松山英樹は15位 3年ぶりVの木下稜介は277位へ浮上【男子世界ランキング】

AI要約

男子世界ランキングの最新情報が発表され、各大会で好成績を残した選手のランキングが大幅に上昇した。

米国男子ツアーで優勝したデービス・ライリーが78位にジャンプアップし、スペインのナチョ・エルビラも132位にランクアップした。

国内男子ツアーでの優勝者である木下稜介は277位にランクアップし、日本勢では松山英樹が15位をキープしている。

松山英樹は15位 3年ぶりVの木下稜介は277位へ浮上【男子世界ランキング】

5月26日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーの「チャールズ・シュワブチャレンジ」で2勝目を挙げたを制したデービス・ライリー(米国)が250位から178ランクアップの78位へジャンプアップした。

DPワールド(欧州)ツアーの「ソウダル・オープン」を制したナチョ・エルビラ(スペイン)は217位から132位にランクアップした。

国内男子ツアーの「~全英への道~ミズノオープン」で3勝目を挙げた木下稜介は。380位から103ランクアップの277位にランクを上げている。

日本勢トップの松山英樹は、1ランクダウンの15位。2番手以降は、中島啓太(84位)、久常涼(87位)、星野陸也(103位)と続いている。

世界ランク上位者の顔ぶれは変わらず。1位からスコッティ・シェフラー(米国)、ザンダー・シャウフェレ(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が続いている。