# モビリティ
![トライポッドワークス、モビリティーと建設向けIoTビジネスにフォーカスした理由](/img/article/20240701/6681d6f921794.jpg)
トライポッドワークス、モビリティーと建設向けIoTビジネスにフォーカスした理由
IoTデバイスを活用したITサービスとセキュリティ関連ビジネスを展開するトライポッドワークスが、IoT活用のターゲットをモビリティーと建設に絞り込んで、事業拡大を図る方針を打ち出した。 2005年に創業した同社は、ドローンなどを活用したIoTビジネスを模索してきたが、「マネタイ
![LUUP利用前のQRコード読み込みが不要に。Bluetoothのオートスキャンでひと手間を省略](/img/article/20240630/6681241913dc7.jpg)
LUUP利用前のQRコード読み込みが不要に。Bluetoothのオートスキャンでひと手間を省略
2024年6月27日、Luupは車両側とスマートフォン側のBluetooth機能を使った「オートスキャン」の提供を開始した。特定小型原付や電動アシスト自転車の借り出し前に必要だった「QRコードをスキャンする」手順を省くことができる。LUUPの特定小型原付と電動アシスト自転車の貸出
![軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった](/img/article/20240630/6680ddab8c75f.jpg)
軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった
EVシフトが勢いを失い、代わりにハイブリッド車が盛り返しつつある現在。そもそも日本では発電のほとんどか火力なので、EVにしてもカーボンニュートラルにならないという主張もある。でもその前に、大事なことを忘れてはいないだろうか。 そもそもクルマは数ある乗り物のなかでも、ひとりあたり
![ソニー・ホンダモビリティ、ドジャースと提携…EV『アフィーラ』が7月20日のイベント登場へ](/img/article/20240630/6680b84372b03.jpg)
ソニー・ホンダモビリティ、ドジャースと提携…EV『アフィーラ』が7月20日のイベント登場へ
ソニー・ホンダモビリティ(Sony Honda Mobility) は、7月20日に米国ロサンゼルスのドジャースタジアムにおいて、新型EV『アフィーラ』の名前を冠した「AFEELA PREGAME PERFORMANCE」を開催する。これに先駆け、ソニー・ホンダモビリティは6月2
![Luupが「電動シートボード」提供開始へ…座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車](/img/article/20240630/66808e14d1cb6.jpg)
Luupが「電動シートボード」提供開始へ…座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車
Luupは6月25日、2024年冬以降に電動アシスト自転車、電動キックボードに続く新たな車両として、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」の提供を開始することを発表した。電動シートボードは座席とカゴが付いており、長時間の移動が必要な方や大きな荷物を持っている方
![災害時にEVから電力供給 エバーグリーンモビリティ社と豊見城市が協定 沖縄](/img/article/20240629/667f92653aaa1.jpg)
災害時にEVから電力供給 エバーグリーンモビリティ社と豊見城市が協定 沖縄
【豊見城】エバーグリーンモビリティ(豊見城市、濱田剛社長)と豊見城市は5月31日、災害時などにおける電気自動車(EV)からの電力供給に関する協定を締結した。同社が今年4月からレンタカー配備するEV10台を、災害発生時などで市の要請に応じて、非常用電源として提供する。 EVは一般
![ホンダのコンパクトミニバン、新型フリードのデザインが「ただの正統派」と言い切れない深いワケ](/img/article/20240629/667f33233c842.jpg)
ホンダのコンパクトミニバン、新型フリードのデザインが「ただの正統派」と言い切れない深いワケ
本田技研工業(ホンダ)のコンパクトミニバンである「フリード」の新型が、ついに発売を迎えた。デザインについては大型連休明けに公開されており、テストコースでのプロトタイプの試乗記もメディアにアップされていたから、ようやくの発売といえる。 モデルチェンジによって旧型になる2代目がデビ
![FUGU INNOVATIONS、新色電動キックボード発売](/img/article/20240628/667e93d47f136.jpg)
FUGU INNOVATIONS、新色電動キックボード発売
FUGU INNOVATIONS JAPANは6月28日、自社の電動モビリティブランドMEISTER.Fの大人気シリーズ、特定小型原付区分電動キックボードから新色「サンディベージュ」の販売開始を発表した。新色のサンディベージュは、全国で開催された試乗イベントや展示会でのアンケート
![ホンダ新型「斬新軽バン」実車初公開! フラット内装×テーブル・チェア搭載!? どこでも仕事場な「N-VAN e:」登場](/img/article/20240628/667e77a82eb3b.jpg)
ホンダ新型「斬新軽バン」実車初公開! フラット内装×テーブル・チェア搭載!? どこでも仕事場な「N-VAN e:」登場
ホンダは新型「N-VAN e:」のカスタマイズ仕様車を「東京アウトドアショー2024」に展示して初公開しました。 2024年6月13日に正式発表された新型N-VAN e:。発売は同年10月10日を予定しています。 ホンダのNシリーズにおける商用バンのN-VANをE
![仏アルピーヌ初の電動モデル『A290』、日本導入も…本国では年内ローンチ](/img/article/20240628/667e522ecbded.jpg)
仏アルピーヌ初の電動モデル『A290』、日本導入も…本国では年内ローンチ
アルピーヌは6月13日、フランスのルマン24時間耐久レース会場でブランド初の電動モデル『A290』(Alpine A290)を発表した。日本法人のアルピーヌ・ジャポンが、このEVモデルの日本導入を検討していることが明らかになった。アルピーヌA290は、ブランドのDNA=パフォーマ
![ホンダからアウトドアの新提案! N-VAN :eとウェゼルe:HEV HuNT 【東京アウトドアショー2024】](/img/article/20240628/667e42007ac7e.jpg)
ホンダからアウトドアの新提案! N-VAN :eとウェゼルe:HEV HuNT 【東京アウトドアショー2024】
6月28日(金)~30日(日)に幕張メッセで開催中の東京アウトドアショー2024。ホンダブースでは、発表されたばかりのN-VAN e:とヴェゼルe:HEV X HuNT Packageが展示されている。どちらも、アウトドアへ出かけたくなる装備が充実。ぜひ、東京アウトドアショーへ出かけて実車を見
![ホンダ社長が語る「2040年脱エンジン」の行程表、「ならでは」の魅力的なBEVを実現できるか](/img/article/20240628/667e3600c1f8f.jpg)
ホンダ社長が語る「2040年脱エンジン」の行程表、「ならでは」の魅力的なBEVを実現できるか
ホンダが5月16日に「2024 ビジネスアップデート」と題された記者説明会を開き、4輪の電動化を中心とした取り組みについて三部敏弘社長、青山真二副社長がプレゼンテーションを行った。 ここで改めて示されたのは、2022年に三部社長が宣言した、2040年にBEV/FCEVで100%
![パイオニア、スマホ専用カーナビアプリ「コッチ」が法人契約に対応 企業単位での一括契約などが可能に](/img/article/20240628/667e2ca85814e.jpg)
パイオニア、スマホ専用カーナビアプリ「コッチ」が法人契約に対応 企業単位での一括契約などが可能に
パイオニアは6月28日、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」が法人契約に対応したと発表。これにより企業単位での一括契約および請求書払いが可能になる。価格は「基本プラン(法人契約)」が月額385円/1ユーザー、「ゼンリン住宅地図オプションプラン(法人契約)」が月額1155
![「OPEN COUNTRY A/T III」が新型レクサス『GX』・トヨタ『ランドクルーザー250』の新車装着タイヤに採用](/img/article/20240628/667e0be832070.jpg)
「OPEN COUNTRY A/T III」が新型レクサス『GX』・トヨタ『ランドクルーザー250』の新車装着タイヤに採用
トーヨータイヤが6月26日、同社オールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T III(オープンカントリー エーティースリー)」が新形レクサス『GX』およびトヨタ『ランドクルーザー250』の新車装着用タイヤに採用されたことを発表した。OPEN COUNTRY A/T II
![若桜町が7月にグリスロ実証実験 来年度の本格運行を視野に](/img/article/20240628/667e08ad2dd59.jpg)
若桜町が7月にグリスロ実証実験 来年度の本格運行を視野に
若桜町は来年度の本格運行を視野に、低速走行電気自動車「グリーンスローモビリティ(グリスロ)」の活用に向けた2回目の実証実験を7月20日から開始する。ルートを拡充し、若桜宿内のほか約3・5キロ離れた国史跡・鬼ケ城跡などを巡るルートも設置。観光振興や高齢者の買い物・通院支援など新たな地域の公共
![運転免許手放した高齢者の代替移動手段として期待 電動シニアカーの注意点 「車」だけど「歩行者」扱い、事故の危険も](/img/article/20240628/667df8699dc8d.jpg)
運転免許手放した高齢者の代替移動手段として期待 電動シニアカーの注意点 「車」だけど「歩行者」扱い、事故の危険も
電動シニアカーの後輪が舗装路から外れて動かなくなり、パニックで過呼吸になった-。福岡県筑紫野市の男性からこの春、西日本新聞「テレプラ」窓口にこんな体験談が寄せられた。郵便配達人の助けで窮地を脱したそうだが、踏切内であれば大事故にもつながりかねない出来事だろう。電動シニアカーは免許が不要で気軽
![ホンダ「新型スポーティコンパクト」26年に登場へ! まさかの「シティターボ」復活なるか!? 期待の「小型モデル」に反響](/img/article/20240628/667ddcfbe6da8.jpg)
ホンダ「新型スポーティコンパクト」26年に登場へ! まさかの「シティターボ」復活なるか!? 期待の「小型モデル」に反響
ホンダは電動化などの方向性を明らかにした発表会「2024 ビジネスアップデート」で、2026年に小型EVを投入すると発表しました。 これについて、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。 ホンダは2050年までにカーボンニュートラルを目
![デロリアンがEVで生まれ変わった! 1300万円から楽しめる古くて新しいSF映画のクルマがスゴい!](/img/article/20240627/667d423e5bb61.jpg)
デロリアンがEVで生まれ変わった! 1300万円から楽しめる古くて新しいSF映画のクルマがスゴい!
ピュアEV(電気自動車)化で、普段使いも快適に!6月26日、イギリスのエレクトロジェニック社は、デロリアン「DMC-12」のピュアEVバージョンを発表した。かつて製造・販売されたDMC-12をベースに、オリジナルの構造を維持しつつモーターや43kWhのバッテリーなど
![LLUP、予約した車両をBluetoothで自動検出する新機能。QRコードのスキャン不要に](/img/article/20240627/667cf3bf0e601.jpg)
LLUP、予約した車両をBluetoothで自動検出する新機能。QRコードのスキャン不要に
Luupは6月27日、電動モビリティのシェアサービス「LUUP」で、Bluetoothによって車両を検知する「オートスキャン」の提供を開始した。 ライド予約を行なった車両に接近すると、LUUPアプリに車両情報が表示されるもので、QRコードのスキャンが不要になるほか、ライド開始ま
![LUUPが交通違反に「点数制度」導入、厳罰化を推進 - 座って乗れる新モデルも登場](/img/article/20240627/667cdbd6c7f50.jpg)
LUUPが交通違反に「点数制度」導入、厳罰化を推進 - 座って乗れる新モデルも登場
ヘルメットなしで気軽に利用できる電動マイクロモビリティのシェアサービス最大手の「LUUP(ループ)」。短時間でも手軽に利用できることから、現在は日本全国で8,200以上のポートが存在する人気サービスです。一方、ユーザー数が多くなることで事故や危険運転などの問題も起きています。そこ