# 上條暢嵩

＜6日・津ボート・初日＞＜記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々＞　まっすぐな人間性が表れた。初日朝のオープニングセレモニー。宮地元輝は「前節は妨害してすみませんでした」とファンに向かって平謝りした。　宮地の前節はまるがめのSGメモリアル。準優は3周2Mまで

　ボートレース住之江の大阪ダービー「第41回摂河泉競走」は18日、12Rで優勝戦が行われ、松井繁（54）がカド3コースから捲り差して1着。昨年1月のプレミアムG1ボートレースバトルトーナメント（びわこ）以来となる今年初優勝を飾った。摂河泉は2018年以来4回目で、オール大阪は19年ラピートカッ

＜14日・住之江ボート・2日目＞　摂河泉競走の2日目も、初日と同様に1R前にメインの12Rドリーム戦（2日目は「なにわドリーム」）出場選手のインタビューが行われた。　1号艇に選出された上條暢嵩は「しっかりオレンジプレート（の動き）でしたね」と相棒の62号機をべた褒め

　＜大村24日2R＞内寄りコースが圧倒的に強いボートレース大村。23日のSGオーシャンカップ初日も序盤からイン逃げと2コース差しの連続だった。　この流れを止めたのが11Rの上條暢嵩（30＝大阪）。4コースのカドからコンマ11のトップスタートを決め、シリーズ初の捲り勝ちを決めた。<

　ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は15日、優勝戦が行われた。　4号艇の上條暢嵩は1周1M、引き波にハマり減速。そのまま6着に大敗した。「足は全体的にまずまずだったけど、1Mで自分がハマってしまった。あそこがもう少し進んでいれば…。毒島さんは完璧なターンだった

　ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は14日、準優勝戦が行われた。　上條暢嵩（30＝大阪）は準優10R、2コースから差してバックでは2番手争い。長田頼宗の追撃を振り切り、2着で優出を決めた。「ターン回りやレース足がいい。いい状態をキープできている。準優で1Mは少

◆ＳＧ第３４回グランドチャンピオン（６月２９日、ボートレース尼崎・５日目）　上條暢嵩が粘り強い走りで準優勝戦１２Ｒの２着を奪取し、まくり差し１着の西村拓也との大阪支部ワンツーフィニッシュを決めた。　　 　イン残しで２番手を走る徳増秀樹を、２周２Ｍ全速の外旋回で完全に

＜尼崎ボート：グランドチャンピオン＞◇SG◇5日目◇29日　上條暢嵩（30＝大阪）は準優12R、4カドからブイ際を差し、最終2Mで徳増秀樹を競り落として2着に入り優出を決めた。「エンジンはしっかりしている」。優出した他の5艇は前節までも含めると全てセット交換が行われている。上條は

　ボートレース尼崎のSG「第34回グランドチャンピオン」は28日、予選最終日となる4日目が行われた。　上條暢嵩（30＝大阪）8R、コンマ06のトップスタートから逃げ切り。「SGのインで勝てていなかったので、気合を入れて行きました」とSGイン戦の連敗を4でストップし、ホッと胸をなで

　ボートレース住之江のG1「太閤賞競走　開設68周年記念」が31日に開幕。地元期待の上條暢嵩（30＝大阪）が初日から力強い動きを見せた。　当地のエンジンは3月15日に使用開始して2か月半。6～7節使って常に中堅以上に仕上がる快速機がすでに数機あるが、中でも、すさまじい成績を残すの