# プロフットボールリーグ（Jリーグ）
名古屋DFの一発退場は「仕方ない」 日本代表OBが対応の"隙"を指摘「あの高さまで足を上げたらダメ」
名古屋グランパスのDF内田宅哉は、8月7日に行われたJ1リーグ第25節京都サンガF.C.で後半早々に一発退場になり、2-3と逆転負けを喫する隙を作ってしまった。日本代表OB栗原勇蔵氏は、「あの高さまで足を上げたらダメだった」と指摘している。 名古屋は前半5分と19分にFWパトリ
【採点＆寸評】鹿島３発快勝、首位と３差２位浮上…“ＭＯＭ選定難航”も中盤で輝いたＭＦを選出
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２５節 鹿島３―０鳥栖（７日・カシマスタジアム） 鹿島は中断期間を挟んで２連勝とし、勝ち点で並んでいたＧ大阪をかわして２位に浮上した。首位の町田とは勝ち点３差。 採点と寸評は以下の通り。ポポヴィッチ監督【６・５】特に誰か１人が
【ＦＣ東京】帰国即スタメンのGK野沢大志ブランドンがビッグセーブ連発、勝ち点獲得の立役者に
＜明治安田J1：G大阪0－0FC東京＞◇7日◇第25節◇パナスタ パリ・オリンピック（五輪）メンバーのFC東京GK野沢大志ブランドン（21）が、ビッグセーブでクリーンシートに貢献した。 帰国から間もない中での先発起用ながら、野沢は疲れを感じさせないパフォーマンスでチ
【福岡】後半ＡＴに追いつき連敗を３でストップ「連敗を止めたのは大きいし次につなげられる」ＤＦ田代
＜明治安田J1：湘南1－1福岡＞◇第25節◇7日◇レモンS アビスパ福岡が、0－1の後半追加タイムに、右CKからFWシャハブ・ザヘディのヘディング弾で追いつき連敗を3で止めた。湘南ベルマーレは、5連勝した98年以来となる、26年ぶりの4連勝を逃した。 同試合は日本代
【Ｇ大阪】「マジでもったいない」ドローも内容で圧倒 “超攻撃”復活感じさせる戦いでＶ争いへ
＜明治安田J1：G大阪0－0FC東京＞◇7日◇第25節◇パナスタ 惜しくも勝利に届かなかったが、ガンバ大阪がFC東京を内容で圧倒し、リーグ再開戦で今後を期待させる戦いぶりを披露した。 相手を押し込み続けた試合の中で、象徴的だったのがDF陣の動きだった。センターバック
名古屋グランパス・パトリック、前半で2発も空砲「もう1点決めることができた…」追加点を取れなかったことを反省
◇7日 J1第25節 京都3―2名古屋（サンガスタジアム） 名古屋グランパスのFWパトリックが前半にJ1通算100点目を含む2得点を挙げ、試合の流れを呼び込んだ。1点目は前半5分、敵陣深くで相手のパスをカット。「常に準備していなければいけない。あそこでミスが起こればかなりゴールに
【町田】藤尾翔太「むしろ不完全燃焼」パリ五輪の思いをフル出場で古巣Ｃ大阪にぶつけるも不発
＜明治安田J1：C大阪0－0町田＞◇第25節◇7日◇ヨドコウ 首位FC町田ゼルビアが、中断明け初戦のセレッソ大阪戦に引き分けた。通算15勝5分け5敗の勝ち点50で首位は守っているが、2位鹿島アントラーズには勝ち点3差に迫られた。 その中でパリオリンピック（五輪）代表
新戦力・松村も無得点で「もどかしい」東京V。広島戦は好機があったにもかかわらず、勿体無い試合に
2024年８月７日、東京ヴェルディが味の素スタジアムでサンフレッチェ広島と対戦した。３-４-２-１システム同士のミラーゲーム、ホームの東京Vはセカンドボールを上手く拾えず、広島に押し込まれる展開となった。 そうした中、試合は落雷の恐れがあるため前半20分で一時中断。約１時間半後
ＦＣ東京、パリ五輪代表ＧＫ野沢大志ブライドンが好セーブ連発、ＭＦ荒木遼太郎も途中出場「今日は大志の日」
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２５節 Ｇ大阪０―０ＦＣ東京（７日・パナソニックスタジアム吹田） ＦＣ東京は、パリ五輪男子日本代表ＧＫ野沢大志ブライドンが好セーブを連発して、上位のＧ大阪と０―０で引き分け、勝ち点１を手にした。同代表ＭＦ荒木遼太郎は後半２０分から途中出場した。
最下位・札幌のミシャ監督、次なる3連戦を逆転残留へのポイントに！ 「福岡、鳥栖、磐田戦で9ポイントを…」
北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、次の3試合を残留へのポイントにした。明治安田J1リーグで最下位に沈む北海道コンサドーレ札幌は、7日に第25節で横浜F・マリノスのホームに乗り込んだ。試合は開始早々に先制点を許したものの13分には浅野雄也のゴールで同点に。しか
Ｊ１札幌、今季初の連勝ならず 横浜Ｍとの打ち合いに屈する
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２５節 横浜Ｍ３―２札幌（７日、日産スタジアム） 最下位に沈む北海道コンサドーレ札幌はアウェーで１１位の横浜Ｍに２―３で敗れ、今季初の連勝を逃した。 前節・浦和戦（７月２０日）で勝利し、１０試合ぶりの白星を挙げた札幌は、この１か月間で５人の新
右SB濃野公人が今季7点目！ 鹿島が3発快勝、敗れた鳥栖は残留に暗雲の3連敗【明治安田J1第25節】
7日、明治安田J1リーグ第25節の鹿島アントラーズvsサガン鳥栖が県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島が3-0で勝利した。前節のFC東京戦を2-1の勝利で終えていた3位鹿島。中断期間中にはブライトン＆ホーヴ・アルビオンとの親善試合もあったなか、連勝を目指す今節は知念
【速報】京都サンガ、名古屋に3-2逆転勝ち 今季2度目の2連勝
J1京都サンガFCは7日、サンガスタジアム京セラで第25節の名古屋戦に臨み、3-2で逆転勝ちし、今季2度目の2連勝を飾った。3得点は今季リーグ戦で最多で、逆転勝利は2試合連続となった。リーグ戦では6試合負けなし。スタジアムには1万4924人が来場し、平日のリーグ戦で過去最多となった。勝ち点を
川崎Fが数的優位を生かして快勝、今季初の連勝‼神戸は2人退場で試合にならず痛い敗戦
[8.7 J1第25節 川崎F3-0神戸 U等々力] 川崎フロンターレがホームでヴィッセル神戸を3-0で下した。2桁順位と苦しむ川崎Fだが、中断明け初戦を勝利して、今季初の連勝を飾った。一方の神戸は6戦ぶり黒星と上位争いの中で痛い敗戦を喫した。 スコアレスのまま試合
【データ】名古屋FWパトリック、史上16人目のJ1通算100得点達成 36歳９カ月12日は最年長到達
＜明治安田J1：京都－名古屋＞◇第25節◇7日◇サンガS 名古屋グランパスのFWパトリック（36）が、7日の京都戦で前半に2ゴールを挙げ、J1通算100得点を達成した。史上16人目、外国籍選手では5人目。J1初得点は川崎F時代の13年3月16日の鳥栖戦で記録している。
町田デビューの日本代表ＭＦ相馬勇紀、いきなりロングスロー披露 意外な強肩は早稲田大時代にも
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２５節 Ｃ大阪―町田（７日・ヨドコウ） 今夏町田に加入した日本代表ＭＦ相馬勇紀が、Ｃ大阪戦で先発デビューを果たした。名古屋から破格の移籍金３億４０００万円で加入したサイドアタッカーは、得意とする左ＭＦでデビュー。縦への突破力など持ち味を発揮した中で、前半９
パリ五輪サッカー男子日本代表、ＦＣ東京ＧＫ野沢大志ブライドンが好セーブ連発 Ｇ大阪戦前半０―０で折り返し
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２５節 Ｇ大阪―ＦＣ東京（７日・パナソニックスタジアム吹田） ＦＣ東京でパリ五輪サッカー男子日本代表ＧＫ野沢大志ブライドンが、Ｇ大阪戦で好セーブを連発した。 前半１６分、ペナルティーエリア手前からＧ大阪ＦＷジェバリが左足で強烈なシュートを放っ
「ビームス スポーツ」が川崎フロンターレとプーマとともにサポーターのためのコレクションを発売
「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」はJリーグに加盟している川崎フロンターレとそのサプライヤーを務めるプーマとともに、同チームのサポーターのために制作したアパレルコレクションを発売した。9月1日23時59分まで川崎フロンターレの公式オンラインショップ、アズーロ ネロで受注販
湘南ベルマーレが期限付き移籍を発表。徳島ヴォルティスが新戦力を獲得【6日のJリーグ移籍情報まとめ】
明治安田Jリーグ各クラブは、移籍情報を随時発表している。8月6日に発表された契約満了、新加入情報などは以下の通り。徳島ヴォルティス DF山口竜弥 愛媛FCより完全移籍ヴァンラーレ八戸 MF柴田壮介 湘南ベルマーレからの期限付き移籍終了いわきFC MF
【鹿島】リーグ戦連勝を狙うホームでの鳥栖戦。ランコ・ポポヴィッチ監督「自分たちのサッカーをやり切った方が勝者になる」
8月6日、鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が練習後のオンライン取材に応じた。チームは7月20日に行なわれたJ1リーグ前節でFC東京に勝利し、3位に浮上した。次は8月7日に茨城県立カシマサッカースタジアムでの第25節サガン鳥栖戦を戦う。 およそ2週間半ぶりにリーグ戦が再開