# 中継ぎ
ロッテ・鈴木昭汰、今季飛躍の裏には“目標にしてきた”松井裕樹からの言葉「心配性の方がいいと思う」
プロ4年目を迎えたロッテ・鈴木昭汰(25)が中継ぎとして今季飛躍のスタートを切った。交流戦真っ只中、1日までチームは脅威の11連勝。鈴木はここまで中継ぎとして21試合に登板し1勝、8ホールド、3セーブをマーク。失点はわずか1、自責点は0と防御率0.00を継続している。4月17日の
阪神 前夜4回3失点KOの青柳抹消 中継ぎで西純が今季初昇格
阪神の青柳晃洋投手(30)が1日、出場選手登録を抹消されることとなった。前日のロッテ戦(ZOZO)では中13日で先発したが、4回8安打3失点で降板。チームは延長十回を戦い、中継ぎを6人起用したが、惜敗した。 代わって西純矢投手(22)が中継ぎとして今季初昇格する。2軍では主に先
古田島、うれしい初勝利 プロ野球・オリックス
オリックスの新人右腕、古田島がうれしいプロ初勝利をつかんだ。 0―2の六回に2番手でマウンドへ。先頭の坂倉には安打を許したが、後続を断って1回無失点。「最近の反省で内角を攻めていこう、と。それがちゃんとできた」。直後の七回に味方打線が5点を奪って逆転。自身に白星が転がり込んだ。
逆転負けの広島・新井監督 小園の守備に「本人も反省していると思うので、もう二度とないと思います」
「広島2-8オリックス」(30日、マツダスタジアム) 広島は終盤の七回に一挙5点を失い逆転負け。連勝が5で止まったが、2位・阪神も敗れたため首位はキープした。 先発・九里が6回無失点と好投。だが2点リードの2番手・矢崎が1点差に詰め寄られてマウンドを降りると、3番
【広島】新井監督「もう2度ないと思います」逆転許した7回に傷口広げる小園のミスに/一問一答
<広島2-8オリックス>◇30日◇マツダスタジアム 広島は安定していた中継ぎ陣と堅守を誇っていた守備にほころびが生じて、逆転負けを喫した。先発九里は6回まで3四球を与えるなど球数108球を要しながらも、無失点に粘った。打っては野選を誘うバントに犠飛と自身初の1試合2打点を記録した
【巨人】西舘勇陽、あるぞ東北凱旋楽天戦登板 花巻東時代は「全く力がなかった」成長見せる
巨人西舘勇陽投手(22)が東北凱旋(がいせん)登板で成長を見せる。 交流戦開幕会見に出席。前日26日阪神戦でプロ初勝利を挙げ、中継ぎの勝ちパターンとして1年目からフル稼働するドラ1右腕。岩手・花巻東出身で、楽天との敵地3連戦(6月11日~)ではプロ入り初の東北での登板チャンスも
【セ・パ交流戦】DeNA・徳山が対戦したいのは…高校の大先輩「攻めていきます」「強気で」
28日に開幕する「日本生命セ・パ交流戦」の会見が27日、都内ホテルで行われた。 トークショーに参加したDeNAの徳山壮磨投手(24)は「昨年DeNAは優勝したので、今年も優勝できるようにチームに貢献したい」と意気込みを語った。 3年目の今季、ここまで17試合に登板
佐久間みなみアナ パリ五輪中継キャスターの大仕事へ「近づくにつれて不安と緊張増してきた」
パリ五輪で中継キャスターを務めるフジテレビ・佐久間みなみアナウンサー(26)が26日、都内で、1stフォトブック「すぽると!特別編集 佐久間みなみ1stフォトブック みなみから」(講談社)の発売記念会イベントを行った。 佐久間アナは初フォトブック発売に「ありがたい。形になってホ
「メンタル面で冷静に考えながらピッチングができるようになった」カープ“8回の男”島内颯太郎の思考力
150キロを超える速球を武器に昨シーズン、自身初タイトルとなる最優秀中継ぎ投手に輝いたカープのセットアッパー・島内颯太郎。今季もフル回転を見せている“8回の男”が考える心境に迫った独占インタビューをお送りする。(全3回/1回目)◆マウンド上での冷静な思考が 飛躍のカギに