# 中継ぎ
西武・平良 2年ぶり救援で1軍合流へ 右前腕の張りで5月以降2軍調整中
先発転向2年目の今季は右前腕の張りで5月以降は2軍調整が続いている西武の平良が、近日中に中継ぎ要員で1軍に合流する見通しとなった。 3、4日のイースタン・リーグのDeNA戦で連投テストを終え、計2回を1安打1失点で最速153キロを記録。渡辺監督代行は「その後のリカバリーを見て考
【西武】６月29日以来の連勝ならず 渡辺監督代行「勝たなくちゃいけない試合」
＜楽天10－5西武＞◇4日◇ベルーナドーム 西武が逆転負けで6月29日以来となる2連勝はならなかった。 1回に4番山村、5番外崎、6番ガルシアの3連続タイムリーで3点を先制。しかし先発左腕の菅井が2回阿部にソロを浴び1点を失うと、3回には小郷、辰己にタイムリーを打た
前田健太 当面は救援で起用 指揮官が方針示す 先発では防御率7点台も配置転換後は復調気配
中継ぎに配置転換されているタイガースの前田健太投手（36）が当面は現在の中継ぎの役割を担うと複数の米メディアが2日（日本時間3日）に報じた。 タイガースのA.J.ヒンチ監督が前田の今後の役割について言及。中継ぎに固定するわけではないが、当面は現在の役割を担うと明かしたという。<
カープ ハーン投手 わざとぶつかって「ゴメンゴメン」 九里投手からスプリットを学ぶ勉強熱心な一面も
優勝争いを支える剛腕左腕テイラー・ハーン カープの強力な中継ぎ陣の一角を担っているのが新外国人のテイラー・ハーン投手です。198センチメートルの長身から繰り出す平均150キロを超えるストレート武器にここまで15試合に登板し、防御率は0.00と堂々たる成績を残しています。（8月1日
巨人・中継ぎの中川皓太と泉圭輔を2軍へ、代わって高橋礼とロングリリーフ要員で田中千晴を昇格予定
◇1日 阪神9―2巨人（甲子園） 巨人は3連敗を喫した阪神との3連戦で、中継ぎ陣の失点が目立った。杉内俊哉投手チーフコーチは、2試合で計5失点の中川皓太投手と、カード2戦目に4失点した泉圭輔投手の2軍降格を明言した。 2人に代わって、シーズン序盤にローテ入りしていた
【阪神】岡田監督 森下翔太への〝あわや顔面死球〟投球連発に憤慨「伝統の一戦にならんよ」
阪神は、31日の巨人戦（甲子園）に、9―6で勝利。4試合連続となる2桁安打を記録するなど打線が奮起した一方で、中継ぎ陣が苦しんだ。さらには、8回に森下に対して〝あわや顔面死球〟の内角球を連発され、岡田彰布監督（66）は「情けないのう」と繰り返した。 打線は初回に相手先発・グリフ
【阪神】岡田監督「情けないのう、巨人もな。伝統の一戦にならんよ」森下翔太への内角球に
＜阪神9－6巨人＞◇31日◇甲子園 阪神が8月1日で開場100周年を迎える本拠地甲子園球場に、前祝いの白星を届けた。首位巨人に2連勝。2つの引き分けを挟んで7連勝した4月以来となる6連勝となった。貯金を6とし、巨人とのゲーム差を1・5に縮めた。岡田監督の一問一答は以下の通り。
阪神・岩貞と漆原が１軍合流 岩貞は今季初昇格
阪神・岩貞祐太投手（３２）と漆原大晟投手（２７）が３０日、１軍に合流した。岩貞は今季初昇格。ウエスタンでは２１試合に登板し、防御率１・４５。直近では１０試合連続無失点と順調に調子を上げていた。 漆原は１４日に２軍降格。ウエスタンでは２試合に登板し、いずれも無失点に抑えていた。<
フジ・榎並大二郎アナ“生”にこだわる 初の五輪キャスター「現場にあった熱量、光景を大事に」
今春からスポーツニュース「すぽると！」（土曜、深夜０・３５。日曜、後１１・１５）のＭＣを担当するフジテレビ・榎並大二郎アナ（３８）が、同局系「パリ２０２４オリンピック」の中継キャスターを務める。初の五輪中継を前にデイリースポーツの取材に応じ、意気込みや注目競技を語った。 入社１
【広島】驚異の成績続く投手陣 ２位ターンからの逆転へ…後半戦に残している〝余力〟
広島は21日の阪神戦（甲子園）に3―12で大敗を喫したが、前半戦を43勝37敗4分けの2位ターン。すでにカード勝ち越しも決めていただけに、新井貴浩監督（47）は「何点差だろうが、1敗は1敗」と淡々と振り返った。 勝負の後半戦に向けて余力は十分だ。リーグ最強を誇る先発投手陣は盤石
オリックス・山下舜平大が１軍合流 ウエスタンでは中継ぎで連投 救援転向プランが浮上していた右腕が、リリーフ登板へ
「オリックス－楽天」（１９日、ほっともっとフィールド神戸） オリックス・山下舜平大投手（２２）が１軍本隊に合流。ウエスタンでは中継ぎ調整を続けていた背番号１１が、１軍で初のリリーフを担うことになりそうだ。 山下は７月１３日のウエスタン・ソフトバンク戦で１回無失点だ
球宴初出場！スペードのエース 阪神・桐敷の強靱な体力の秘密
阪神・桐敷拓馬投手（２５）は中継ぎ２年目の今季、進化を遂げている。ここまでリーグ３位でチームトップとなる３９試合に登板。岡田監督からの信頼も厚く、ブルペンにとって欠かせない存在となっている。監督選抜で初めてオールスターにも出場する左腕の活躍の裏側に迫った。 「スペードのエース」
前田健太、メジャー通算１０００Ｋも３回途中６失点ＫＯ…地元メディア嘆く「少ない年俸総額の４０％を絶不調の前田とバエス、引退したカブレラの３人で食いつぶしている」
◇９日（日本時間１０日） ＭＬＢ タイガース８―９ガーディアンズ（デトロイト） タイガースの前田健太投手（３６）は地元のガーディアンズ戦に先発登板。２回に日本人３人目となる通算１０００奪三振を達成した。ただし、大量６点を献上するなど３回途中でＫＯされ、快挙がかすんでしまった。地元
「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ 先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】
試合のトップバッターを飾る「先発」。そして9回を締める最後の砦「抑え」。試合を作る投手リレーにはそれぞれの役割がある中で、今回のヒーローは、先発から抑えまでのリレーを繋ぐ「中継ぎ」・楽天イーグルス酒居知史投手。その知られざる想いに迫ります。■中継ぎとしてフル回転大阪
【日本ハム】ロッテに連敗で今季２度目の借金１ 新庄監督「全然大丈夫ですよ。関係ない」
日本ハムは4日、本拠地（エスコン）でロッテと対戦し、1―3で敗戦。2連敗で4月14日以来となる今季2度目の借金「1」となった。 チームは初回一死二、三塁から郡司の内野ゴロで1点を先制したものの、先発左腕・上原が5回二死無走者から3連打を浴び2失点。ロッテに逆転を許すと6回にも追
楽天 左脇腹を痛めていた藤平が1軍復帰し1回無失点 「どんな場面でも投げる。どんどん使ってほしい」
◇パ・リーグ 楽天2―10ロッテ（2024年6月25日 ZOZOマリン） 左内腹斜筋の損傷で離脱していた楽天・藤平が1軍復帰。3番手でマウンドに上がり1回を1安打無失点に抑えた。 8点ビハインドの8回に登板。先頭・田村に左前打を許すも、本塁打ならサイクル安打だった
【オリックス】最優秀中継ぎ賞のぺルドモが入団会見で意気込み「すぐに投げられる準備はできている」
オリックスに新加入したルイス・ペルドモ投手（31）が20日、京セラドームで入団会見に臨み「勝利に貢献できるなら、7回、8回、9回とどこでも仕事をしたい」と意気込みを語った。 ロッテでプレーした昨季は防御率2・13で1勝3敗、1セーブ、41ホールドを記録し、パ・リーグの最優秀中継
【広島】鉄腕・島内颯太郎 自らに課す〝必須ノルマ〟とそれを可能にする「調整法」とは
球界で最もフル稼働している男の譲れない数字とは――。首位で21日のリーグ戦再開を迎える広島では昨季、最優秀中継ぎ投手の広島・島内颯太郎投手（27）がさらなるタフネスぶりを発揮している。 交流戦を終え、12球団トップの31試合でキャリアハイの昨季を上回る登板数。61試合を消化した
【巨人】赤星優志が中継ぎで２回パーフェクト 杉内俊哉投手チーフコーチ「あれを先発でやってほしい」
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人０―５オリックス（８日・東京ドーム） 巨人の赤星優志投手がオリックス戦で０―３の６回から２番手で登板して２回無安打無失点と好投した。 赤星はこれまで先発としては５試合に登板して０勝５敗と白星をつかめず。２軍での調整を経て、１軍復帰後は中継
「中継ぎの時と変わらず丁寧に投げる」巨人２３歳左腕がプロ初勝利の２２年以来６２２日ぶり先発勝利へ
巨人・井上温大投手（２３）が５日、プロ初勝利を挙げた２２年９月２３日・中日戦（バンテリンＤ）以来６２２日ぶりの先発勝利を目指す６日・ロッテ戦（東京Ｄ）へ向けて意気込みを語った。本拠地で強めのキャッチボールなどで最終調整。高卒５年目左腕は「中継ぎの時と変わらず、一人一人、一球一球、丁寧に投げて