については窓口は開けるが、29日午後3時以降、配達などを止める。 ヤマト運輸は一部の離島を除く鹿児
鹿児島・宮崎・熊本・長崎の郵便局で全業務休止へ 日本郵便
日本郵便は29日に、鹿児島県、宮崎県、熊本県、長崎県にある全ての郵便局で、窓口業務や配達など全ての業務を休止します。また、福岡県、佐賀県、大分県の郵便局では通常通り業務を行う予定ですが、29日午後3時以降は集荷や配達などの業務は休止するということです。これに伴い、九
29日に九州4県で郵便局窓口業務休止
日本郵政は28日、台風10号接近で九州地方の長崎、熊本、宮崎、鹿児島の各県で全郵便局の窓口業務を29日に休止すると発表した。手紙類の配達や集荷も取りやめる。
台風10号 九州新幹線と西九州新幹線は30日(金)も始発から運休 在来線も九州全域で運転見合わせ JR九州 福岡【28日(水)夜時点】
JR九州は台風10号の影響で九州新幹線と西九州新幹線の全線で30日(金)も始発から運転を見合わせると発表しました。また在来線も九州全域で始発から運転を見合わせ、終日運休する路線もあるとしています。JR九州が発表した30日(金)の運転計画は以下の通りです。（28日(水
台風 地震…災害多発時代の住居選びを考える
台風10号について、気象庁は経験したことのないような災害が起こる恐れがあるとして警戒を呼び掛けています。このところ各地でゲリラ雷雨なども相次ぐなか、どこに暮らし、どう備えていけばいいのでしょうか。 台風は非常に強い勢力を保ったまま鹿児島県屋久島の西の海上をゆっくりと北上しています
【最新台風情報】最強クラスの台風10号 29～30日頃に九州直撃か 四国→近畿→中部→東海→関東で日本列島縦断の可能性 高速、鉄道、航空にも影響【最新進路図】
気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、28日20時、屋久島の西約30kmにあって、10km/速さで北へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。<
【停電情報】2万9000戸停電（午後9時現在）鹿児島県
台風10号の影響で県内では午後9時現在、2万9000戸が停電しています。九州電力によりますと、南種子町で3930戸、奄美市で3900戸、喜界町で2710戸、鹿屋市で2580戸、志布志市で2270戸、鹿児島市で1700戸、錦江町で1430戸、指宿市で1410戸、肝付町で1340戸、