# プロボクシング
「PRIZE FIGHTER」出場の国本陸「優勝して、世界を目指せるよう頑張る」
プロボクシング英興行大手「マッチルーム」によるミドル級トーナメント「PRIZE FIGHTER」の1回戦(7月15日、大阪・大和アリーナ)に出場する日本&WBOアジアパシフィック(AP)ミドル級王者の国本陸(27=六島)が20日、大阪市住吉区の所属ジムで意気込みを語った。 「ま
日本スーパーフライ級6位・佐野遥渉がWBC世界ユース王座決定戦へ向け「日本や東洋太平洋のベルトへの第一歩に」
プロボクシング日本スーパーフライ級6位の佐野遥渉(あゆむ、21)=LUSH=が23日、同級のWBC世界ユース王座決定戦に臨む。ツインメッセ静岡で行われる10回戦で、エロゲ・グラ(フィリピン)と対戦。24歳以下の選手を対象にしたタイトルで、「日本や東洋太平洋のベルトへの、第一歩にしたい」と必勝
【KNOCK OUT】五味隆典が突然の〝パッキャオVS鈴木千裕〟に揺れる胸中「契約書はサインしていない」
キックボクシングイベント「KNOCK OUT」(23日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で、鈴木千裕(25)と対戦する五味隆典(45)が揺れる胸中を明かした。 不定期で五味が指導してきた鈴木は、総合格闘技のRIZINフェザー級とKNOCK OUT―BLACKスーパーライト級の
五味隆典 鈴木千裕を倒して未来戦へ「朝倉選手とやってみたいと思っていますね」
「キックボクシング・KNOCK OUT」(23日・国立代々木競技場第二体育館) ビッグマッチ「KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”」のメインイベントに出場する元PRIDEライト級王者・五味隆典(45)=東林間ラスカルジム=が19日
プロボクシングWBO世界Lフライ級王者ゴンサレスが王座返上…WBO会長がXで発表 昨年は寺地拳四朗との3団体統一戦予定も中止
プロボクシング主要世界4団体の一つ、WBOのフランシス・バルカルセル会長は18日(日本時間19日)、自身のXで、WBO世界ライトフライ級(48・9キロ以下)王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)が保持している王座を返上、フライ級(50・8キロ以下)に転向すると発表した。 バ
2団体統一Lフライ級王者寺地拳四朗の対抗王者ゴンサレスがWBO王座返上でフライ級転向
プロボクシングWBO世界ライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(33=プエルトリコ)が王座返上し、フライ級に転向することが分かった。18日(日本時間19日)、WBOフランシス・バルカルセル会長がX(旧ツイッター)を通じ、発表したもの。 ゴンサレスはWBAスーパー、WBC世界同
尚弥 9・9ドヘニー戦!米メディアが報道 WBAはく奪の可能性も「井上は来年フェザー級に移る予定」
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が、9月9日にWBO世界同級2位のドヘニー(アイルランド)戦を希望していると18日、米専門メディア「ボクシング・シーン」が報じた。米興行大手トップランク社のプロモーター、ボブ・アラム氏が明かしたという。 井上は
日本フェザー級王者・松本圭佑メインの6月25日「フェニックスバトル117」Leminoで生配信
Leminoは18日、25日、東京・後楽園ホールで開催されるプロボクシングの「フェニックスバトル 117」を独占生配信すると発表した。メインではこの日、第44回チャンピオンカーニバルの技能賞を受賞した日本フェザー級(57・1キロ以下)王者の松本圭佑選手(大橋)が3度目の防衛戦に挑む。同級11
【ボクシング】松本圭佑V3戦&世界ユースV坂井優太ら新人デビュー戦がLeminoで生中継
プロボクシング日本フェザー級王者松本圭佑(24=大橋)が25日、東京・後楽園ホールで3度目の防衛戦に臨む。 メインイベントで同級8位の藤田裕史(34=井岡)の挑戦を受ける所属ジム興行フェニックスバトル117大会が25日午後5時45分からLeminoで生配信されると18日、発表さ
【ボクシング】松本圭佑の日本フェザー級防衛戦がLeminoで生配信 25日、WBOアジアPスーパーミドル級タイトル戦も
ドコモの配信サービスLeminoは18日、東京・後楽園ホールで25日に開催される日本フェザー級王者・松本圭佑(24)=大橋=と同級8位・藤田裕史(34)=井岡=の同級タイトル戦をメインとした興行を独占生配信すると発表した。少年時代からテレビ番組「ミライ☆モンスター」に何度も取り上げられてきた
【ボクシング】チャンピオンカーニバルMVPは日本Sライト級王者李健太 日本協会発表
日本プロボクシング協会は18日、日本王者と最強挑戦者が激突した24年チャンピオンカーニバルの4賞を発表した。最優秀選手(MVP)には日本スーパーライト級王者李健太(28=帝拳)を選出。李は4月9日、東京・後楽園ホールで日本同級王者藤田炎村(三迫)に10回判定勝ちし、新王者となっていた。技能賞
プロボクシング大橋哲朗が8月13日初防衛戦 輪島功一さんの孫・磯谷大心はA級初戦に臨む
プロボクシングの三迫ジムは18日、「FUJI BOXING–DIAMOND GLOVE」(8月13日、東京・後楽園ホール)のカードを発表した。 メインはWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦。4月に王者だった中川健太(三迫)を10回
「マイクロ・タイソン」石澤開が現役引退を表明 元日本ミニマム級王者
プロボクシングの元日本ミニマム級王者の石澤開(27)=M・T=が17日、自身のインスタグラムで現役引退を表明した。「私、石澤開は4/30にフィリピンで行われた試合を最後にボクサーを引退することにしました」と報告。主な引退理由に「2022年に手術した左目の症状悪化」と「身体のダメージ」を挙げた。
山口友士、プロデビュー戦で判定勝ち 「面白いって言ってもらえるような試合をしていきたい」
プロボクシングのバンタム級6回戦が17日、東京・後楽園ホールで行われた。山口友士(22)=三迫=がウェズリー・カガ(24)=フィリピン=に3-0の6回判定勝ち。プロデビュー戦を白星で飾った。1回から左ジャブを丁寧に突くと、ボディー攻撃を交えて優勢に進める。4回には左ボディーフック
元地域3冠王者・吉野修一郎、2回KOで再起果たす【ボクシング】
◇17日 ボクシング 62・5キロ契約8回戦(東京・後楽園ホール) 日本、東洋太平洋、WBOアジアパシフィック元ライト級王者の吉野修一郎(32)=三迫=が、ジュレス・ビクトリアーノ(26)=フィリピン=を2回2分52秒TKOで下し、再起を果たした。 元地域3冠王者は
8月4日に富士市でプロボクシング大会 長泉町出身の大畑俊平が初のメインイベント
駿河男児ボクシングジム(静岡県富士市)の前島正晃会長(45)は17日、同ジムで会見。ふじさんめっせ(富士市産業交流展示場)で8月4日にプロボクシングのイベントを行うことを発表した。 11試合を予定し、メインイベントのスーパーフェザー級8回戦では同ジムの大畑俊平(23)がロベック
那須川天心が世界上位ランカーと実戦トレ「完璧に近い状態に近づける」7・20世界ランカー対決
無敗の格闘家でプロボクシングWBA世界バンタム級7位の那須川天心(25=帝拳)が転向4戦目に向け、上位ランカーとの実戦練習に入る。7月20日、東京・両国国技館で同級4位ジョナサン・ロドリゲス(25=米国)とのバンタム級超契約体重10回戦を控え、練習パートナー2人が来日。那須川は同級でWBO3
東洋太平洋Sバンタム級王者の中嶋一輝、元王者和気慎吾と初防衛戦 8・27フェニックスバトル
プロボクシング東洋太平洋スーパーバンタム級王者中嶋一輝(31=大橋)が8月27日、東京・後楽園ホールで同級11位和気慎吾(36=FLARE山上)と初防衛戦に臨むと17日、発表された。所属ジム興行フェニックスバトル120大会のメインイベントとなる。 中嶋にとって今年2月、中川麦茶
井上尚弥との夢対決プランもある“もう一人の怪物”WBAライト級王者デービスが“服役ブランク”を乗り越えて無敗挑戦者を8回KOで葬る…「オレは錆びついていない」
プロボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが15日(日本時間16日)に米国ラスベガスのMGMグランドガーデンで行われ、王者のガーボンタ・デービス(29、米国)が18戦無敗の同級2位の挑戦者、フランク・マーティン(29、米国)を8ラウンド1分29秒に左アッパーから右ストレートでキャンバスに
井上尚弥&拓真 5・6東京ドーム興行を解説! 7・15WOWOWで特番放送
WOWOWは16日、プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)と弟でWBA世界バンタム級王者の拓真(28=同)が、5月6日に東京ドームで行われた世界戦を振り返る特別番組に出演することを発表した。 7月15日に午後9時からWOWOWライブで放送され