# 中華・ラーメンチェーン
”ガチ中華”を論じる人に抜け落ちている視点…日本人が食べている本格中華は”氷山の一角”だった
最近、よく見聞きするようになった「ガチ中華」なる言葉。日本流にアレンジしない中華料理店が増えたのは、中国人にとって日本での商売が“格安”になったこと、在日中国人の需要が高まったことなどが理由に考えられるが、巷では「美味しいのか、美味しくないのか、どこの“ガチ中華”が美味しいか」など、ガチ中華を
スガキヤラーメン“約14年ぶり”の大幅リニューアル、麺は伸びにくく・スープは飲みごたえアップ、アプリ会員でソフトクリームセット130円引きクーポンも
スガキコシステムズ(愛知県名古屋市)が展開するラーメンチェーン「スガキヤ」は、9月19日、「スガキヤラーメン」の麺とスープをリニューアルする。リニューアルは、スガキヤ麺類全てを対象に実施する(ざるラーメン、冷しラーメンは除く)。約14年ぶりの大幅リニューアルとして、
ファミマ「こんがりビストロまん ごろっと野菜の焼きカレー」9月17日発売、中身が見える「進化系中華まん」第3弾、牛肉ミンチとごろっとした野菜を詰め、クミンやガラムマサラで本格的なカレー味
ファミリーマートは9月17日、「進化系中華まん」の「こんがりビストロまん ごろっと野菜の焼きカレー」を全国のファミリーマート約1万6,300店で発売する。具材が見える進化系中華まん「ビストロまん」のシリーズ商品。シリーズでは、2023年9月に第1弾「とろ～りチーズカレー味」202
【神奈川・藤沢グルメ】昭和のレトロビルで輝く名店『味の古久家』の「五目焼きそば」が愛される理由
藤沢駅南口にそびえるダイヤモンドビルといえば、1966（昭和41）年に完成した昭和感たっぷりのレトロなビル。 その地下に、藤沢市民の“ソウルレストラン”と言っても過言ではない『味の古久家（こくや）』さんがあります。古の時代から地元住民の胃袋を満たし続けてきた、古き良き町中華の名
家庭用チルド麺 冷しメニュー未体験ゾーンへ 残暑を見据え期間延長
家庭用チルド麺の大手メーカーは、冷し中華など夏季向けメニューの販売期間を延長する。残暑の長期化を想定し、食品スーパーなどで気候に合った品揃えを目指す。メーカーによっては冷し中華を10月中旬まで販売予定。従来は9月中下旬までに夏物を終売し秋冬商品への切り替えに動いていたが、昨23年
冷食ECサイトで「中華祭り2024」 餃子・焼売、台湾料理も SL Creations
安全性とおいしさにこだわった冷凍食品を販売するSL Creationsは、同社ECサイトで「中華祭り2024」を11月初旬まで実施している。フェアにあわせて餃子、焼売、ルーローハンの具など新商品も多数ラインアップした。キャッチコピーは「アジアも一緒に食べつくしたい！」。新商品のう
1～7月に鉄道利用した訪韓外国人5割増 乗車券購入の利便性向上で
【ソウル聯合ニュース】韓国国土交通部と韓国鉄道公社（コレール）は11日、今年1～7月に韓国を訪れた外国人911万人のうち232万人（25．5％）が一般・高速鉄道を利用したと発表した。鉄道を利用した外国人観光客の数は前年同期比50．2％増加した。 中国、台湾など中華圏の観光客による
カステラ、佐世保バーガー、海鮮ちゃんぽん…定番の味に自慢の工芸品もズラリ 山形屋で「長崎物産展」始まる 17日まで
長崎の味と技を集めた「長崎物産展」が１１日、鹿児島市の山形屋で始まった。初出店１社を含む４３社が、食品や工芸品など約１１００点を販売する。佐世保バーガーの実演販売や長崎中華街の人気店「蘇州林」のイートインスペースもあり、初日から多くの買い物客でにぎわった。 異国情緒漂う会場では
「約500円のワンタン」目当てに中国人がやってくる…東京で「ネット予約できない中華料理屋」が増殖している理由
「ガチ中華」と呼ばれる中華料理店が東京近郊を中心に急増している。日本人の舌に合わせた味付けはせず、一部の店は電話でしか予約できないのが特徴だ。なぜこのような店が人気なのか。『日本のなかの中国』(日経プレミアシリーズ)を出したジャーナリストの中島恵さんが解説する――。■高田馬場のガ
地場野菜のひんやり麺 県庁食堂で提供
県庁食堂（山形市）は10日、残暑を乗り切ってもらおうと、県庁1階の食堂で、地場野菜を使った「西蔵王高原のひんやりトマト麺」の提供を始めた。13日まで。 山形市の西蔵王高原で生産されたトマトを使用。チリソースをベースにした中華風のトマトスープに、エビや揚げワンタンをトッピングした
麺にたどり着けないほど野菜がモリモリ！元洋食店ならではのオリジナルを極めた「冷やしらーめん」
ホクホクの炒飯に、アツアツの麻婆豆腐。人気町中華には、お客さんをトリコにする看板メニュー、通称「常連メシ」が存在します。今回は、名古屋市・瑞穂区の「比那屋」で提供される、唯一無二の異色なビジュアル麺料理を紹介しました。「比那屋」では、一般に言う"冷やし中華"を「冷やしらーめん」と
決算を読む 浜木綿 24年７月期 客足回復で増収、黒字化 今期は新規出店１店を計画 需要変化に対応、増収増益予想
中華料理店を展開する浜木綿（本社名古屋市）が10日発表した２０２４年７月期決算は、売上高が前期比９・５％増の57億７４００万円、純損益が１億１６００万円と増収、黒字化した。新型コロナウイルス感染症の５類移行を背景に客数が回復したほか、メニューの値上げ効果も加わった。25年７月期も増収増益を予
【エンタメ取材現場】「キャイ～ン」天野ひろゆき 「料理レシピ本大賞 ｉｎ Japan」受賞式
10日、都内で行われた「料理レシピ本大賞 in Japan」受賞式に登場した天野ひろゆき。誘導したスタッフもはけきる前に登壇し早々に“キャイ～ンポーズ” プロの選んだレシピ賞を受賞した「手軽 あっさり 毎日食べたい あたらしい家中華」の著者、酒徒さん
幸楽苑「中華そば」など盛り付け変更で価格維持、新メニュー「カレーライスセット」「にんにくバターらーめん」発売、一部ドリンクの値上げも、9月11日グランドメニュー改定
ラーメンチェーン「幸楽苑」は9月11日、全店でグランドメニュー改定を実施する。一部商品の盛り付け内容変更とセットメニュー拡充、人気商品のブラッシュアップや新商品の販売、ドリンクメニューの価格改定などを行う。主力商品の「中華そば」「味噌らーめん」「塩らーめん」(各49
道の駅なかせんに「ひだまり食堂」 全品テイクアウトにも対応
ひだまり食堂（大仙市長野高畑、TEL 080-9073-0414）が8月23日、道の駅なかせん内にオープンした。（大仙経済新聞） 葬祭供物を取り扱うヤマヒサ商店（長野）が経営。オープンのきっかけについて、店主の門脇久和さんは「飲食店で働いたことがあるスタッフの経験を生かして地域
幸楽苑、グランドメニュー変更「カレーライスセット」「にんにくバターらーめん」「スタミナらーめん」など登場
幸楽苑（幸楽苑ホールディングス）は9月11日からグランドメニューを変更し、「中華そば」など主力商品の価格を維持しながら商品の盛付内容を見直した。 さらに、すべてのらーめんとお得に組み合わせて注文できる「カレーライスセット」を新たに追加し、時間帯限定「中華ダイニング」メニューに「
街を元気に…福島・白河で「はしご酒」 10月20日、飲み歩きイベント
白河青年会議所（JC、福島県）は10月20日、JR白河、新白河両駅周辺で、秋の夜風に当たりながら飲み歩きが楽しめる「街なか一帯 しらかわはしご酒2024」を開く。吉成茂理事長（38）は「県南地域の飲食店が集まる。足を運んで白河の魅力に触れてほしい」と呼びかけている。同JCは前売り券を販売して
“原点の街”での新しい出合いに、近藤真彦の喜びもひとしお。「麻布十番でまたひとつ宝物を見つけた気分」とマッチ。
どんなときでもギンギラギンに人生を謳歌（おうか）するマッチがあの町、この町の味アリな中華料理店をめぐりながら、ラーメンをすすり、ときにはビールを飲みながら餃子を頰張る、わんぱくな大人のための食の探訪記。今回は、マッチのデビュー当時の思い出がたくさん詰まった麻布十番で「最古参の中華」と言われる『
明石家さんま、木村拓哉の“欠点”指摘 まさかの行動に「オレ、そう好きじゃない」
お笑いタレントの明石家さんまが7日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』（午後10時）に出演。親交の深い歌手で俳優・木村拓哉のプライベート秘話を明かした。 食事の話題からの流れで、さんまが共演陣に大阪名物・八角弁当を知っているか聞いた後「松尾伴
木村拓哉の欠点告白！？“ありがた迷惑”行動に明石家さんま「俺そんなに好きじゃないねん…」
お笑いタレント・明石家さんま（69）が7日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。俳優・木村拓哉の欠点について明かす場面があった。 さんまが「木村拓哉は中華料理に結構酢をかけよんねん」と明かすと、共演者が驚きの声が上がった。 ただ、欠点