木下稜介が103ランク上昇 松山英樹は15位/男子世界ランク

AI要約

男子ゴルフ世界ランキング26日付が発表され、国内ツアー優勝を果たした木下稜介のランキングが大幅に上昇したことが発表された。

日本勢トップは松山英樹で、上位勢には変動がなくデービス・ライリーが78位にジャンプアップしたことも明らかになった。

トーナメント結果やランキングの変動が報じられ、注目選手の動向が紹介されている。

木下稜介が103ランク上昇 松山英樹は15位/男子世界ランク

26日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。前週「~全英への道~ミズノオープン」で3年ぶりの国内ツアー優勝を飾った木下稜介は380位から103ランク上昇し277位となった。

日本勢トップは松山英樹で15位(1ランクダウン=-1)。以下、中島啓太の84位(-2)、久常涼の87位(-2)、星野陸也の103位(-6)、金谷拓実の117位(変動なし)と続いている。

上位勢は1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ、3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)ら9位までは変動なし。前週の米ツアー「チャールズ・シュワブチャレンジ」で2023年のダブルス戦「チューリッヒクラシック」以来の2勝目を挙げたデービス・ライリーが250位から78位にジャンプアップした。