# 世界ランキング

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）は２７日、ＷＢＯアジパシフィック最新ランキングを発表した。バンタム級（５３・５キロ以下）では那須川天心（帝拳）が１位をキープ。王座は現ＩＢＦ世界同級王者・西田凌佑（六島）が世界戦前に返上しており、空位となっている。２位は２５歳で戦績が１２勝（１２ＫＯ）３敗のブーン

　男子ゴルフの最新世界ランキングが26日付で発表され、松山英樹は前週から一つ下がり15位だった。　中島啓太は84位。久常涼は87位、星野陸也は103位。　1位はスコッティー・シェフラー（米国）で変わらず。　

5月26日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーの「チャールズ・シュワブチャレンジ」で2勝目を挙げたを制したデービス・ライリー（米国）が250位から178ランクアップの78位へジャンプアップした。DPワールド（欧州）ツアーの「ソウダル・オープン」を制したナチョ・エル

26日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。前週「～全英への道～ミズノオープン」で3年ぶりの国内ツアー優勝を飾った木下稜介は380位から103ランク上昇し277位となった。日本勢トップは松山英樹で15位（1ランクダウン＝－1）。以下、中島啓太の84位（－2）、久常涼の87位（

　女子テニスの27日付世界ランキングが発表され、内島萌夏（安藤証券）は80位から83位に後退した。日比野菜緒（ブラス）は96位、大坂なおみ（フリー）は134位。1位イガ・シフィオンテク（ポーランド）、2位でベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ、3位コリ・ガウフ（米国）は変わらなかった。（共同）

　果たして、“最強”にふさわしいのは誰か。ボクシング界の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド（PFP）」を巡る論争が白熱している。　とりわけ注目を集めるのは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥（大橋）、WBAスーパー・WBC・WBOスーパー世界ウェルタ

20日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内ツアー「ブリヂストンレディス」で今季3勝目を挙げた竹田麗央は14ランク上がって50位となり、初めてトップ50入りした。日本勢では7番手。それぞれ大会を2位で終えた山下美夢有は2ランクアップの23位で畑岡奈紗の17位（1ランクダウン

　20日付の女子世界ランキングが発表され、国内ツアーのブリヂストンレディスオープンで今季3勝目を挙げた竹田麗央が前週64位から50位に浮上した。　米ツアーのみずほ・アメリカズ・オープンで今季6勝目を飾ったネリー・コルダ（米）は1位を独走。2位のリリア・ヴ（米）、3位のセリーヌ・ブ

　日本バドミントン協会は２１日、都内で会見を行い、今夏のパリ五輪代表内定選手１２人を発表した。前回大会は、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組（ＢＩＰＲＯＧＹ）が獲得した銅メダル１つにとどまった。監督を務める朴柱奉氏は「３年前の東京五輪のリベンジができるように」と気合を込めた。　主

11月10日から17日にかけて開催される男子テニスの最終戦Niito ATPファイナルズ（イタリア/トリノ、室内ハード）への出場権をかけた「RACE TO TURIN」が20日に更新され、前週のBNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）で優勝を飾ったA・ズベレフ（ドイ

女子テニスの5月20日付WTA世界ランキングが更新され、日本勢では内島萌夏が順位を46上げ80位となり、日本勢トップとなった。22歳の内島は今月上旬に行われたカンガルーカップ国際女子オープンテニス2024（日本/岐阜、ハード、ITF）で優勝を飾ると、その後エンパイアテニスアカデミ

　女子テニスの最新世界ランキングが20日付で発表され、内島萌夏（安藤証券）が110位から日本勢トップの80位に浮上した。　日比野菜緒（ブラス）は83位から96位に後退した。大坂なおみ（フリー）は173位から134位に上がった。　1位はイガ・シフィオンテク（ポーランド

　19日付の男子世界ランキングが発表され、全米プロゴルフ選手権を制したザンダー・シャウフェレ（米）はローリー・マキロイ（北アイルランド）と入れ替わり2位となった。　関西オープンゴルフ選手権競技で国内ツアー初優勝を挙げた幡地隆寛は346位から215位に浮上した。　松山

女子テニスの5月20日付WTA世界ランキングが更新され、大坂なおみが39上げて134位に浮上した。26歳の大坂は出産を経て今シーズン復帰。ヨーロッパのクレーシーズンに入ってからも精力的に出場を続けており、ムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1