# リサ・フランケッティ

今年の「メンズ水着」は“水陸両用”のスウィムショーツに決まり! パタゴニア、5,000円台…服のプロがオススメするコスパ最高な3選!
2024.07.20

今年の「メンズ水着」は“水陸両用”のスウィムショーツに決まり! パタゴニア、5,000円台…服のプロがオススメするコスパ最高な3選!

高い速乾性を誇る素材は、リサイクルされた漁網を使用し海洋プラスチック汚染の削減に貢献する「ネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン」を100%採用している。水中での抵抗を抑える両脇の縦型ポケットにも注目だ。紫外線防止指数UPF 50+を発揮するボディを採用。タフだが

ダンボールアートを出展 紙の質感を生かした作品 空間演出体験も/岡山・津山市
2024.07.20

ダンボールアートを出展 紙の質感を生かした作品 空間演出体験も/岡山・津山市

 「ダンボールクラフトアンソロジー“舞台を彩る大道具作品展”」が、岡山県津山市新魚町の市立文化展示ホールで開かれ、訪れた親子連れらがアート制作や空間演出体験を楽しんでいる。21日まで。 県北でオペラ公演の企画演出する髙木由紀さん(43)=野介代=が、5月から市内各地でワークショッ

家に不要なカーテンない? ニトリが回収中。他社のカーテンもOK。ポイント付与も
2024.07.20

家に不要なカーテンない? ニトリが回収中。他社のカーテンもOK。ポイント付与も

家に、いらなくなったカーテンは眠っていませんか?ニトリが期間限定で、不要なカーテンの回収を行っています。他社のカーテンでも持ち込み可能です。回収したカーテンは、製品や⽣地としてリユース・リサイクルされます。ニトリは7月8日から各店舗でカーテンの回収を開

ホンダの軽商用EV「N-VANe:」に採用、住友化学の再生PP材料の特徴
2024.07.20

ホンダの軽商用EV「N-VANe:」に採用、住友化学の再生PP材料の特徴

住友化学のマテリアルリサイクル技術を活用した素材が、ホンダの軽商用電気自動車(EV)のフロントグリルに採用された。これまでのリサイクル素材とは異なり、品質基準を満たしつつ、デザイン面での特徴をアピールする。リサイクル素材の魅力と今後の可能性を訴求していく。ホンダの軽

廃車の窓ガラスが琉球ガラスの食器に!埋立処分されていた廃材を「mado」シリーズに再生させた戦後から伝わる職人技
2024.07.20

廃車の窓ガラスが琉球ガラスの食器に!埋立処分されていた廃材を「mado」シリーズに再生させた戦後から伝わる職人技

「ガラスというのは『何かをしたい』という思いによってどんどん変わっていける素材だと思っています。車の窓ガラスが県外で廃棄される時にかなりの費用がかかっていることを知り、戦後廃ビンを溶かしてガラス作りをした歴史を参考に琉球ガラスに挑戦しました」年間約6万台の車が廃車と

郡山、ごみ搬入値上げへ 25年度以降、10キロ当たり一律150円
2024.07.20

郡山、ごみ搬入値上げへ 25年度以降、10キロ当たり一律150円

 福島県郡山市廃棄物減量等推進審議会は19日、同市の富久山、河内の両クリーンセンターに一般廃棄物を運び込む際の料金を現行から引き上げ、10キロ当たり一律150円(税別)とする案に同意した。来年度以降、約30年ぶりに料金が値上げされる見通しとなった。 現在の10キロ当たりの搬入料金

R―1いかだ浮いたよ! 砺波・しょうがわ認定こども園
2024.07.20

R―1いかだ浮いたよ! 砺波・しょうがわ認定こども園

 砺波市庄川町青島のしょうがわ認定こども園の園児が19日、ヨーグルト飲料「R-1」の空き容器を使い、ミニチュアのいかだ作りに取り組んだ。市の「水の強さひきだすプロジェクト」の一環で、完成後はプールに浮かべて遊んだ。 年長、年中組の計42人が参加した。発泡スチロールで作った四角形の

そのまま捨てないで!「使用済みラップ」をもう一度使ってスッキリする方法がある
2024.07.19

そのまま捨てないで!「使用済みラップ」をもう一度使ってスッキリする方法がある

ラップを使っていると、「一度使っただけで捨てるのはもったいないな~」と思うこともありますよね。でも、衛生面が気になって、洗ってもう一度使う気にはなれません。そこで今回は、そのまま捨てる前にラップをもう一度使うおすすめの方法を簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさ

「サーキュラーエコノミー」推進、月内に閣僚会議設置 首相表明
2024.07.19

「サーキュラーエコノミー」推進、月内に閣僚会議設置 首相表明

 岸田文雄首相は19日、廃棄物を資源として再生し、経済活性化につなげる「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の取り組みを推進するため、関係閣僚会議を月内に設置すると表明した。循環経済に関する車座対話を全国各地で開催する考えも示した。視察先の長野県軽井沢町で記者団に語った。 首相は

首相、循環経済を強力推進 閣僚会議新設、月内に初会合
2024.07.19

首相、循環経済を強力推進 閣僚会議新設、月内に初会合

 岸田文雄首相は19日、資源を再利用し有効活用するサーキュラーエコノミー(循環経済)を推進するため、関係閣僚会議を新設し、月内に初会合を開く意向を示した。視察先の長野県軽井沢町で「循環経済は課題解決と経済成長の二兎を追う取り組みであり、国家戦略として強力に推進していく」と記者団に語った。

車両のアンダーフロアに新潮流、自然繊維とリサイクルプラスチックでCO2を40%削減
2024.07.19

車両のアンダーフロアに新潮流、自然繊維とリサイクルプラスチックでCO2を40%削減

Rochling Automotiveは7月16日、自然繊維とリサイクルプラスチックを用いた新しい自動車向けアンダーフロアを発表した。この新しいアンダーフロアは、従来のガラス繊維を自然繊維に置き換え、バージンポリプロピレンの代わりにリサイクル素材を使用している。車両

内陸と離島の自治体が連携 海洋ごみ削減へ、子供たちに環境教育
2024.07.19

内陸と離島の自治体が連携 海洋ごみ削減へ、子供たちに環境教育

奈良県生駒市と長崎県対馬市が共同申請した海洋ごみの削減に向けた環境教育の取り組みが、環境省の「ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」に採択された。大量の海洋ごみが漂着する対馬市と交流することで、海のない生駒市の子供たちに関心を高めてもらう取り組み。内陸と離島の自治体の共同申請で採択さ

余り生地をバッグに再生 茨城・江戸川学園取手高
2024.07.19

余り生地をバッグに再生 茨城・江戸川学園取手高

江戸川学園取手高(茨城県取手市西)の生徒が、制服の製造過程で生じる余り生地をバッグに再生するプロジェクトに参加している。福祉作業所が仕立てたバッグに、生徒が刺しゅうなどの装飾を加えた。JR取手駅西口コンコースで20日午前10時半から販売し、売り上げは同市社会福祉協議会に寄付する。

DIYでミニテーブルを作成! 端材を有効活用して自分だけの道具を作ろう
2024.07.19

DIYでミニテーブルを作成! 端材を有効活用して自分だけの道具を作ろう

自分好みになんでも作ることができるのがDIYのいいところ。しかし、作ること自体、ハードルを高く感じてしまっている方はいませんか?そんな方におすすめなのが、端材を使ったDIYです。捨てられてしまう予定だった木材を使用することで、エコにDIYができ、なおかつコストも抑えることができま

電波で人の動きを検知する「Wi-Fiセンシング」による一人暮らし老人世帯の見守りサービス、シンクレイヤが実証実験
2024.07.19

電波で人の動きを検知する「Wi-Fiセンシング」による一人暮らし老人世帯の見守りサービス、シンクレイヤが実証実験

 シンクレイヤ株式会社は7月17日、株式会社ケーブルテレビ富山および株式会社ディライトアメニティと協働で実施した、Wi-Fiセンシング技術を活用した不動産管理会社向け見守りサービスの実証実験の結果を発表した。 Wi-Fiセンシング(Wi-Fi Sencing)は、Wi-Fi電波を

名古屋のリユース各社 海外出店を加速 成長市場に熱視線
2024.07.19

名古屋のリユース各社 海外出店を加速 成長市場に熱視線

 名古屋市に本社を置くリユース事業者が、海外で出店を加速させている。中古ブランド品などを買い取って販売するリユース店は、環境配慮の観点や節約志向を追い風に、国内で盤石な店舗網を確立しつつある。さらなる成長市場として海外に熱視線を向けている。

食品廃棄物から電気をつくる岡山市の企業 工場を報道関係者に公開
2024.07.18

食品廃棄物から電気をつくる岡山市の企業 工場を報道関係者に公開

 再生可能エネルギーの生産などに取り組む岡山市の企業が、食品廃棄物から電気を作る工場の現場を報道関係者に公開しました。 岡山市南区のバイオディーゼル岡山です。食べ残しや売れ残りなどの食品廃棄物を、食品メーカーや小売店飲食店などから、1日に30t余りを有料で回収しています。

東海道新幹線 再⽣アルミストロー 販売
2024.07.18

東海道新幹線 再⽣アルミストロー 販売

JR東海リテイリング・プラスは、「東海道新幹線再⽣アルミストロー」を販売。新幹線廃車車両のアルミ部材を使用したアップサイクル品。デザインは、「923形ドクターイエロー」「N700系typeA」「0系」の3種類。販売額は各1,580円。販売開始日は、2024年7月24日(水)10:00。販売箇所

リユース画材を心のバトンにする「巡り堂」:みずのき美術館のアート×福祉×環境プロジェクト【アート×福祉で社会課題の解決を目指す】
2024.07.18

リユース画材を心のバトンにする「巡り堂」:みずのき美術館のアート×福祉×環境プロジェクト【アート×福祉で社会課題の解決を目指す】

川勝 美樹障害者支援に取り組む社会福祉法人が運営する「みずのき美術館」が、家庭などから回収した絵の具セットや鉛筆などをクリーニングして、再利用につなげる画材循環プロジェクトを進めている。そのユニークな活動内容に迫った。京都府亀岡市の北町商店街の一角にある小さな美術館

高校生が企業を訪問 環境問題への取り組みについて理解を深める 岡山
2024.07.17

高校生が企業を訪問 環境問題への取り組みについて理解を深める 岡山

 岡山県浅口市の高校生が企業の環境問題への取り組みについて学びました。 浅口市の鴨方高校の1年生45人が岡山市の醸造機械・プラントメーカー、「フジワラテクノアート」を訪れました。 鴨方高校は、環境教育を重点的に行う「スーパーエンバイロメントハイスクール」に指定されて