# リーグ・ドゥ

　湘南ベルマーレは９月19日、MF池田昌生の負傷を発表した。　池田は同14日のJ１第30節・アルビレックス新潟戦で故障。42分、コーナーキックのチャンスでこぼれ球をダイレクトでシュートしようとしたが、足に上手く当てることができず、筋肉が伸びてしまう形に。その後、池田はピッチに座り

　米大リーグ、メッツで左ふくらはぎを痛めて戦列を離れている千賀滉大投手が今週末に傘下マイナー、3Aシラキュースで実戦復帰すると18日、球団公式サイトが伝えた。1回を投げる予定。　メッツはプレーオフ進出圏内にいて、レギュラーシーズン最後の2カードは24日から強豪のブレーブス、ブルワ

　バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、チャンピオンズリーグ第1節モナコ戦に向けた前日会見に出席した。18日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。　今シーズンからチャンピオンズリーグの大会方式が一新され、19日に行われる第1節でモナコと対戦するバルセロナ。ハンジ・フリック新監督

　ルートインBCリーグの埼玉の由規投手兼任コーチ（34）が19日、ヤクルト－広島戦（神宮）の試合前に行われた始球式に登場した。　仙台育英から07年高校生ドラフト1巡目でヤクルト入団。入団時に本名の佐藤由規から登録名を「由規」とした。　10年に当時で日本人投手最速の1

　2024年シーズンのJ1優勝争いが、いよいよ佳境を迎えようとしている。リーグ戦は延期・未消化試合分を除いて残り8節。果たしてJリーグ31年目のシーズンを制するのは、どのクラブになるのだろうか。上位5チームの“今後のスケジュール”を見ながら、優勝争いを展望したい。　第30節終了時

　天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは19日午後、静養先の那須御用邸付属邸（栃木県那須町）から車で帰京された。　　ご一家は12日から滞在し、御用邸敷地内を散策したほか、那須どうぶつ王国（同町）も訪れた。愛子さまは日本赤十字社に就職後、初めての夏休みだった。両陛下は8月に

　まもなく開幕する女子バレーボールの「SVリーグ」。岡山シーガルズの監督や選手が意気込みを語りました。（岡山シーガルズ／河本昭義 監督）「粘り強く深く、やはり結集力で挑戦する」　会見には河本昭義監督と選手ら9人が参加しました。　岡山シーガ

　浦和のマチェイ・スコルジャ監督が19日、FC東京戦（21日、埼玉）に向けてのオンライン会見に臨んだ。　復帰後初の埼スタで指揮を執る。昨年11月の福岡戦以来で、「この気持ちを表す言葉が少し見つけづらい。昨年、埼玉スタジアムで初めて指揮を執った時、本当に驚いたし、非常にユニークなス

■プロ野球　ヤクルトー広島　（19日　神宮）広島の今季130戦目・ヤクルト戦のスタメンが発表された。広島は2連敗中で9月は3勝12敗、64勝60敗5分の貯金4で3位。首位・巨人と5.5ゲーム差、2位・阪神と4ゲーム差、4位・DeNAとは0.5ゲーム差となっている。18日・ヤクルト

医療用の不織布製品などを手がける愛媛県四国中央市のリブドゥコーポレーションが、新居浜の生産拠点を増強することになり、19日、立地を呼び込んだ県、そして、新居浜市と協定を結びました。県庁で開かれた19日の締結式では、リブドゥコーポレーションの宇田知仁社長と中村知事、そして、新居浜市

バルセロナは、日本時間9月20日に行われるUEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第1節モナコ戦にスカウトを派遣するようだ。イギリス『90min』が報じている。バルセロナは元スペイン代表DFマルコス・アロンソを放出し、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロの完全移籍での獲得を断

　20日のプロ野球予告先発は以下の通り。　＜セ・リーグ＞　ヤクルト・サイスニード－中日小笠原慎之介（神宮＝18時）　DeNA森唯斗－阪神西勇輝（横浜＝18時）　広島大瀬良大地－巨人井上温大（マツダスタジアム＝18時）　＜パ・

　リーグ4位の鹿島アントラーズは19日、鹿嶋市内で柏レイソル戦（21日、カシマスタジアム）に向け戦術練習を行った。7月末に膝関節と足関節脛腓靭帯（けいひじんたい）損傷の負傷で長期離脱していたFWチャブリッチが練習に合流。部分ながら戦術練習にも参加し、公式戦復帰も見えてきた。　次節

■プロ野球　　東京ーDeNA　（19日　東京ドーム）DeNAの今季129戦目・巨人戦のスタメンが発表された。DeNAは18日・巨人戦は今季3度目の引き分けで自力優勝の可能性が消滅した。64勝61敗3分の貯金3で4位、首位・巨人と6ゲーム差、2位・阪神と4.5ゲーム差、3位・広島と

JRA発行の雑誌「優駿」の9月号で発表された「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」で、上位にランクインしたトウカイテイオー。昭和生まれの馬に限れば、オグリキャップらと並んでの上位だから、とりわけオールドファンにとって忘れられない馬であることは間違いない。簡単に現役時代を振り返っ

　Mリーグ機構は、「大和証券Mリーグ2024-25」、9月19日の第1試合に出場する4選手を発表した。開幕初日、2日目で8チームが出場したが、3日目では昨年の覇者U-NEXT Piratesが満を持して登場。MVP経験もある実力者・瑞原明奈（最高位戦）をチーム開幕戦に起用し、連覇に向けて出航す

　バレーボールSVリーグ男子の日本製鉄堺ブレイザーズが19日、大阪・堺市内の体育館で練習を公開し、レシーブなどを中心に約2時間、汗を流した。　新しく加入したアルゼンチン代表アウトサイドヒッターのルチアーノ・パロンスキーの合流が遅れ、今週に入って初めて選手全員がそろった。最年長ミド

　ＦＣ東京のＤＦ森重真人（３７）が１９日、敵地・浦和戦（２１日・埼スタ）に向けた取材に応じ、今夏に古巣に凱旋（がいせん）したＭＦ原口元気（３３）との再戦を熱望した。　前節名古屋戦で７戦ぶりに勝利を挙げ、「いいところはたくさん出たので、それを忘れないようにしたい。自分たちの良さは得

　ドジャース・大谷翔平投手はここまで48本塁打をマーク。シーズン換算で51発ペースとなっている。カナダのデータ会社「スタッツ・センター」によると、米国以外の出身選手では通算609発のサミー・ソーサがナ・リーグ年間本塁打でもトップ3を独占。50発でも5位タイの数字だという。　同社は

　B1東地区所属の秋田ノーザンハピネッツは9月19日、金久保翔が2024－25シーズンの練習生としてトップチームの活動に参加することを発表した。　埼玉県出身で現在27歳の金久保は、191センチ89キロのシューティングガード兼スモールフォワード。県立能代工業高校（現：県立能代科学技