# レッズ

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:5人目の交代(浦和レッズユース・吉澤匠真)
2024.07.25

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:5人目の交代(浦和レッズユース・吉澤匠真)

東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」 それはもちろん試合に出たいに決まっているけれど、その時その時で自分には果たすべき役割がある。ゴールキーパー陣の一員として、ピッチに出る選手をみん

【浦和】流通経大DF根本健太を獲得へ J1の7クラブがオファーを出した大学サッカー界の逸材
2024.07.25

【浦和】流通経大DF根本健太を獲得へ J1の7クラブがオファーを出した大学サッカー界の逸材

 浦和レッズが、大学サッカー界の逸材として注目されている流通経大DF根本健太(21=4年)を獲得することが24日、決定的になった。左利きのセンターバックの根本に対し、J1の7クラブが正式オファーを出し、行き先が注目されていた。浦和は主将のMF伊藤敦樹、安居海渡が流通経大出身で、来年にはクラブワ

【DeNA】新外国人フォードが初ハマスタで特大アーチ連発「日に日に状態も上がってきている」
2024.07.24

【DeNA】新外国人フォードが初ハマスタで特大アーチ連発「日に日に状態も上がってきている」

 DeNAの新外国人マイク・フォード内野手(32=レッズ)が横浜スタジアムでの初練習で特大アーチを連発した。 高校野球神奈川大会決勝後の1軍ナイター練習に参加。フリー打撃では柵越えを14本放つなど、メジャー仕込みの飛距離を見せつけた。「電光掲示板の高さがちょうど良くて素晴らしい球

信じられない…。大怪我から復活した日本人(2)18歳で日本代表→1年4カ月のリハビリ…。ケガと戦う天才MF
2024.07.24

信じられない…。大怪我から復活した日本人(2)18歳で日本代表→1年4カ月のリハビリ…。ケガと戦う天才MF

 サッカー選手に怪我はつきものだ。一度の大怪我がキャリアに大きな影響を及ぼしてしまうケースも少なくないが、一方で何度も大怪我をしながらもその度に復活し、ピッチに立ち続けてきた不屈の精神を持つ選手も多く存在する。今回は、度重なる大怪我に見舞われながらも復活を遂げてきた日本人選手をピックアップして

夏休みはゲームで「メタバース英会話」、サマーレッスンを8月31日まで実施
2024.07.24

夏休みはゲームで「メタバース英会話」、サマーレッスンを8月31日まで実施

株式会社サイバーフェリックスが運営するメタバース英会話は、2024年7月20日から8月31日(土)の期間、マインクラフトやフォートナイトを通じて英会話を学ぶサマーレッスンを開催する。対象は小学生から高校生で、1日2時間×2日間の短期集中型プログラムを提供。料金はサマーレッスン限定で9,000円

[MOM4775]浦和ユースFW照内利和(3年)_ジュニアから育った「浦和の9番」を託されるストライカーが圧巻の2発で眩い輝きを放つ!
2024.07.24

[MOM4775]浦和ユースFW照内利和(3年)_ジュニアから育った「浦和の9番」を託されるストライカーが圧巻の2発で眩い輝きを放つ!

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][7.23 クラブユース選手権(U-18)GL第2節 浦和ユース 3-0 長崎U-18 ヤンマーフィールド長居] このエンブレムがあしらわれたウェアに袖を通して、もう10年近い月日が経った。自分が果たすべき役割は、明確過ぎるぐ

「距離のある左足下がり」は2つの打ち方を覚えておくことが大事
2024.07.24

「距離のある左足下がり」は2つの打ち方を覚えておくことが大事

 今回は、グリーンまで5番か6番アイアンを使わなければいけない距離で、しかもライが左足下がりという、プロや上級者でも顔をしかめるような状況からのショットをレッスンしましょう。 大ダフリはもちろん、左に出て左に引っかける、薄く当たって右に飛んでいくなど、あらゆるミスが出てしまうこの

浦和レッズ、売上高100億円突破後の次の一手 田口誠社長が見据える経営戦略と将来ビジョン
2024.07.24

浦和レッズ、売上高100億円突破後の次の一手 田口誠社長が見据える経営戦略と将来ビジョン

 「売上高200億円のJクラブを作りたい」 Jリーグの野々村芳和チェアマンは大きな目標を掲げているが、そのハードルは非常に高い。世界に目を向けると、レアル・マドリードやマンチェスター・シティの1500億円超を筆頭に、遠藤航が在籍するリバプールや冨安健洋が在籍しているアーセナルも1

浦和の公式マスコット「レディア」が県内初の親善大使に 日本赤十字社埼玉県支部と浦和レッズが協定 「赤い絆でダイヤモンドのように固くに結束」 より強力に防災、減災活動や献血などの普及促進へ
2024.07.23

浦和の公式マスコット「レディア」が県内初の親善大使に 日本赤十字社埼玉県支部と浦和レッズが協定 「赤い絆でダイヤモンドのように固くに結束」 より強力に防災、減災活動や献血などの普及促進へ

 健康に暮らせる地域社会をつくろうと、日本赤十字社埼玉県支部と浦和レッズは20日、協定を締結した。これまでにも連携した取り組みを行ってきたが、今後はより強力に防災、減災活動や献血などの普及促進を行う。 さいたま市緑区の埼玉スタジアムで行われた締結式には、県支部長を務める大野元裕知

【終盤の逆襲実らず札幌に敗戦。ここからの浦和に期待すること(2)】札幌戦の逆襲が終盤戦のヒントに……中断期間に求められるスタイルの共有
2024.07.22

【終盤の逆襲実らず札幌に敗戦。ここからの浦和に期待すること(2)】札幌戦の逆襲が終盤戦のヒントに……中断期間に求められるスタイルの共有

 北海道コンサドーレ札幌戦で勝負の4枚替えとシステムチェンジで、4ー3ー3のアンカーとして投入された浦和レッズの堀内陽太は「4人を一気に交代するということで、やっぱりチームとしてもうまく行ってない状況をひっくり返して、逆転まで持っていくペア=マティアス・ヘグモ監督の意図が伝わりましたし、そこで

【終盤の逆襲実らず札幌に敗戦。ここからの浦和に期待すること(1)】絶望的な状況の中で生まれた浦和レッズの希望……大胆な4枚替えで見せたもの
2024.07.21

【終盤の逆襲実らず札幌に敗戦。ここからの浦和に期待すること(1)】絶望的な状況の中で生まれた浦和レッズの希望……大胆な4枚替えで見せたもの

 埼玉スタジアム2002で3-4と敗れた札幌戦は今シーズンの浦和レッズの二面性を映しているかのようでもあった。立ち上がりは決して悪くはなかったし、マンツーマンの札幌に対して、4ー2ー1ー3から可変的にボールを動かしながらチャンスを作り続けた。 石原広教からのクロスに合わせた関根貴

鈴木武蔵が値千金2ゴール!J1札幌が10試合ぶりの勝利で待望の勝ち点『3』!
2024.07.20

鈴木武蔵が値千金2ゴール!J1札幌が10試合ぶりの勝利で待望の勝ち点『3』!

J1第24節、前節でリーグ戦の連敗を8で止めた北海道コンサドーレ札幌は、アウェイで浦和レッズと対戦。10試合ぶりの勝利となるか!?前半12分。浦和が札幌ゴールに迫ります。右サイドからペナルティエリア中央へクロス!頭で合わせられるも、守護神

最下位・札幌が10戦ぶりリーグ戦白星! 4点リードも終わってみれば1点差、浦和に相手にヒヤリの今季3勝目【明治安田J1第24節】
2024.07.20

最下位・札幌が10戦ぶりリーグ戦白星! 4点リードも終わってみれば1点差、浦和に相手にヒヤリの今季3勝目【明治安田J1第24節】

20日、明治安田J1リーグ第24節の浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌が埼玉スタジアム2002で行われ、3-4で札幌が勝利を収めた。勝ち点33で9位の浦和と、勝ち点12で最下位の札幌の対戦。札幌は残留ラインとの勝ち点差が「11」となっており、いよいよ勝ち点3が必要な状況となった

サップ事故に注意を 弟子屈の屈斜路湖で一晩漂流事例も
2024.07.19

サップ事故に注意を 弟子屈の屈斜路湖で一晩漂流事例も

 ボードの上に立ってパドルをこぎ、水面を進むアクティビティー「SUP(サップ)」は、年齢に関係なく手軽に始められるため、北海道弟子屈町の屈斜路湖でも盛んに行われている。しかし16日から17日朝にかけて、SUPに乗った40代男性が一晩中漂流するという事態が発生した。インストラクターの曽和裕晶さん

WEリーグカップは今季「WEリーグ クラシエカップ」に 女子ACL出場の浦和はノックアウトステージから参加
2024.07.19

WEリーグカップは今季「WEリーグ クラシエカップ」に 女子ACL出場の浦和はノックアウトステージから参加

 公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)はクラシエ株式会社と2024-25シーズンにおける「WEリーグカップタイトルパートナー契約」を締結。これに伴い、今季のWEリーグカップは「WEリーグ クラシエカップ」として開催することが18日に発表された。 「2024-25

三菱重工浦和レッズレディースが参戦の女子ACLグループステージ組み合わせ決定
2024.07.18

三菱重工浦和レッズレディースが参戦の女子ACLグループステージ組み合わせ決定

 今季開幕するAFC女子チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会が7月18日に行われ、グループステージの組み合わせが決定した。 日本から参戦する三菱重工浦和レッズレディースは、ホーチミン・シティ(ベトナム)、台中藍鯨女子足球隊(チャイニーズ・タイペイ)、プレリミナリーステージ、プレ

「上位&残留争い」へ向け戦力アップかダウンか…Jリーグ夏の移籍市場「勢力図変化」の途中経過
2024.07.18

「上位&残留争い」へ向け戦力アップかダウンか…Jリーグ夏の移籍市場「勢力図変化」の途中経過

 白熱のJ1リーグは7月14日までに全20チームが23試合を戦い終えた。残りは15試合。そこで大きな鍵を握るのが「夏の移籍市場」である。特に近年は海外移籍が活発になったことで、夏に大きく戦力アップするだけでなく、戦力ダウンするクラブも出てきた。果たして今後、J1の勢力図はどう変化するのだろうか

浦和ヘグモ監督 長期離脱中のFW安部裕葵について説明 「特に重症な状況ではない。今シーズンの…」
2024.07.18

浦和ヘグモ監督 長期離脱中のFW安部裕葵について説明 「特に重症な状況ではない。今シーズンの…」

 浦和のマティアス・ヘグモ監督が18日、ホーム・札幌戦(20日、埼玉)に向けたオンライン会見に出席し、FW安部裕葵の現状について言及した。 今季開幕前の沖縄キャンプで負傷。その後も長期離脱が続いている。ヘグモ監督は「離脱することもある今シーズン。特に重症な状況ではない。今シーズン

OA議論で「選手は悔しいもの」 本田、長友らと18人で奮闘、北京組語る“起用なし”の経験値
2024.07.18

OA議論で「選手は悔しいもの」 本田、長友らと18人で奮闘、北京組語る“起用なし”の経験値

 パリ五輪に臨むU-23日本代表は、23歳以上の「オーバーエイジ(OA)」選手を起用せずに大会に臨むことが決まった。これは2008年の北京五輪以来のことになるが、その当時に五輪に出場した浦和レッズのGK西川周作は「結果がどうであれ、五輪の舞台を経験できるのは大きい」として、本来の23歳以下の年

現在パーオン率1位! 竹田麗央は“背中”で大きなスイングアークを作る【女子プロのアイアン技】
2024.07.18

現在パーオン率1位! 竹田麗央は“背中”で大きなスイングアークを作る【女子プロのアイアン技】

国内女子ツアーは後半戦に突入。今季、活躍している女子プロたちのアイアンスイングには、アマチュアゴルファーの悩みを解決してくれるヒントがいっぱい。パーオン率74.55%で現在トップに立っているショットメーカー、竹田麗央は背中の使い方にポイントがある。プロコーチの辻村明志が解説する。