# リガク・ホールディングス

〔決算〕明治HD、4~6月期は増収増益
2024.08.09

〔決算〕明治HD、4~6月期は増収増益

 明治ホールディングス <2269> =2024年4~6月期は増収増益。原材料コストの増加を値上げでカバーし、食品事業の売上高が前年同期を上回った。医薬品も国内外で好調だった。 

香川銀と徳島大正銀、普通預金と定期預金金利を引き上げ
2024.08.09

香川銀と徳島大正銀、普通預金と定期預金金利を引き上げ

 トモニホールディングス <8600> 傘下の香川銀行と徳島大正銀行は9日、円普通預金の金利を現行の0.02%から0.10%に引き上げると発表した。また、円定期預金金利は、期間1カ月~6カ月を現行の0.025%から0.105%に、1年~2年を0.025%から0.110%にそれぞれ引き上げる。 

〔決算〕第一生命HD、24年4~6月期は減収増益
2024.08.09

〔決算〕第一生命HD、24年4~6月期は減収増益

 第一生命ホールディングス <8750> =売上高に当たる保険料等収入は前年同期比0.9%減の1兆8285億円、本業のもうけを示す基礎利益は54.2%増の1509億円だった。 

三越伊勢丹HD4~6月期、営業利益3.1倍  通期予想を上方修正
2024.08.09

三越伊勢丹HD4~6月期、営業利益3.1倍 通期予想を上方修正

三越伊勢丹ホールディングス(HD)の4~6月期連結業績は、総額売上高が前年同期比14.5%増の3179億円、営業利益が同3.1倍の188億円、純利益が同3.0倍の137億円だった。営業利益は、4~6月期で三越・伊勢丹統合後最高となった。伊勢丹新宿本店の4~6月期売上高は、前年同期

三越伊勢丹、今期営業利益予想を上方修正 過去最高見込む
2024.08.09

三越伊勢丹、今期営業利益予想を上方修正 過去最高見込む

Ami Miyazaki[東京 9日 ロイター] - 三越伊勢丹ホールディングスは9日、2025年3月期通期の連結営業利益予想を720億円(従来予想640億円)に上方修正した。売上高は5560億円(同5480億円)に引き上げる。営業利益、経常利益は過去最高となる見通し。<

オートバックス子会社、ホンダ正規ディーラーを展開する東葛ホールディングスに対する公開買付け開始
2024.08.09

オートバックス子会社、ホンダ正規ディーラーを展開する東葛ホールディングスに対する公開買付け開始

 オートバックスセブンは8月9日、同社完全子会社のオートバックス・ディーラーグループ・ホールディングスが、ホンダ正規ディーラーなどの事業を展開する東葛ホールディングスの普通株式と新株予約権を公開買付けにより取得することを決議したと発表した。 オートバックス・ディーラーグループ・ホ

インフロニアHD、27年度までに政策保有株ゼロに 売却を加速
2024.08.09

インフロニアHD、27年度までに政策保有株ゼロに 売却を加速

Shinichi Uchida[東京 9日 ロイター] - インフロニア・ホールディングスは9日、2027年度までに政策保有株をグループ全体でゼロにする売却方針を決めたと発表した。これまで純資産割合で20%以下にする目標に向けて削減してきたが、保有意義や投資効率を巡る協議

【セブン-イレブン】新商品2選!「魚介の旨味が詰まったピリ辛トマトパスタ」ともう1品ささみのお惣菜!近畿地域の新商品です
2024.08.09

【セブン-イレブン】新商品2選!「魚介の旨味が詰まったピリ辛トマトパスタ」ともう1品ささみのお惣菜!近畿地域の新商品です

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の「コンビニエンスストア統計調査月報」によると、コンビニエンスストアの6月の売上高(前年同月比)は、日配食品は0.1%、加工食品は2.6%の伸びとなっています。(出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」)

「もう来るな! 会社へ! 邪魔だから」熱海土石流“盛り土”所有者・麦島善光氏(88)社員へのパワハラ暴言動画《独自入手》
2024.08.09

「もう来るな! 会社へ! 邪魔だから」熱海土石流“盛り土”所有者・麦島善光氏(88)社員へのパワハラ暴言動画《独自入手》

 2021年7月3日に静岡県熱海市で発生した土石流災害で損害賠償訴訟の被告の1人となっている「ZENホールディングス」の創業者・麦島善光氏(88)。同ホールディングスのグループ会社社員に対し、麦島氏がパワハラ行為をしている様子を収めた動画を「 週刊文春 」は入手した。 住宅など建

Temu運営元の創業者が一時「中国トップの富豪」に、資産6.9兆円
2024.08.09

Temu運営元の創業者が一時「中国トップの富豪」に、資産6.9兆円

格安eコマースアプリのTemu(テム)や「拼多多(ピンドゥオドゥオ)」で知られる中国PDDホールディングスの創業者である黄崢(コリン・ホアン)は8月8日、フォーブスのリアルタイム・ビリオネアリストで一時的に飲料大手、農夫山泉の創業者である鍾睒睒(ジョン・シャンシャン)を上回り、中国でトップの富

〔決算〕宝HD、24年4~6月期は営業減益
2024.08.09

〔決算〕宝HD、24年4~6月期は営業減益

 宝ホールディングス(HD) <2531> =2024年4~6月期連結業績は営業減益。海外事業の好調で増収を確保したものの、原材料価格の高騰や人件費増加が利益を圧迫した。純利益は、固定資産や投資有価証券の売却による特別利益を計上し増益となった。 

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…8月7日(水)取引終了後の決算発表で明暗分かれる【昨日の株価】
2024.08.09

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…8月7日(水)取引終了後の決算発表で明暗分かれる【昨日の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年8月8日(木)の騰落率ランキングをお伝えします。1位:ミガロホールディングス〈5535〉……前日比+300円(+28.17%)【売買材料】8月7日(水)取引時間終了後、2025年3月期の第1四半

ルックHD4~6月の最終利益39%減 韓国不振が響く
2024.08.08

ルックHD4~6月の最終利益39%減 韓国不振が響く

ルックホールディングス(HD)の2024年1~6月期連結業績は、純利益が前年同期比38.7%減の7億700万円だった。売上高の半分以上を占める韓国市場において値引きが増加し、粗利益率が低下した。日本の販売はおおむね計画通りに推移した。売上高は同1.5%増の274億円。内訳は日本が

オートバックス、千葉でホンダディーラーに参入 東葛ホールディングスを買収へ
2024.08.08

オートバックス、千葉でホンダディーラーに参入 東葛ホールディングスを買収へ

オートバックスセブンは8月8日、ホンダのディーラー事業を手掛ける東葛ホールディングス(HD)の株式の公開買付け(TOB)を開始すると発表した。オートバックスが国内メーカー車の販売事業に乗り出すのは今回が初めて。完全子会社化を目指す方針で、TOB成立後、東葛HDは上場廃止となる見込み。<

〔決算〕東芝、純損益が黒字転換
2024.08.08

〔決算〕東芝、純損益が黒字転換

 東芝=2024年4~6月期連結業績(米国会計基準)は、純損益が383億円の黒字(同253億円の赤字)に転換。東芝が株式の約4割を保有する半導体メモリー大手キオクシアホールディングスの業績回復が寄与した。 

〔決算〕レゾナックHD、通期営業益予想を上方修正
2024.08.08

〔決算〕レゾナックHD、通期営業益予想を上方修正

 レゾナック・ホールディングス(HD、旧昭和電工) <4004> =2024年12月期連結業績予想について、売上高を1兆3920億円(従来予想1兆3600億円)、営業利益を610億円(同470億円)、経常利益を510億円(同320億円)、純利益を345億円(同250億円)に上方修正した。半導体

マッシュのロープレ大会、3362人の頂点は「神様みたいな笑顔」の3年目スタッフ
2024.08.08

マッシュのロープレ大会、3362人の頂点は「神様みたいな笑顔」の3年目スタッフ

マッシュホールディングスは1日、自社販売員の接客ロールプレイング大会の決勝戦を東京・麹町の本社で実施した。ファッション、ビューティ、飲食などの現場で働く、各地区の予選を勝ち抜いた10人(本来は12人だが、2人が体調不良により欠場)が出場し、「スナイデル(SNIDEL)」ルミネ新宿2店の小林史佳

キオクシア、黒字転換 半導体市況回復 4~6月期
2024.08.08

キオクシア、黒字転換 半導体市況回復 4~6月期

 半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(HD)が8日発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が698億円の黒字(前年同期は1031億円の赤字)に転換した。 業績不振に苦しんでいたが、半導体市況の回復や円安が追い風になった。黒字基調を取り戻したことで、

東芝、2年ぶりの黒字383億円 メモリー半導体キオクシア好調
2024.08.08

東芝、2年ぶりの黒字383億円 メモリー半導体キオクシア好調

 東芝が8日発表した2024年4~6月期連結決算は、純損益が383億円の黒字(前年同期は253億円の赤字)となり、同期間としては2年ぶりの黒字だった。持ち分法適用会社でメモリー半導体を手がけるキオクシアホールディングスの好調な業績が押し上げ要因となった。 売上高は前年同期比6.4

ワコールHD4~6月期、国内事業はブラジャー販売不振で6.5%減収
2024.08.08

ワコールHD4~6月期、国内事業はブラジャー販売不振で6.5%減収

ワコールホールディングス(HD)の2024年4~6月期連結業績(国際会計基準)は、売上高に相当する売上収益が前年同期比4.8%減の464億円、営業利益が同17.6%増の32億円、純利益が同6.8%増の30億円だった。営業利益の増益は、浅草橋ビルの固定資産売却益(14億円)を計上したため。