# プロフットボールリーグ（Jリーグ）

　明治安田Ｊ２第２５節第１日（３日・トランスコスモススタジアム長崎ほか＝９試合）３週間の中断期間を経て再開１試合目。Ｖ・ファーレン長崎は水戸に１－２で敗れ、リーグ戦無敗記録は「２２」でストップした。第２節（３月２日）以来、５カ月ぶりの黒星。通算１４勝９分け２敗の勝ち点５１で、３位に後退した。<

　サッカー男子で２０２８年ロサンゼルス五輪出場を狙う年代別日本代表監督の候補に、Ｊ１川崎を指揮する鬼木達氏（５０）が浮上していることが３日、分かった。　鬼木氏は０６年に現役引退後、０７年から川崎で育成やトップチームのコーチを歴任。川崎監督に就任１年目の１７年にＪ１優勝を飾り、１８

　明治安田J2リーグは3日、各地で第25節の9試合が行われ、横浜Cが千葉を2―1で下し、勝ち点53で首位に浮上した。　清水は仙台に1―2で敗れて2位に後退。　長崎は水戸に1―2で屈し、23試合ぶりの黒星。岡山は山形と引き分けた。　

明治安田J2リーグ、ヴァンフォーレ甲府は3日、アウェーで群馬と対戦し1対0で11試合ぶりの白星をあげました。ヴァンフォーレは後半、途中出場の内藤が荒木のクロスに頭で合わせて、J初ゴールをあげ、この1点の守り切りました。次の試合は8月10日にホームで藤枝と対戦します。

　中断期間に入っていたサッカーJ2のリーグ戦が再開され、ヴァンフォーレ甲府は3日、アウェーで最下位のザスパ群馬と対戦。終盤で途中出場のFW内藤大和がJ初ゴールを挙げ、決勝点に。1-0（0-0、1-0）で勝利しました。　甲府はリーグ戦11試合ぶりの白星。大塚真司監督は就任後、リーグ

サッカーJ2リーグ第25節が8月3日に行われ、12位藤枝MYFCは、アウェーで18位鹿児島ユナイテッドと対戦、3-1で勝利し、リーグ戦2試合ぶりの勝ち点3となりました。前節愛媛FCに敗れ、連敗を避けたい藤枝でしたが、前半28分、オウンゴールで先制点を許します。しかし、35分、MF

【明治安田J2リーグ 第25節 結果】清水エスパルス 1-2 ベガルタ仙台

　最終ラインに負傷者が続くＪ１川崎で３年目のＤＦ佐々木旭（２４）が獅子奮迅の活躍を見せている。リーグ戦の欠場は、累積警告による出場停止の１試合のみ。頼もしい守備のユーティリティーは「最後まで気を抜かずに全試合出られるように頑張っていきたい」と後半戦もフル稼働を誓う。　左膝に大けが

浦和レッズがサガン鳥栖からMF長沼洋一を完全移籍で獲得したことを発表した。長沼は2016年にサンフレッチェ広島ユースからトップ昇格。その後、J2のモンテディオ山形、J3のFC岐阜などを経て22年7月に鳥栖へ完全移籍。昨年はリーグ戦32試合に出場し自己最多の10得点。今季は、ここま

　サッカー・J1サガン鳥栖は3日、MF長沼洋一（27）がJ1浦和レッズに完全移籍すると発表した。　長沼はサガン鳥栖公式サイトで「今のチーム状況で移籍していいのか凄く悩みましたが、選手個人としてのキャリアを考えた時にチャレンジするのがベストだと思いこの決断に至りました。ちょうど2年

　浦和レッズは3日、サガン鳥栖からMF長沼洋一を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は『88』を着用する。　1997年4月14日生まれの長沼は現在27歳。サンフレッチェ広島の育成組織出身で、2016年にトップチーム昇格。その後はモンテディオ山形や愛媛FCなどでもプレーし、20

国内サッカーのJリーグは、J1が8月7日（水）から、J2が8月3日（土）からそれぞれ再開する。その中で例年、優勝争いはもちろんのこと、むしろそれ以上に激しい戦いが繰り広げられるのが、J2からJ1への“昇格争い”だ。ここに2008年のJ2降格以降、15シーズンに渡ってJ1への復帰を

　ドイツの強豪相手に奪ったサンフレッチェ広島の18歳の至宝MF中島洋太郎の“プロ初ゴール”が反響を呼んでいる。　Jリーグインターナショナルシリーズとして、8月1日にエディオンピースウイング広島で行われた広島対シュツットガルトの一戦だ。平和のメッセージも込めたピースマッチとして開催

　Ｊ１横浜Ｍは２日、ユース所属のＭＦ望月耕平（１８）＝１７７センチ、６９キロ＝、ＤＦ埜口怜乃（１８）＝１７８センチ、７６キロ＝、ＭＦ浅田大翔（１６）＝１８０センチ、７３キロ＝をＪリーグの公式戦に出場可能な２種登録したと発表した。

サンフレッチェ広島は２日、スタンダール・リエージュ（ベルギー）に所属していた川辺駿選手のサンフレッチェ広島への完全移籍について、クラブ間での基本合意に達したと発表した。今後、メディカルチェック等を経て正式契約が結ばれる予定。＜川辺　駿（かわべ・はやお）選手プロフィール＞<

　SC相模原は2日、柏レイソルよりFW武藤雄樹を完全移籍で獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。　相模原のクラブ公式サイトには、次のように武藤のコメントが掲載されている。「はじめまして、武藤雄樹です。僕の地元、座間市がホームタウンでもある、SC相模原に加入できる

　カマタマーレ讃岐は2日、FWアオ・チョンが加入することを発表した。　アオ・チョンは香港代表として17試合4得点の出場歴を持つほか、2021年から2年間はYS横浜に、23年は岩手に所属していた。ただ公式戦の出場はなかった。　Jリーグ復帰に際してアオ・チョンは「Jリー

カマタマーレ讃岐は2日、香港レンジャーズFCから元香港代表FWアオ・チョン(35)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「89」となる。アオ・チョンは香港出身で、2021年からY.S.C.C.横浜、2023年からいわてグルージャ盛岡とJリーグクラブにも所属していた。

　8月1日、エディオンピースウイング広島で、Jリーグインターナショナルシリーズ2024・サンフレッチェ広島 対 VfBシュトゥットガルト戦が開催された。20,000人を超えるサポーターが見守るなか、広島は全24選手が出場。ピースマッチとして位置付けられた試合を盛り上げた。　VfB

　グループステージ突破を決めたサッカーU-23日本代表。大岩剛監督に選ばれた精鋭たちはその実力を遺憾無く発揮しているが、その影にはJリーグでの活躍も実らずパリの大舞台に立てなかった選手たちもいる。今回はパリ五輪メンバーに招集したかったJリーガーをピックアップして紹介する。※成績は『transf