# ライトライン
伝統を受け継ぐ「VSE」後継車計画! 宇都宮「ライトレール」は東武とつながる? 今週一週間の鉄道ニュース
この一週間(9月9日~15日)では、JR貨物の検査データ偽装問題や、「サンライズエクスプレス」用車両の修繕による運休発表と、鉄道関連の残念なニュースが次々と発表されていました。 さて、一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介するこの連載。今回は残念な話題ではなく
独シーメンス、米NYで「時速350キロ」の高速鉄道車両を製造へ
ドイツの機械・エンジニアリング大手シーメンスは、米ニューヨーク州にラスベガスと南カリフォルニアを結ぶ高速鉄道プロジェクト「ブライトライン・ウェスト」向けの車両の製造工場を建設すると発表した。この工場は、米国初の高速鉄道専用の工場になる見通しという。シーメンスは現地時間9月9日、ニ
独シーメンス、NY州に米国初の高速鉄道車両工場建設へ
[チューリヒ 9日 ロイター] - ドイツの機械・エンジニアリング大手シーメンスは9日、米ニューヨーク州に6000万ドルを投じ、ロサンゼルス-ラスベガス間の高速鉄道を走行する車両の製造工場を建設すると発表した。ニューヨーク州ホースヘッズの新工場は約300人の雇用を創出し、
LRT「日本鉄道賞」特別賞に
国土交通省は6日、今年の「日本鉄道賞」の特別賞に「芳賀・宇都宮LRTライトライン」を選んだと発表しました。今回は全体で22件の応募の中から大賞は1件、特別賞は4件が選ばれました。ライトラインは都市の基幹インフラとしてさらなる発展が期待される事業が高く評価されました。
ライトライン開業から1年 沿線の人に聞く「経済効果は?」
ライトラインの開業からちょうど1年。沿線地域にどのような経済効果をもたらしたのでしょうか。開業後のまちの変化について、沿線に店を構える人たちなどに話を聞きました。宇都宮市の統計では、2012年から今年3月までに宇都宮市のライトライン沿線では人口が5000人増え、沿線の地価は11パ
宇都宮LRT「ライトライン」開業1周年イベント かけっこや綱引きも
栃木県宇都宮市などに整備された次世代型路面電車(=LRT)の開業1周年を祝うイベントが、車両基地などで開かれました。26日で開業から1年を迎える「ライトライン」。記念として、25日は小学生以下は無料で乗車できるほか、通常、一般客は入れない車両基地が開放されました。子
宇都宮ライトラインが絶好調!純利益は「計画の3倍」地元民が歓喜するワケ
開業1周年を迎える「宇都宮ライトレール」(次世代型路面電車)が、着実に利用者を伸ばしている。業績も良く、初年度決算では当初計画の約3倍となる純利益をたたき出した。なぜライトラインは宇都宮に定着し、さまざまな効果を生み出しているのか。現地を歩き地元住民にもヒアリングして分かった、好調の要因を探
宇都宮LRT(ライトライン)があす開業1周年 これまで400万人超が利用
次世代型の路面電車「ライトライン」が、あす開業から1年を迎えるにあたって、栃木県宇都宮市でイベントが行われました。栃木県宇都宮市と芳賀町の間を走る次世代型の路面電車「ライトライン」は渋滞解消などを目的に去年開業し、今年7月末までに想定を上回る442万人が利用しています。<
まもなくLRT・ライトライン開業1周年 駅西側延伸今後の見通しは 宇都宮市
宇都宮市の佐藤栄一市長は23日定例の会見を開き、まもなくLRT・ライトラインが開業から1周年を迎える中JR宇都宮駅西側への延伸について今後の見通しを述べました。LRT・ライトラインは去年8月の開業以来、多くの人が利用していて7月のひと月あたりの利用者の数は過去最も多いおよそ44万
ライトラインのデザインのマンホールカード 配布に大人気
LRT・ライトラインの開業1周年まで、26日であと1カ月です。宇都宮市は開業1周年を記念し26日から、ライトラインがデザインされた、マンホールカードの配布を始めました。マンホールカードは、国土交通省や下水道関連団体でつくる、下水道広報プラットフォームが企画・監修するカードで、全国
LRTの1歳の誕生日を祝おう!宇都宮市が8月25日記念イベント 「追い越し快速」実現にも期待
25日の定例会見で宇都宮市の佐藤 栄一市長は、開業から1周年を迎えるLRT・ライトラインの記念事業を8月25日、JR宇都宮駅東口と車両基地の2ヵ所で行うと発表しました。宇都宮市出身の元サッカー女子日本代表、鮫島彩さんなどを招きライトラインの1歳の誕生日を祝う予定で、市では誕生会を
LRTが鉄道友の会の「ローレル賞」、「ブルーリボン賞」にスペーシアX
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の宇都宮ライトラインが23日、優れた鉄道車両に贈られる「ローレル賞」を受賞した。同時に選ばれる「ブルーリボン賞」は、日光・鬼怒川エリアを発着する東武鉄道の新型特急「スペーシアX」に決まり、県内で定期運行される車両がダブル受賞する「快挙」と